近年人気になっている馬肉を使ったドックフード。
その中でも人気なのが、馬刺し専門店「利他フーズ」が販売している「馬肉自然づくり」と「馬肉パラパラミンチ」です。
2つの馬肉ドックフード、一体どちらを選べばいいか悩んでいる方も多いはず。
今回は、馬肉自然づくりと馬肉パラパラミンチはどう違うのかを調査しました。
馬肉を使ったドックフード
馬肉を使ったドックフードは、低カロリー、高たんぱくで栄養満点のため犬の健康を考えて長生きしてほしいと思っている愛犬家の方に人気の商品です。
馬肉を使うことで高タンパク、高カルシウム、高ビタミン、低脂肪、低カロリーな食事をワンちゃんに与えることができます。
低カロリーなので愛犬にダイエットをさせたい時などにも活躍します。
馬刺し専門店「利他フーズ」が提供する馬肉ドックフードには、
・ドライタイプの「馬肉自然づくり」
・生肉タイプの「馬肉パラパラミンチ」
があります。
それぞれどのような特徴があるのでしょうか。
馬肉自然づくり
馬肉自然づくりの詳細はこちらの記事をどうそ。
馬肉自然づくりは、馬肉を使ったワンちゃんのための自然食(オーガニックフード)です。
馬肉自然づくりには化学物質が使われていません。
香料、化学サプリメント、保存料、酸化防止剤、着色料、小麦グルテンなどは含まれていません。
原材料は「馬肉、鶏肉、玄米、大麦、黒米、きなこ、かつお粉、米ぬか、馬油、おから、ハト麦、卵、わかめ、小松菜、昆布、ビール酵母、卵殻カルシウム」で全てです。
馬肉パラパラミンチ
馬肉パラパラミンチの詳細はこちらからどうぞ。
馬肉パラパラミンチは、無添加で低脂肪、低カロリー、高たんぱくの生馬肉ドックフードです。
ミンチなので、そのまま食べても大丈夫!
さらにはドライフードとミックスしても愛犬が喜んで食べます。
生肉で食べることで豊富な栄養度を壊すことなく摂取することができます。
生食の良さは、食材のもつ「酵素」が摂れることです。
酵素は消化の働きを助けてくれて、体内に必要な栄養素を運ぶ大切な役割を果たします。
酵素は約50℃以上の熱を加えると消滅してしますので、加熱したペットフードでは摂取することができません。
酵素をたくさん含む生肉の中でも安全な生馬肉が使用されています。
まとめ
「馬肉自然づくり」と「馬肉パラパラミンチ」は、どちらも馬肉を使った高タンパク、低カロリーな栄養満点のドックフードであることには違いはありません。
馬肉自然づくりは乾燥タイプのオーガニックフード、馬肉パラパラミンチは生肉タイプのドックフードという特徴があるので、それぞれワンちゃんの好みに合わせて選んであげるとよいでしょう。