河西泉緒の経歴や結婚に家族は?参政党と銀座ママ2刀流の凄い人!

もうすぐ第26回参議院選挙が行われますね!

街頭演説や選挙カーが街なかを走り回っていて選挙戦が白熱してきています。

みなさんは誰にどの政党に投票するか決めましたか?

そんな中、TwitterやYouTubeなどのネット配信を使って支持率を伸ばしている注目の政党が参政党です。

なんと国会に議席を持たないマイナー政党でありながら、今回の参議院選挙の全45の選挙区で立候補者を擁立しました。

その参政党の東京選挙区から立候補したのが河西泉緒さんです。

河西泉緒さんは、銀座の高級クラブや他の事業を経営している美貌の女性起業家です。

河西泉緒さんは、その美貌から数多くのメディアに取り上げられています。

過去には「マツコ会議」や「月曜から夜更かし」にも出演。

そんな河西泉緒さんがなぜ参議院選挙に出馬することになったのでしょうか。

今回は河西泉緒さんの経歴や参議院選挙の立候補した経緯などご紹介します。

河西泉緒の経歴・結婚して家族がいる?

美しき経営者であり、参議院選挙に参政党から立候補する河西泉緒さん。

プライベートでは結婚してるの?お子さんはいるの?などとても気になりますよね。

ここでは、河西泉緒さんのプロフィールや、銀座でNO1ホステスまで上り詰め、自分のクラブをオープンするまでの経歴をまとめてみました。

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河西泉緒:経歴とプロフィール

河西美緒さんは1981年4月2日生まれ。

東京都調布市出身の43歳。

ご実家は、祖父の代から大きな製麺所を経営している資産家です。

料理好きな母の影響で幼少期からお菓子づくりや料理が大好きだったそうです。

その料理の腕前から中学生の頃、テレビチャンピョンの中高生お菓子名人選手権で準優勝!

その実績が認められ学校の許可を得て、14歳の頃から高校卒業までケーキ屋さんでアルバイトを許され高校卒業まで5年間働いたそうです。

そして高校卒業後は日本菓子学園を1年間で卒業。

卒業後に洋菓子店に就職したものの激務で体を壊してしまい退職。

その後、23歳の頃に単身京都へ向かいます。

日本の精進料理の原点である京都の黄檗宗大本山萬福寺に1年間修行に行ったそうです。

400年の歴史上初めて女性の弟子入りが認められたとのこと。

精進料理の修行をした後は、京都の料亭で1年間日本食の修行をします。

河西美緒さんは、店舗を構えて仕事をするだけではつまらないと常々考えいたそうです。

もっとグローバルな仕事をしたいという思いから、25歳の頃に東京に帰省。

化粧品や海外ブランドの総代理店を経営を始め、紆余曲折を経て、30歳の時に銀座のホステスとしてデビュー。

その4年半後に無借金、スポンサーなしで自分の店をオープンするに至ります。

そして2022年7月10日の参議院選挙に参政党共同代表の吉野敏明氏の誘いを受けて立候補を決意したそうです。

・名前 河西泉緒(かわにし みお)

・生年月日 1981年4月2日

・出身地 東京都調布市

・最終学歴 日本菓子学園

・受賞歴 テレビチャンピョン中高生お菓子名人選手権準優勝

・前職 パティシエ 和食料理人

・職業:サービス業経営者、投資会社経営者

河西泉緒:結婚は?父親や母親に子供は?

河西泉緒さんは独身です。

幼い頃から裕福な家庭で育った河西泉緒さんですが、ご両親はお金にとても厳しくお小遣いも小学校4年生までもらえず、学校も小学校から高校まで公立高校に通ったそうです。

母親が料理が大好きで、実家で人をよくもてなす社交場だったとのこと。

そのため、衣食住に関してはとても裕福な暮らしをしていたそうです。

ただ、お小遣いもなく、学費なども全て自分で払わなければいけないなど、それ以外のことに関しては一切の贅沢はさせてもらえなかったとのこと。

家族についての情報はあまりありませんでしたが、SNSで家族で集まるところを紹介しているのでとても良好な関係だと思われます。

今回の参議院選出馬も、かわいい姪っ子の将来を考えて日本を良くしたいという思いもあったそうです。

とても家族思いな素敵な女性ですね。

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河西泉緒:参政党と銀座ママの素顔

河西美緒さんは銀座の一等地である並木通りにお店を経営している経営者です。

政治・宗教の話題がタブーと言われている高級クラブを経営する河西泉緒さんが、なぜ今回の参議院選挙に出馬するに至ったのでしょうか。

参政党との関係や、出馬を決めた理由などを調べてみました。

河西泉緒が参政党東京選挙区から立候補

河西美緒さんが参議院選挙に出馬した理由を調べてみました。

河西美緒さんは若くして脳梗塞で倒れたことがあるそうです。

その時に命を救ってくれたのが、参政党の共同代表である吉野敏明氏とのこと。

その吉野敏明氏に、今回の参議院選挙への立候補を依頼されたそうです。

一番やりたくなかった仕事が政治家。

それでも参政党の理念に深く共感して、これからの日本のために何か自分ができることをさせていただきたいという思いに至ったそうです。

クラブでは政治の話、宗教の話、スポーツの話は厳禁。

その禁忌を破って、最注目の東京選挙区で立候補を決めた大和魂を持った女性です。

当選するかどうかが問題ではなく、国民の一人ひとりが日本の政治について関心を持つきっかけの一つになればいい。

そう言った思いで立候補を決意。

銀座のクラブのママが冷やかしに政界進出をしたわけでないことがわかります。

一経営者として、日本のために立ち上がらなければならないという使命感を感じます。

ぜひ応援したい人財ですね。

河西泉緒は銀座Club amour(アムール)のママ

河西泉緒さんは、銀座でクラブ経営をしています。

30歳の時にホステスデビューをして、4年半で自分の店を構えます。

お金を貯め続け、無借金、スポンサーなしでの独立は異例中だったとのこと。

河西泉緒さんは、「そのくらい自分の資金力と営業力がなければお店を続けることができないし、従業員も守れない。」と語っています。

とても肝の座ったやり手の経営者ですよね。

銀座のクラブに入店した当時から、当たり前のことを淡々とやり続けお客様の応援をいただいたとのこと。

どんなに遅くまで飲んでいても、翌朝9時までにはお礼の電話をしたり、同伴出勤についてのフォローもまめにして、高くないお店を自ら予約。

お客様の負担にならず、気持ちよく店に足を運んでいただくための工夫を散りばめて銀座のNO1ホステスとして上り詰めていきました。

独立後に、銀座の高級クラブ「Clubかわにしを」オープン。

その後、2018年7月に「CLUB AMOUR(クラブアムール)」をリニューアルオープンさせました。

「CLUB AMOUR(クラブアムール)」は銀座の一等地にお店を構た高級志向のクラブです。

また、「AMUUR BEAT」というホステスをしながらアイドルを目指すプロジェクトも立ち上げています。

会えるアイドルをプロデュースし、コロナの影響で景気が落ち込んでしまった銀座を再び活気ある街にしたいと思いを語っています。

河西泉緒さんは、コロナ禍で休業期間中も、銀座の高額な家賃を払い続け、男性スタッフ、キャストの女の子の給料も払い続けてお店を支える全ての人を生活を守ってきたそうです。

河西泉緒さんの経営する「CLUB AMOUR(クラブアムール)」は現在銀座並木通りの一等地に移転して再稼働したそうです。

新しい取り組みとして、20代からの若年層に向けて銀座のクラブの魅力を発信したいと、低価格のスタンディングバーも併設した革新的なクラブになっているそうです。

気になる方は、ぜひ足を運んでみてください。

まとめ

今回は参議院選挙の東京選挙区から出馬する河西泉緒さんについてご紹介しました。

河西泉緒さんは、10代の頃からパティシエを志し日本菓子学園を卒業し、パティシエとなりました。

その後、単身京都へ渡り精進料理を極めるため黄檗宗大本山萬福寺へ。

料理人の道に進むも、グローバルな仕事を夢見て化粧品やブランド品の総代理店となり25歳で起業。

30歳の時、銀座のホステスとしてデビュー。

現在は銀座の高級クラブ「CLUB AMOUR(クラブアムール)」や投資会社やジュエリー会社を経営する凄腕女性経営者です。

これからの日本を良くしたいという思いから参政党東京選挙区から立候補を決断。

選挙への立候補はとても勇気のいる決断だったに違いありません。

これからの河西泉緒さんに期待です!

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