【必見】あなたも白石麻衣さんになれる?麻衣さんのメイクを学ぼう!
あの白石麻衣さんがメイク動画を上げているのをご存知ですか?
麻衣さんはきれいで上品でおっとりとしたイメージがありますよね。
麻衣さんも2020年8月20日に「my channel」という名前のYouTubeの個人ちゃんねるを立ち上げ、メイク動画をはじめ料理やゲーム、メンバーとトークなどの企画をして投稿されています。
私生活がわかるものもありますね。
そこでここでは「my channel」の動画を参考に、麻衣さんとはどのような人なのかを検証し、メイク動画のひとつで、すっぴんを初めて公開した動画を紹介しましょう。
白石麻衣さんのプロフィール
- 名前:白石麻衣
- 愛称:まいやん(乃木坂46内)・やんやん(友達から)・しーさん(マネージャーたちから)
- 友達の中での愛称:やんやん
- 生年月日:1992年8月20日(32歳)
- 出身地:群馬県
- 経歴:中学3年まで群馬県で過ごす→中学時代にいじめを受けて埼玉県に転居→埼玉県の高校に進学→音楽の専門学校に入学→2011年8月、専門学校の担任の勧めで乃木坂46の1期生オーディションを受けて合格→目指した歌手とは異なるので悩んだが、ダンスを頑張り乃木坂46のメンバーとして頑張ることを決意→2021年10月28日に生配信ライブで乃木坂46を卒業(約10年間、乃木坂46に在籍)
- 現在の仕事:女優・モデル・声優・ユーチューバーなど
- 休日にすること:料理・ゲーム・ネットで映画鑑賞
- 好きなゲーム:ボンバーマン・桃鉄・銃で撃つ系も好き
- 忙しすぎたり辛い時の克服法:おいしいものを食べる・よく寝る・友達などに話す
- YouTubeのチャンネル登録者数:「my channel」143万人
- ツイッターのフォロワー数:(@ShiraishiMai)1.3万人
- インスタグラムのフォロワー数:(m.shiraishi.official)115.2万人
これらの情報はウィキペディアやイカの動画等を参考にしています。
白石麻衣さん、子どもの頃の思い出
麻衣さんの動画の中に、子どもの頃を懐かしんで駄菓子を食べるというものがあります。
あたりが出るまで食べ続けた「きな粉棒」のことや、お店のおばちゃんにお湯を入れてもらったタン塩味のブタメンは、麺を食べた後に白飯も用意してもらい雑炊にして食べたという話が効けます。
また、地方にしか売っていない白い「よっちゃんいか」やたこ焼き味の「うまい棒」が好きだった話など、駄菓子が本当に好きだったころを懐かしんでいる動画です。
たくさんの種類の駄菓子を大人買いして目の前に広げ、「これ!」「これ!」とマネージャーさんと楽しくしゃべりながら食べています。
マネージャーさんから「子どものころは小遣い性だった?」と聞かれると、「そう、500円くらいかな~学年が上がると小遣いも上がって中学の時は1,000円とかだった」と答えていています。
駄菓子屋が近くにあったのか、という質問にも、「近くにあり土日に友達と小遣いを持って自転車で買いに行っていた」と話しています。
自転車でも、指輪のかたちのキャンディーを指につけて、なめながら乗っていたということです。
またその動画では、駄菓子の話ではありませんが、「小学生の時、中学生になった姉の真似をして眉毛を細くして先生に怒られた」とも話していて、アイドルから女優・モデルと大活躍の白石麻衣さんも、ごく普通の庶民的な子どもだったことがうかがわれ、「親近感をもった」というコメントがたくさんあります。
その動画は視聴回数も127万回もあり、たくさんの人が興味を持ったようです。
動画の中では、「かば焼きさん」を力強くかみちぎる姿や、笛ラムネをピーピーと鳴らす無邪気な姿を見ることもできます。
この動画は、下記のURLで視聴することができます。
メイク動画「【すっぴん】資生堂コスメでウ段メイク!【初公開】」を紹介
白石麻衣さんのYouTubeですが、「すっぴん」「初公開」というタイトル通り、初めてのメイク動画だそうです。
あの白石麻衣さんのすっぴんからみられますよ。
471万回も再生されている動画です。
動画で使われるコスメを紹介
ではまず、動画の中で使われるコスメを動画の順に紹介します。
メイクの前に、仕事から帰ってきたばかりの麻衣さんはいったん化粧を落としに行っています。
その時に使っていたクレンジングや洗顔料はSENKAのメイク落とし「パーフェクトメルティングバーム」と、洗顔プラスクレンジングの「パーフェクトクリアクレンズ」です。
そして、スキンケアのみ終了後のすっぴんの状態から始めています。
1. クレドポーボーテのヴォワールコレクチュールn〈プレメイクアップ〉
肌表面の乱れとくすみを瞬時に補正し、肌をワントーン明るくします。
長時間うるおいが続き、使うほど肌を滑らかにしてくれる下地です。
2. クレドポーボーテのヴォワールマティフィアンリサン〈プレメイクアップ)
気になる毛穴や鼻の周りに塗ると、瞬時に肌を均一に整えて、さらっとした仕上がりに導く下地です。
みずみずしい着け心地で、一日中潤いが続きます。
3. クレドポーボーテのタンクレームエクラn〈オークル00〉
肌にのせた瞬間、サテンのように滑らかな肌にしてくれるクリームファンデーションです。
カバー力が高く、加齢による悩みも美しく補正します。
(使っているスポンジもクレドポーポーテの商品です)
4. クレドポーボーテのプードルトランスパラントn〈1ライト〉
透き通るような上質の肌への導くパウダーです。
5. NARSのラディアントクリーミーコンシーラー
白めのクリーミーなコンシーラーで、潤いをもたらすスキンケアの働きもあります。
気になる目の下のクマの所につけて行きます。
6. マキアージュのラスティングフォギーブロウEX〈BR600〉
パウダー生まれのペンシルタイプで、ウォータープルーフのアイブロウです。
眉毛の足りない部分に足して、形を作るために使います。
7. マキアージュのアイブロウスタイリング3D〈60ロゼブラウン〉
ピンクっぽい色も入って5色入りのアイブロウパウダーです。
6で整えた眉の上に塗って、さらに足していきます。
(眉毛は髪の色と合わせてきれいに整えてもらっているので、眉マスカラはしないということです)
8. エトュセのアイエディション〈カラーパレット04〉
ツヤとマットの2つの質感があるパレットです。
発色が良く、きれいなオレンジブラウンです。
麻衣さんは、卒業ライブの時にも使っていたそうです。(舞台でも映えます。)
9. エトュセのアイエディション(ジェルライナー03)
するする描けて肌に密着します。
落ちにくいジェルタイプのアイライナーです。
粘膜にラインを引くのと、目頭に切開ラインを入れるのに使っています。
10. インテグレートのスーパーキープリキッドライナーBR690
程よい焦げ茶色のアイライナーです。
目尻にラインを引くのに使っています。
11. 再度、9で使ったエトゥセのアイライナー
12. クレドポーボーテのレオスールデクラ17
ラメが入ったフェイスカラーですが、まぶたに上に入れるときらきらします。
13. ローラメルシエのローズグロウイルミネーター
ほんのりピンクのフハイライトパウダーです。
ローズブロウパールが配合されていて、動くたびに光を帯びてツヤを出し、血色を良くしてくれます。
14. マジョリカマジョルカのラッシュエキスパンダー(ロングロングロングEX BR606)
まつ毛を長くしてくれるマスカラです。
ブラウンですが、ナチュラルなこげ茶という色です。
15. SHISEIDOのインナーグロウチークパウダー(02 Twilight Hour)
フレッシュな血色感を与えてくれ、輝くような立体感を演出します。
肌に自然になじむチークです。
16. ローラメルシエのブラッシュカラー(インフュージョン14)
繊細で滑らかなテクスチャーのチークです。
ローズのような血色感と澄んだ輝きが、洗練さを醸し出してくれます。
17. 再度、8で使ったエトュセのアイシャドウパレット
18. 再度、12で使ったクレドポーポーテのフェイスカラー
19. NARSのミニラグナ(ブロンズパウダー5172)
健康的でつややかな肌に見せてくれます。
20. SHISEIDOのヴィジョナリ―(ジェルリップスティック211)
サラサラ塗れて使いやすいリップです。
21. クレドポーポーテのルージュアレーブル(19リベッティングレッド)
つややかに輝き、肌までも明るく見せてくれるルージュです。
22. クレドポーボーテのブリアンアレーブルエクラ(3チャーム)
つやつやがとてもきれいなリップグロスです。
以上です。
白石麻衣さんは、髪も眉毛もブラウン系に染めているので、コスメもオレンジ系かブラウン系のものを良く使うそうです。
メイクの手順
それではこれらのコスメを使って、どのようにメイクをしているのか、順に解説します。
- 下地を手の甲(親指側)に適量出しておでこや頬に置き、4本指で伸ばしていきます。
- 2つ目の下地は、鼻周りや毛穴など気になる部分に軽く塗ります。
- クリームタイプのファンデーションを手の甲(親指側)にパール一粒くらいの量を出します。頬やおでこなどに置いて、指で軽くなじませます。
そのあと、軽く水で濡らしたスポンジで伸ばしていきます。(手で伸ばすよりもきれいに濡れるし余分な油分も取ってくれるので、麻衣さんはずっとスポンジを使っているそうです。) - パウダーをパフでとって、パフからブラシでくるくるとして取り、さらにそのブラシについた余分な粉を手の甲の所で軽く取ってから、顔につけて行きます。
テカリを抑えたいところはしっかりめにつけて、顔全体には「ササササ~」と魔法をかけるように塗ります。 - 目の下のクマが気になるので、コンシーラーをチョンチョンと目の下につけて指先やスポンジでトントンとしてなじませます。
- アイブロウペンシルで、薄めの眉尻側に足していきます。
少しだけ眉山を作ります。 - ペンシルで形を作った上に、パウダーを自眉に沿ってのせていきます。
- 2色のうち左の薄いオレンジブラウン系の色をアイシャドウブラシにとり、上まぶたに塗ります。(二重幅を超える程度で)
次に目尻の方から下まぶたの方(黒目の内側より目尻側)にも同じ色で塗ります。
次に締め色として濃い色のカラーを取って、目の際に塗ります。目尻の方は少し幅を広めにしてグラデーションを作ると良いです。
あと、下まぶたも目尻側の際に少し入れます
塗りすぎると、オレンジのパンダのようになるので注意) - ジェルライナーを上まぶたの粘膜の所に塗ります。(麻衣さんはまつ毛の密度が高いので、全部塗ると真っ黒になるため、目尻側のみ塗るそうです。)
- アイライナーで目尻のカーブに沿って、ラインを引きます。
- 9で使ったアイライナーで、目頭の所にチョンと短い点のようなラインを入れると、目が大きく見えます。(おすすめポイント)
- ラメが入ったフェイスカラーをまぶたの黒目の上くらいに指でのせます。
- ハイライトパウダーを目頭のくぼみの所に少しつけます。(おすすめおポイント)
- ホットビューラーでまつげをきれいにあげてから、マスカラをつけます。
1本1本分かれるように丁寧に塗っていきます。
白石麻衣さんはいつも、「マスカラ下地」→「ホットビューラー」→「マスカラ」→「ホットビューラー」の順にしているそうです。
下まつ毛もホットビューラーでしっかりと下げてからマスカラを塗ります。
まつ毛が上はしっかりと上向き、下は下向きにするほど目が大きく見えるそうです。 - チークをブラシでとって余分な粉を手の甲で落としてから、目のすぐ下の頬に塗ります。
- 15で塗ったチークの上に重ねるようにして塗ります。
- 8で使ったエトュセのパレットの濃い方の色を下まぶたの目尻側に足していきます。
足りないところはどんどん足してください、ということです。 - 12で使ったフェイスカラーを目頭の下に指で少しつけます。
- シェーディングブラシにつけてフェイスラインに軽くつけます。
- ジェルリップスティックを唇全体に塗ります。
(唇が乾燥している場合は、保湿をしてから塗るほうが良いとのことです。) - 20のリップでは薄いと思ったときは、濃いめのルージュをポンポンと足して指で伸ばしていきます。
- リップグロスを重ねます。
これでメイクの完成です。
白石麻衣さんがおすすめするポイントは下記の2点です。
- 目頭の所に天のような短いラインを入れること(目が大きく見えます)
- 眉頭のくぼみにハイライトを入れること(目がキラキラして見えます)
まとめ
白石麻衣さんは、乃木坂46のメンバーとしてアイドルから女優やモデルと活躍をする芸能人です。
2020年の8月に初めてYouTubeを生配信したその時すでに23万人もの人が視聴していたそうです。
そしてその動画は2年後の9月現在には、約600万回にも上っています。
それだけ人気者の白石麻衣さんです。
ウィキペディアの情報では、中学生の時ひどいいじめに遭っていたとのことですが、そんな辛い過去があったことなんて全く感じさせないほど、明るく元気に、前向きに日々活動をしています。
そのうえ、YouTubeではとても自然体で配信していて、多くの人の興味を誘っていますね。