東京五輪で29年ぶりとなる8強入りを果たし男子バレーボール界が今盛り上がりをみせています。
中でも精度の高いスパイクに安定感のあるレシーブ力を兼ね備える期待の新星・髙橋藍選手に注目が集まっているんです
熱いプレーだけでなくハーフのような端正な顔立ちも目を引きますね
そこで今最も注目集める髙橋選手の経歴や評価、また皆さん気になるハーフなのか…など気になること全て調べてみたのでシェアしていきます。
髙橋藍(バレーボール)はハーフ?
皆さん気になる結論から申しますと、髙橋藍選手はクォーターです!
バレーボール日本代表に選ばれた最年少19歳の髙橋藍選手。
熱いプレーはもちろんですが、甘いマスクにときめくファンが急上昇!
目鼻立ちがはっきりしていてとても綺麗な顔立ちの髙橋選手はハーフなの?!と気になってしまいますね。
髙橋選手はお父さんが日本人、お母さんが日本とアメリカのハーフであることからクォーターです。
さらにイギリスとドイツの血も入っているようです!
この情報は髙橋藍さんのお兄さんである塁さんのtwitterで判明しました!ということは確実な情報ですね。
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本日9月2日は
バレーボール日本代表🏐#髙橋藍 選手のお誕生日🎂
おめでとうございます✨
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— 集英社スポルティーバ (@webSportiva) September 1, 2021
髙橋藍の経歴
髙橋藍選手の経歴をご紹介していきます。
髙橋藍選手は京都出身。
小学校2年生からバレーボールを始めます。
小・中学校では守備を専門とするリベロを経験。
そして高校では京都のバレーボール強豪校でもある東山高校に進学されます。
実は髙橋藍選手のお兄さん・塁さんも東山高校。
2歳差のお二人!高校三年生の塁さんと高校一年生の藍さんが一緒にプレーすることに!
しかし京都には強豪・洛南高校がありその大きな壁をなかなか突破出来ずに共に春高バレーへ出場することは叶いませんでした。
しかし髙橋藍選手がキャプテンを務める高校三年生の時、ついにチームを春高バレーに導き初優勝を決めました。
そんな全国優勝を成し遂げた直後の2月、シニアの日本代表入りを果たします。
高校卒業後、髙橋藍選手は日本体育大学へ進学され、2020年12月、全日本インカレに一年生ながら出場しチームの中心となり活躍され、準優勝!
現在は日本体育大学の二回生、そしてバレーボール日本代表”龍神NIPPON”のゴールデンルーキーです。
凄くないですか?
調べていてあまりに偉大すぎて鳥肌がたちましたよ。
髙橋藍選手の今後の活躍からも目が離せませんね。
髙橋藍の兄
髙橋藍選手には2歳年上のお兄さんがいらっしゃいます。
お名前は髙橋塁さん。
髙橋藍選手がバレーボールを始めたきっかけとなったのが兄の髙橋塁さんでした。
塁さんは女子バレーボール選手の栗原恵さんのプレーを見てバレーボールを始められたそうですよ!
髙橋塁さんは日本大学に通う四年生でバレーボール部主将を務めています。
兄弟揃ってどこまで凄いんだ…。
高校では同じチームメイトでしたが、大学バレーでは全日本インカレで初となる兄弟対決が実現!
ご家族でも兄弟対決は話題となったようで、盛り上がったんだとか…。
藍選手は兄・塁選手を「尊敬している」と話し、また塁選手も弟・藍選手は「すごい選手」とお互いに認め合い気持ちを掻き立てる存在のお二人。
髙橋藍さんが中学校卒業前の取り組みで書いた18歳の自分に宛てた手紙には「兄よりもすごくなって有名な選手になりたい」とありました。
兄の塁さんの背中を追い、目標としてこられたことが
よくわかりますね。
兄弟愛に胸がいっぱいになります。
塁選手は今後の目標に藍選手と同じコートでプレーすることとおっしゃっています。
これからも藍選手はもちろん、塁選手の活躍にも期待が高まりますね。
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髙橋藍は日本代表メンバー入りするか
2021年9月12日よりアジアの頂点を決するアジア選手権が開幕します。
まだメンバー発表はされていないのですが、私の予想では髙橋藍選手は確実に日本代表メンバー入りすると思います。
といいますのも、東京五輪での髙橋藍選手の活躍が大きかったからです。
チーム最年少の19歳でオリンピックという大舞台、緊張やプレッシャーでいつもの調子がでない選手も多いと思います。
そんな中でも髙橋藍選手は初戦からスターティングメンバーとしてコートに立ち、攻守で期待通りの活躍をされました。
準々決勝ではブラジルに敗北したものの、髙橋藍選手の活躍は日本のみならず、海外メディアからも注目されるほどです。
ですのでアジア選手権にも出場されると私は予想します!
メンバー発表はそろそろですかね…楽しみです。
髙橋藍の最新の評価まとめ
- いつもプレーに勇気をもらっています
- これからも髙橋藍らしいプレーを見せて下さい!
- ストイックに自分に向き合い成長し続ける姿がすごい
- これからの活躍にも期待しています
- 19歳と思えない力強いプレーが見ていて楽しい
出典:twitter
まとめ
今回の記事をまとめると以下の通りです。
- 髙橋藍選手はハーフではなくクォーターです
- 髙橋藍選手は京都出身で東山高校では主将を務め春高で初優勝に導いています
- 2021年9月12日よりアジア選手権がはじまるにあたり、まだメンバー発表はありませんが髙橋藍選手のメンバー入りは確実ではないかと予想しました
批判覚悟で言いますが、実は今まで女子バレーボールに比べ男子バレーボールは少し盛り上がりに欠ける…なんて失礼極まりないことを思っていました…。
しかし!今男子バレーボール界は非常に盛り上がりをみせていますね。
その中でも特に期待の新生・髙橋藍選手。
正確なサーブレシーブに高いジャンプ力とパワフルで熱いプレーに心奪われました。
海外メディアからも注目される髙橋選手、今後も活躍に期待ですね。