週刊マガジンで連載中の人気漫画「あひるの空」の名言集をご紹介。
▼あひるの空
あひるの空は、2004年より連載開始し、現在も連載中のバスケットボール漫画です。主人公である車谷空は母親した約束の為、バスケ部へ入部しようとするが、入学した高校の九頭龍高校バスケ部は不良のたまり場となって部活動は一切行われていませんでした。しかし、空の熱意により元々バスケをやっていた不良たちの心が動かされ、次第に部活動が復活されていくのです。
▼あひるの空 車谷空の名言
誰かが誰かを守るんじゃない。信じる前に信じてもらえ。今僕にできることはこの一球に全身全霊をかけること。
僕は決めたんです。どんなに大っきくて強い選手と戦っても――小さい自分にだけは絶対に負けないって。
もう二度と同じ過ちを繰り返さないように無様でちっぽけな僕達の全力を・・あのコートに置いてこよう・・・
3pを放て・・・ボールがそう叫ぶんだ
日本で最強の最小プレーヤーになってやる
昨日より、強くなること。
小っちゃくても、がんばれば・・何とかなると思います。
▼あひるの空 花園千秋の名言
戦わない奴らが――戦ってる奴らを笑うなよ
今度も許されるのを待つのか?
肝に銘じろ、この点差は俺達の未来だ。死んでも守り切れ。
勝利が見えなくたって取り返さなきゃいけないものがここにあるんだ。止まってたまるかよ!
安心しろ。俺は弱虫のチビはキライだが、あきらめの悪い世間知らずはワリと好きだ。
天井を眺めていても仕方あるまい。俺達は目の前の階段を一段ずつ地道に上がってくしかないんだ。
オマエはオマエにできる事をやればそれでいい。
▼あひるの空 花園百春の名言
俺は残りの高校生活をバスケにかける。
リバウンドだけじゃねぇ・・!俺は俺の存在意義を示してやる!!
もっぺん本気でやってみてェんだ。コイツが俺に教えてくれたんだよ。絶対に諦めちゃいけねぇってことをな‥
俺はキャプテンだ。たとえショボイ4番だとしても皆の信頼には応えてーよ
勝てば何かが変わると思った。勝てなくてもやっぱり何かが変わるんだと思ってた。変わらねぇ。俺自身が変わらなきゃ、なんにも変えられねぇ‥‥
どーせやるならカベは高い方がいい。
▼あひるの空 夏目健二の名言
もう迷わん。どん底から頂点まで駆け上がったる。
強ォなりたいんじゃ。最低でも高校じゃ敵なしくらいにはなりたいんじゃ。
他人(ヒト)を羨んでるウチはいつまでたっても上には上がれんぞ。
3分でならばしたるワ
ここは底辺じゃ。これ以上の下はない。だったら、あとは見上げるだけじゃ。わしはこのチームで上がっていくで・・・!
一時でもこのチームに懸けようとした。頼む。ワシは間違ってなかったことを証明してくれ…
▼あひるの空 茂吉要の名言
戦っているのは君一人じゃない。
僕に失望してたのは―僕自身じゃないか。
後悔という字を辞書で調べました。僕は馬鹿だった「二度と取り戻せない過ち」それが僕の犯した罪でした
きみは可能性に満ちているそれがうらやましい。僕ももう迷わない。
僕のフックは誰にも止められない。
ボクの勝ちだ。
大事なのはゴールを狙うこと。戦ってるのは君一人じゃない。
▼あひるの空 七尾奈緒の名言
一朝一夕で体得できる技術なんて、どのスポーツにだってありはしませんから。
TEAMに”I”という文字はない
勝算はないに等しい。でも可能性は決して”0″じゃない。きっと奇跡をおこしてみせます
必要かどうかを決めるのは往々にして他人のことの方が多い。それでも自分で決めるんだ。自分で決めるんだ。
▼あひるの空 千葉真一の名言
いい試合だった。全てを出し切ったんだ。後悔などあるハズがない・・・そんなヤセ我慢をコートの隅に置いて去るんだ・・・
1プレイ1プレイなんで全力でやらねぇ!?なにヨユーぶっこいてんだあ!?
刮目しろ。これが俺の生き様だ。
▼あひるの空 酒巻呼人の名言
お前は「家鴨」だ。がんばったって飛べねーよ。それでも生きてる。そして生きていくんだ。自分で動き出さなきゃ、そこで朽ちてくだけだぜ。
お前らを日本一にするまで俺のことを「監督」と呼ばなくていい、一緒に上がって行こう。
未来ってのは希望だ。希望ってのは生命だ。夢を見るうちは必ず明日がある。
チャンスは誰にでも常に回ってくるもんじゃねぇ。だからこそ、つかんだ糸の先は絶対に離すな。
バスケってのはできるかできねぇかじゃねぇ。やるかやらねぇかだ。
▼あひるの空 日高誠の名言
誰かが変えてくれると思ってた。誰かって、誰だ?
これは誰の足だ。俺の足だ。誰の意思で動く?俺の意思だ。走らされるな。
別に負けるなら負けるでいいよ。でも逃げるのはヤメようぜ。