米倉涼子のファンクラブ年会費(5,500円)が高いと言われてる理由

“有名であり、会費が高額であっても退会をする人が少ない印象が…”

日本を代表する人気女優のひとりでもある米倉涼子さん。

彼女の出演する映画やドラマは軒並みヒット作となり、話題にもなります。

そんな米倉涼子さんのファンクラブ(よねさんち)年会費が高すぎると話題になってるようです。

これだけの人気女優ならば、年会費5500円は然程高いとは思わないのですが、どうしてこのような話題になってるのでしょうか?

今回は米倉涼子のファンクラブ年会費についてまとめてみました。

ファンクラブ年会費は人気による

タレントのファンクラブの年会費は、人気の高いタレントほど高額になると言う場合が少なくありません。これはそのタレントの人気度によってファンが数多く存在すると言うところから、高い年会費を払ってもそのファンが離れないと言う自信の表れともいえます。

またファンも高額な費用を支払っていることで、自分自身の高いステータスを感じることができると言う部分も少なくありません。

他の人気芸能人でいうと…

福山雅治、ももいろクローバーZは同じく5500円

木村拓哉、嵐など人気ジャニーズは5000円

となってます。

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米倉涼子(よねさんち)はナゼ高いと言われてるのか?

米倉涼子は日本でも有数のトップ女優であり、彼女が出演したドラマのほとんどは高い視聴率を誇っている事でも知られています。そのため、これまでも彼女のファンクラブは非常に人気の高いことで有名であり、会費が高額であっても退会をする人が少ない印象がありました。

⇒ よねさんち

しかしその雰囲気が現在では少しずつ変わり始めています。

その理由は彼女が27年間所属していた大手芸能事務所・オスカープロモーションを退社したからだそう。

米倉アンチ
「オスカー女優じゃないのにこの年会費は高い!」

のように一定数のアンチが発言しているのだろう。

これまで彼女が所属していたオスカーは様々な有名俳優も所属している業界の中でも有数の大手事務所であり、そのため映画会社やテレビ局に対しての発言力も非常に強いとも言われてます。社長がドラマキャストの信頼に協力して登場すると言うことも多く、そのため業界内でのその影響力は非常に大きなものとなっているのです。

米倉涼子もこの力強い事務所の後押しを受けて現在の地位を築いてきたと言っても過言ではありません。

現在はオスカーから独立し、自身で個人事務所『Desafío(デサフィオ)』を立ち上げたのだが、オスカー退社が今後の活動に影響していく可能性も否めません。

それでも年会費を下げない理由

しかしその中で、彼女のファンクラブの年会費は非常に高い水準となっており、そのためこれを疑問視する声もチラホラ…

人気が低迷してきた状況に対して高額のファンクラブの年会費を設定する事は、ファンクラブの退会者が続出してしまうと言う恐れもあり、事務所の重大な収益源を失ってしまうことにもなります。

ですが、米倉さんは現在事務所を独立したとは言え、人気が低迷して来てるわけではありません。また、これまでの実績から根強い人気を誇ってる面もあることから、古くからのコアなファンもいます。

そんなファンにとってはこの年会費は決して高いものとは感じない部分もあります。むしろ逆にその金額が高いことによって自分のステータスを維持することができると言う側面もあるため、このようなファンにとっては決して高いとは思わないでしょう。

ファンが離れていくことを恐れて年会費を安くすると、逆にその人気に陰りが見えてきたことを対外的にアピールする結果となり、ファン離れが加速するという結果を招く可能性も考えられますし、会員数が同じである場合には、総合的な利益が減ることになり、事務所が収入減になってしまいます。

米倉涼子さんのような実力と知名度を兼ね備えている女優にとっては、ファンクラブは高いステータスを持っていると考えられる面もあるため、その視点では現在の年会費は決して高額なものではないのではないでしょうか?

私は入会はしていませんが、現在米倉涼子ファンクラブ『よねさんち』に入会の方々はどのようにお考えでしょうか?

今回も最後までご覧いただき有難うございました。

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