今回は久々に名言シリーズ。
今回は漫画「めぞん一刻」の名言を紹介したいと思います。
めぞん一刻は犬夜叉やうる星やつら、らんま2/1など数々のヒット作を生み出した高橋留美子作の漫画で1980年~1987年に連載されていました。
古い漫画ですが、知っている人も多いと思います。
私自身連載されていた時代は知らないのですが、コンビニで売られている復刻版を何気なく買い、それからすぐハマり全巻揃えた気がします。
内容は恋愛あり、ギャグありという感じで男でも女でも楽しめる作品となっており、読んだ事が無い方には是非オススメしたい漫画です。
めぞん一刻とは?
物語は一刻館という古いアパートを舞台に始まります。
そのアパートには主人公である五代裕作、気の強いおばちゃん花枝と気の弱い夫、大人びた小学生の賢太郎で構成される一之瀬親子、のぞきが趣味の四谷、いつも酔っ払っている六本木朱美、途中から入居する二階堂望などキャラクターの濃い住人が住んでいました。
そこへ新たに未亡人である音無 響子が管理人としてやってきます。
前述したキャラクターの濃い同居人に嫌気が差していた主人公の五代裕作でしたが、新たな管理人音無響子に恋をし、一刻館に住み続けるようになるのです。
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めぞん一刻の名言集
(四谷)お・ま・た・せ
(五代)ブタのエサだって牛のエサだって管理人さんの作るものなら!!
(五代)おれの好きな女(ひと)はね、こずえちゃん…やきもち焼きで、早とちりで、泣いたり、怒ったりだけど、その女(ひと)が笑うと…おれは最高にしあわせなんだ…
(五代)おーい。好きやでー
(五代)ご町内のみなさまーっ!私こと五代裕作は響子さんが好きでありまーす!響子さーん、好きじゃあああ!!
(三鷹)ゆっくりと幸せになりましょう。
(五代)わかりませんか?ぼくは、あなたしか抱きたくないんです!!
(響子)抱いて下さいって・・・私の方からお願いしなくちゃ、自信がもてないんですか。
(響子)ずっと言えなかった事があるんです。ずっと前から五代さんのこと好きだったの。
(五代)泣かせるようなことは絶対しません。残りの人生をおれにください。
(五代)おれ・・・同じようなしあわせは、あげられない・・・けど・・・うまく言えないけど、なんて言うか、おれのできること。違う幸せを響子さんにあげたい。
(響子)一日でいい。一日でいいから私より長生きしてください
(惣一郎さんの父)うんとしあわせになりなさい。今までの分もね。あんたは、この日のために産まれてきたんだよ。響子さん。
(五代)初めて会った日から響子さんの中に、あなたがいて・・・そんな響子さんをおれは好きになった。だから・・・あなたもひっくるめて、響子さんをもらいます。
(響子)春香ちゃん、おうちに帰ってきたのよ。ここはね・・・パパとママが初めて会った場所なの・・・
めぞん一刻は漫画だけでなく、アニメやドラマ化もされています。
もちろんオススメは漫画ですが漫画以外も楽しめますので見てみてください。