北斗の拳でケンシロウの兄でもあり最大の敵でもあった世紀末覇者ラオウの漢の名言をご紹介。
▼世紀末覇者ラオウ
荒れ果てた世紀末を、拳王軍を率いて支配制圧し、自らを世紀末覇者と名乗る。ケンシロウが超えなければならない最大かつ最強の兄。倒さなければならない最凶の敵である。
ラオウは北斗神拳のみならず、他流派の奥義も各伝承者達から奪っており、まさしく最強。その凄まじい程の暴君、帝王たる名言をご覧下さい。
▼世紀末覇者ラオウの名言セリフ
俺が体を預けるのは、黒王号のみ
悲しみを知らぬ人間に勝利は無い
世に覇者はひとり
心魅かれた女の情けは男にとって最大の屈辱！！
このラオウに必要なのは戦士だ！媚など男には不要だ！！
ほう・・・まだむなしい戦いを挑む気か！！
きさまをこの場で倒しておれが最強の男となろう！！
この血は涙！この一撃はおまえの悲しき宿命への兄の恨みの一撃とおもえ！！
言ったはずだ！おれは天を握ると！！！
このラオウにもまだ涙が残っておったわ・・
意志を放棄した人間は人間にあらず！ただ笑いと媚びに生きて何が人間だ！
この世に生をうけたからにはおれはすべてをこの手に握る！！
恐怖などのみこんでくれよう！きさまの血とともに！！
俺はついに天を握った！お前は天を握った男にふさわしい女！
拳王の肉体は砕けぬ！折れぬ！！朽ちぬ！！！！
このラオウ天に帰るに人の手は借りぬ！！
見せようぞ！世紀末覇者ラオウの死にざまを！！
我が生涯に一片の悔いなし
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