さっしー(指原莉乃)の年齢や身長などのプロフィールやおすすめのコスメ・メイクは?

さっしーはメイクのプロ?コスメも開発!さっしーのメイクを学ぼう!

さっしーこと指原莉乃さんは、AKBでも活躍していましたが、卒業後もテレビで引っ張りだこですね。

毎日忙しいさっしーですが、YouTubeで動画も上げていて、メイク動画はとてもたくさんの方が視聴しています。

さすが人気者です。

そこで今回は、さっしーのプロフィールと、メイク動画の中から「毎日メイク」をひとつ紹介します。

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さっしーのプロフィール

  • 名前:指原莉乃(さしはらりの)
  • 愛称:さっしー・さしこ
  • 生年月日:1992年11月21日(31歳)
  • 出身地:大分県大分市
  • 経歴:2007年よりAKB48の5期生として所属→2013年HKT48劇場支配人も兼任→2017年STU48劇場支配人を兼任、HKT48はメンバーとして残る→2019年4月HKT48を卒業→バラエティの司会やアイドルグループのプロデュースなど活躍
  • YouTube:2021年1月1日に「さしはらちゃんねる」を開設
  • YouTubeを始めた理由:MCの仕事をすることが多くなり、自分のことを話す機会がなくなってきたので、YouTubeなら自分の話もできてファンの方にも喜んでいただけると思ったから、とのことです。
    編集も自分でやり、週に一回を目途に始めると語っていました。
  • オリジナルブランド①:「リリミュウ」(コスメ)
    ブランド立ち上げの発表動画では、グリッター、アイシャドウ、チーク、シェーディングを初公開し、2021年3月15日から予約販売を始めています。
  • オリジナルブランド②:カラコンのトッパーズ
    透明感とうるおい感にこだわって開発されました。日常使いのカラコンです。
  • YouTubeチャンネル登録者数:115万人
  • ツイッターのフォロワー数:(@345_CHAN)3.3万人
  • インスタグラムのフォロワー数:(@345insta)1.4万人

これらの情報は下記の動画等で視聴できます。

YouTube始めました

ブランドの立ち上げ発表

「さしはらちゃんねる」の内容は?

さしはらチャンネルでは、メイク動画のほか、友達のフワちゃんや峯岸みなみちゃん、ユーチューバーの人たちとコラボしたり、購入したものやオススメ商品を紹介したり、トレーニングの様子を見せたりしています。
また休日の過ごし方や実家での様子、母親との買い物など、さっしーの素が見られる動画もあります。

実家に帰ったらお墓参りに行ったとか、甥っ子たちと戯れたり親にプレゼントをしたりと、家族思いの様子も垣間見ることができます。

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メイク動画「【超解説】すっぴんからゴリゴリメイクします」を紹介

指原さんのメイク動画のなかのひとつ「普段メイク」を紹介します。

テレビに出る時ではなく、日常生活で人と会ったりするときにするメイクです。

さっしーのすっぴんから始まる動画です。
なんと1100万回以上再生されています。

動画で使われるコスメを紹介

まずはメイク動画で使われるコスメを順に紹介します。

1. ローラメルシエのピュアキャンバスプライマーパーフェクティング(4,620円)

今までに使ってきた中で一番、カラーコントロール系の下地に悪影響がない下地だそうです。
ジェルっぽくて保湿力も高いので、崩れやすいなどの影響がないのです。

2. ローラメルシエのピュアキャンバスプライマーブラーリング(4,620円)

皮脂を抑えるために使う下地です。
テカりやすい鼻などにつけます。
1の下地とは重ねないように使います。

*指原さんは、イエベともブルベともどちらともいえる「黄味肌ブルベ」というタイプらしく、再度の高い色が似合い、くすみピンクは似合わないそうです。
しかし、もともと肌色がくすんでいるため、カラーコントロールをする必要があるとのことです。
そこで、カラーコントロール下地も使います。

3. リリミュウ トーンアップカラープライマー イエロー

指原さんがプロデュースするブランドです。
下地の補正系の色味より、カラーコントロールで補正することが大切なので、イエローで顔全体の肌色を整えるために使います。

4. リリミュウ トーンアップカラープライマー パープル

元の肌色を整えてから、透明感を出すために紫を重ね塗りします。(くすみのある部位に塗ります、)
ツヤも出るカラーコントロール下地なので、鼻筋に塗ると筋の通った鼻になります。

*指原さんは、コンシーラーは重めのものを使い、ファンデーションは軽いものをつけることを重視しています。先に軽めのファンデーションを塗ってその後コンシーラーを塗ると、ファンデーションがコンシーラーの重みに負けてしまうからだそうです。

5. ディオールスキンのフォーエバースキンコレクトコンシーラー0N(4,620円)

ファンデーションは白めのものを使うので、それになじむような濃いめ(重め)のコンシーラーです。
暗めのコンシーラーを塗ってから明るめのファンデで飛ばすようにします。
クマが気になる方にもお勧めです。

6. ディオールスキンのフォーエバースキンコレクトコンシーラー1N(4,620円)

鼻周りの赤みを消すために使います。

7. 再度、5のコンシーラー

8. FEMMUEのエヴァーグロウクッション ライブベージュ(5,060)

美容液成分がたっぷり入っていて、とても軽いファンデーションで、今まで使ったファンデの中で一番不快感のないものだそうです。
その分薄付きなので、5,6のように重めのコンシーラーで補正してから使うと良いです。

美容成分が多すぎて乾きやすいのでコスパが悪い感じはありますが、肌には優しいため、毎日使用しても安心です。それに、よれないというメリットもあります。

9. メイクアップフォーエバーのウルトラHDルースパウダー(2,070円)

片栗粉のようにさらさらしています。

10. KATEのデザイニングアイブロウ3D EX-4ライトブラウン

眉毛を描くのが苦手な人はペンシルが苦手な場合が多いですが、KATEならあまり難しいと感じずに眉毛が描けます。

11. デジャウのアイブロウカラー1 アッシュブラウン(880円)

髪の毛が明るめなので、明るい色のアイブロウを使うとのことです。

12. リリミュウのシアーマットシェーディング01グレージュトーン(1,760円)

指原さんプロデュースのリリミュウのシェーディングです。
イエベ向けとブルメ向けの2種類あり、シェーディングは3色がセットになっていますが、
大きいブラシでその3色を混ぜて使います。
たくさんつけても、あまり濃くなりません。

13. リリミュウのインザミラーアイパレット01オレンジアーモンド(2,640円)

ハイライトとして使えるカラーとピンクのラメ、マットが2色の4色パレットです。
ハイライトカラーをはじめにつけることによって、二重幅に入っているくすみが取れるので、二重幅がわかりやすくなります。

左下の色はキーカラーで、二重の線の下くらいまで塗りますが、一重や奥二重の人が使っても重くならない色味になっています。

14. UZUのアイオープニングライナー(1,650円)

黒目の上にだけの使うだけで、目力が強くなります。
半目でもアイラインが浮きません。

15. キャンメイクのクリーミータッチライナー01(715円)

漆黒のラインが目元をはっきりとさせてくれます。

16. リリミュウのピッグミーアイズグリッター03ティーチミー

大人が使いやすいベージュ色のラメです。
スポイドのラメが出る部分が太めになっているので、点で置いて指で伸ばすようにします。

17. デジャブのラッシュアップマスカラE1(1,320円)

ブラシの先端が細くて下まつ毛用ですが、まつ毛パーマをしているのでカールをする必要はなく、小回りが利くこのマスカラが良いということです。
お湯でオフできます。

18. シャネルのルヴォリュームレヴォリューションドゥシャネル10ヌワール(4,620円)

ある有名女優さんが、目元のメイクが薄いのにまつげがバッとなっているのを見て、同じようにボリュームのあるまつ毛にしたいと思っていろいろ試し、その女優さんのまつげに近かったのがこのマスカラということです。

デジャブのマスカラを下地のように使っているので、あまり滲むこともないようです。
この方法は、まつ毛パーマをしている人におすすめです。

19. 再度12のシェーディングを使います。

ここでは濃い色は絶対に使わず、薄い2色の身を使います。

20. 再度13のリリミュウのアイシャドウを使います。

ここでは、ハイライトのカラーを使います。

21. リリミュウのヴェールグロウチーク03シェルピンク(1,980円)

少し黄味がかったピンクです。
発色しにくいように作ってあります。
たっぷり塗ると濃い色になってくるので、色の濃さは自分で調節できます。
自然なツヤ感が出るので、ハイライト効果もあります。

22. THREEのリファインドコントロールリップペンシル03(2,750円)

くっきりと色づきます。

23. ロムアンドの07JUJUBE(1,320円)

人気のリップです。

24. Diorのアディクトステラ―グロス754マグニファイ(3,960円)

リップの上に重ねてツヤを出すリップグロウです。

コスメ紹介は以上です。

メイクの手順

ではメイクの仕方を動画の順に紹介します。

まつ毛パーマをしていて、保湿が終わっている状態からのスタートです。

  1. テカりやすい鼻周りには塗らず、それ以外の所につけて手で伸ばします。
  2. 鼻周辺に塗っていきます。
  3. イエローを顔全体に塗ります。
  4. 3の上に重ねて、くすみがちな頬や口の下、おでこに紫を塗ります。
    ツヤが出るし味なので、鼻筋にもひと筋入れておきます。
  5. コンシーラーを目の下に点々と塗り、中指でトントンと軽く叩きながら伸ばして肌になじませます。
  6. 赤みのある鼻の下に点々と置き、指でトントンとして伸ばして肌になじませ、鼻の横の赤みも消していきます。
  7. 5の明るめのコンシーラーを筆につけて口角の横にのせます。

    それを指でトントンとして肌になじませます。
  8. ファンデーションを専用のパフにつけて顔全体につけます。
  9. フォーエバーのパウダーブラシを使います。
    粉をブラシにたっぷりつけて、その粉を落とすようにあごのフェイスラインにつけて、顎周りをサラサラにします。
    少し粉が残ったブラシで、顔全体に軽くつけます。
  10. 眉毛の足りないところを縁取ります。
  11. その上にデジャブのアイブロウカラーをつけます。
  12. 大きなブラシを使い、3色のシェーディングを混ぜるように取ります。
    そして、パウダーをたくさんつけた顎周りのフェイスラインにつけて行きます。
    (サラサラにしたので、のりやすくなっています。)
  13. 指で左上のハイライトカラーを取って、二重幅のくすみを取るイメージで上まぶたに塗ります。

    次に付属のブラシで左下のキーカラーを取り、二重の方は二重の線のしたくらい、一重や奥二重の方は、目を開けたときに少しはみ出るくらいの幅で塗ります。
    上まぶたに塗ったら、目尻から下まぶたの三角の部分に同じキーカラーを入れます。

    指原さんは垂れ目にしたいのでしっかりと塗るそうです。
    右上のハイライトカラーを指でとって、下まぶたの中央から目頭に向かって指でつけて行きます。
    これだけで涙袋が作れます。
    次に一番濃い締め色を、上まぶたの目尻の近くにつけます。塗りすぎないことがポイントです。

    同じ色を目尻側の下まぶたの三角エリアに入れます。しかし付けすぎないように、隙間を作ることが大切です。

    目尻側にスーッと入れて、逆の中央向きに伸ばしていくと良いです。
  14. 人と話すとき、ほとんど目は50%くらいしか開いていないので、半目の状態でメイクをします。
    アイラインは黒目の上のきわに薄く細く入れます。

    二重幅が広い人は全面でOKです。
  15. キャンメイクのアイライナーは目尻の方に入れますが、小指で下の皮膚を引っ張りながら斜め下に伸びていくイメージで入れます。
    少しずつ入れて行って、半目の状態でもきれいか確認をしながら入れていきます。

    はっきりしすぎて困る人は、綿棒でぼかします。
  16. グリッターは黒目の下にチョンと置いて、乾く前にすぐ薬指の腹で横に伸ばしていきます。
    ラメはパッと見てわかるものよりも、左右に顔を動かしてやっとわかる程度に塗るのが自然で理想的です。
  17. マスカラを上下のまつ毛に塗ります。
    目が吊り上がり気味の方は、目尻側のまつげはあまり濃くしない方が良いです。
  18. シャネルのマスカラをその上に塗ります。
  19. ノウズシャドウ用のブラシを使って、明るい2色のみを混ぜます。その2色を混ぜることによってさりげないシャドウが入ります。
    目頭横のくぼみから鼻横に、縦に影を入れます。少し縦につけたら次はぼかすように横に小さくブラシを動かします。

    鼻の下にもすると、鼻と口の間が短く見えます。
    さらに、眉毛を描くブラシで2色のシャドウを取り、上唇の真ん中の上部に三角の影を入れてぼかします。溝(人中)の下部を深く見せることによって、上唇が少し出た感じで立体感を出すことができます。

    ただし、やりすぎないことが重要です。
    涙袋のところが物足りない場合は、眉毛のブラシで同じように2色を混ぜ、下まぶたの黒目の下に薄く線を描きます。

    つけすぎたときは8のクッションファンデをつけてぼかすと良いです。
    唇を可愛く見せたいときは、同じ眉毛ブラシに2色をつけて、口角から少し上に向けた線(影)を入れます。
  20. アイシャドウのハイライトカラーをハイライトブラシにつけて、手のひらに一回つけて落としてから鼻筋にシュッと入れます。鼻先や目の下あたり、あごにもつけます。(つけなおすときは必ず1回手のひら等で落とします。)
    指でハイライトを取り、唇の上の三角影にも重ねてぼかします。
  21. チークブラシにチークをつけて目の下の頬につけます。
  22. ペンシルリップで唇にしっかりめに色を付けます。
  23. ロムアンドのリップも重ねて塗ります。
  24. 最後に唇の中央に、リップグロウを塗ります。

以上でメイクは完成です。

このメイク動画は、下記のURL視聴できます。

まとめ

指原莉乃さんは、AKB4(HKT48)を卒業した後も,レギュラー番組も持って大活躍です。

そしてコスメやカラコンブランドを立ち上げたり、アイドルをプロデュースしたりして、どんどん活躍の場を広げています。

テレビで見るさっしーも、自分の考えをしっかり持って、それを言葉にしてうまく伝えているので、ブランドを立ち上げるにしても、しっかりと自分の考えをもって、共同開発をしたり一緒に立ち上げる人たちとも充分話し合いや試行錯誤を重ねて、満を持して完成させたのだろう思います。

テレビの仕事が休みの日は、自分がプロデュースする仕事の会議などが入っているそうです。

今でも十分忙しいさっしーですが、これからもテレビやYouTubeで活躍されることを期待しています。

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