愛子様のローブデコルテ/生地は何?デザイナーや値段もまとめてみた!

愛子様が20才を迎えられ12月5日に青年行事が行われました。

愛子様がローブデコルテといわれる格式高い正装ドレスを着用して、天皇皇后両陛下への挨拶をされました。

ティアラは今回は新調されないということでしたが、ローブデコルテ姿はとてもお美しく堂々とされていましたね。

ここでは、とても素敵だったローブデコルテドレスの生地はどういったものを使っているのか、またデザイナーは誰で値段はいくらなのかなど気になったのでまとめてみました。

愛子様のローブデコルテ使用生地

愛子様のローブデコルテは京都の「龍村美術織物」という創業明治27年の老舗メーカーが制作した生地で制作されたものになります。

引用:https://www.tatsumura.co.jp/info/media_20190813.html

 

この生地は皇室専用のもので一般には販売されていないそうです。

龍村美術織物は皇室ご用達で有名なブランドで、国内、海外に高く評価されている美術織物のトップブランドです。

おそらく愛子様もこの龍村のものが使われていると思われます。

 

上品でとても美しい生地ですよね。

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愛子様ローブデコルテのデザイナー

愛子様のローブデコルテのジャケットデザインもテーラードで、とても珍しいのだそうです。

例えば佳子様の時のローブデコルテがこちら↓

やわらかい印象のローブデコルテには、この襟のタイプが一般的であるようです。

愛子様のテーラードはかなり珍しく、皇室ファッションに詳しい石原裕子さんは、「雅子さまのキャリアウーマン時代のスーツをイメージしていることも考えられる」とコメントしていました。

雅子様の「結婚の儀」で着用されたローブデコルテは森英恵さんがデザインされていました。

ちなみに、上皇后美智子さまが結婚の儀でのローブデコルテはクリスチャン・ディオールのデザインでした。

愛子様のローブデコルテは、雅子様が森英恵さんデザインだったことからハナエ・モリではないかと推察します。

愛子様ローブデコルテの値段は

ローブデコルテは雅子様のご成婚の際に人気が高まり、ウェディングドレスとして結婚式に問い合わせが殺到したそうです。

上賀茂神社では、新郎の衣装込みで35万からレンタルできるそうです。

オーブデコルテをオーダーメイドすると80万円以上かかるそうです。

愛子様のローブデコルテは、最高ブランドの龍村の高級生地だと思われますので、数百万はするのではないでしょうか。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。

愛子様のお美しいローブデコルテ。

生地は京都の老舗ブランドの龍村美術織物が制作した生地、デザイナーは森英恵さんだと思われます。

そして、気になる値段は数百万だと推測します。(おおざっぱですみません汗)

愛子様は天皇陛下に似てらっしゃると思っていましたが、こうして拝見すると雅子様の口元に似てらっしゃるなと思いました。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

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