東京Dの事件とはどんな詳細?藤川球児vs清原和博のアノことから15年

東京Dの事件とは?
東京ドーム事件と言われる清原元選手が時々話題になります。

2020年で現役を引退する藤川球児投手(40)の件で清原氏がビジオメッセージで「藤川投手は何も悪くありません。」とのことが大きく報道されています。
東京Dの事件とのことですが、知らない人は知らないのでは?

藤川球児vs清原和博のアノこととは?
それに関して見ていきましょう。

東京Dの事件とは?

東京Dの事件とは、2015年4月、清原和博元選手が500本塁打がかかっていた試合での
藤川球児vs清原和博のことです。

清原選手の500本本塁打という歴史的な日に藤川vs清原ですから
どちらも男気がある選手なので雰囲気的にも「直球勝負」でした。

藤川球児選手のイメージも勝負球は火の玉ストレート、直球!って感じだよね

しかし、実際チームとチームの戦いの勝負ですからそう単純にことは運ばず
「フォークで三振」

これに清原氏が激怒して、「球勝負でかかってこんかい!」「チxポxついてんのかッ」と、叫ぶというほどではないですが、吐き捨てました。
翌日あるスポーツ紙1面に大きく取り上げられ伝説となりました。

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清原氏15年ぶりのコメント

11月10日の藤川球児選手の引退セレモニーで清原氏はビデオメッセージでそれについて触れました。

「藤川投手との思い出といえば、東京ドームで物議を醸したあの事件です。藤川投手は何も悪くありません。
サインを出したのは(当時捕手だった矢野選手)監督(現阪神監督)です」

「自分の野球人生のなかでバットを振ってボールが上を通っていくっていうことは初めてのことでした。
完敗です。粉骨砕身。
いつ壊れてもいいほど腕を振っていた。これからはゆっくりと肩、肘、そして心を休めて新たな人生に向かってください」

と藤川選手をねぎらい、あの時とは逆で、とても良い雰囲気となりました。

藤川vs清原のみんなの反応

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まとめ

一時代を築いた藤川投手のセレモニー、とても印象的で記憶に残るものとなりました。

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