プロ野球広島・緒方孝市監督の妻で
タレントの緒方かな子さんが、
3月11日放送のTBS日曜劇場
「99.9-刑事専門弁護士-SEASON2」
(日曜日夜9:00)の第8話に出演する
事が、4日分かりました。
緒方さんがドラマに出演するのは
1996年に結婚してからは初めてで、
23年ぶりの出演になります。
緒方かな子、23年ぶり!ドラマ、愛人役に注目
「嵐」の松本潤さん主演のこの
ドラマ。
残された0.1%の事実を納得するまで
追及する型破りな若手弁護士役の
松潤さんを中心にドラマが形成。
第8話に23年ぶり出演の
緒方かな子さんの
気になる役とは?
彼女が演じるのは、
佐野史朗演じる藤堂正彦の愛人で
スナックのママ、ゆう実。
現在45歳のかな子さん。
96年の結婚後、野球選手の夫を
サポートし、3人の子育てに、
良き妻良き母として、主婦として。
献身的なイメージのかな子さんの、
23年ぶりとなるドラマ、愛人役に、
注目が集まります。
緒方かな子、娘がすごい!母似の美人!?学歴が素晴らしい!
緒方かな子さんは1991年に
「中条かな子」として芸能界デビュー
しました。
とても人気があり、学園祭の女王とも
称されていました。
96年に、
広島・緒方孝市監督と結婚後、
3人の子供に恵まれました。
1997年7月に長女、佑奈さん
1999年7月に次女、佑希奈さん
2006年3月に長男、将孝さん
を出産したかな子さん。
現在、
長女 佑奈さんは20歳の大学生。
なんと慶應大学に通う女子大生で、
演劇研究会に入っているそうです。
現在の佑奈さんを画像で発見し、
母である かな子さんにとても似て
いて、肌も白く美人です。
高校生と思われる次女 佑希奈さんの、
画像が残念ながら無くて
代わりと言ってはなんですが、
かな子さんが描いた、佑希奈さんの
素晴らしい、まるで1枚の写真のような
絵に感動を覚えました。
ロングヘアー、スレンダーな、
かな子さんに似たような佑希奈さん
もまた、綺麗な方のようです。
小さい頃の3人のお子さんたちを
見ると、どのお子さんも、
かな子さん似の、かわいい、
美人な顔立ちでした。
緒方かな子、ずば抜けた才能!!個展に称賛
実は緒方かな子さん。
先ほどにも紹介しましたが、
次女 佑希奈さんをモデルの絵が
写真のように素晴らしい
仕上がりです。
絵の才能がずば抜けてる
事に、納得ですね。
そんな中、かな子さんは
今年2018年1月20日に
自身の描いた、
絵本を出版しました。
広島市内の百貨店では
かな子さんの絵本「ぼくのヒーロー」
出版を記念して、
「絵画&絵本原画展」を開いてます。
かな子さんは、油絵や水彩画が趣味で
1998年の「二科展」では初入選を果たし
ているんです。
2017年の「第93回白日会展」で
オンワードギャラリー賞までも受賞。
これに限らず、過去においても
数々の賞を受賞しています。
広島市内で開かれた彼女の個展は
1月発売の絵本「ぼくのヒーロー」
出版を記念し、
これまでに描いた多くの作品と絵本原画
合わせ、43作品を展示しました。
かな子さんの絵本「ぼくのヒーロー」
は、夫である緒方孝市監督率いる
広島カープを題材に描かれた、
優しいタッチのイラストでした。
心がほんわかする作品ですよ。
この絵本、実は長女 佑奈さんと
二人三脚で手掛けた母娘作品で、
佑奈さんの絵の才能は、
母 かな子さん譲りという事にも
驚きでした。
緒方かな子、仕事と両立!?広島愛がヤバイ!
現在は、広島を駐車に、
芸能活動をされてるそうですが、
かな子さん自身も、元々広島出身
で、高校までは広島に住んでいました
が、芸能界入りした時に、
堀越高等学校に転入しています。
広島カープ監督を務める夫と共に
故郷、広島に移住しここを拠点に
活動するかな子さんに、
家族への愛と同じように、
故郷 広島に対する愛着心が
感じられました。
家庭と仕事を両立しながら
頑張る、かな子さんを
これからも応援したいとおもいます。
優しいタッチのかな子さんらしさが
溢れた絵本は、
きっと、たくさんの人に愛読されてる
事に思います。
子供たちにとっても、
コラムになってるかな子さん母娘の
絵本は、読みやすく
理解しやすく人気があると思います。
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。