徳島文理高校から現役で名門スタンフォード大学へ入学した、松本杏奈さんが話題になっていますね!
「夢をつかむ力」という自伝が出版され、Amazonに長文のレビューが書き込まれ、その後、違和感を感じた人たちがレビューやSNS上で書き込みをし、松本杏奈さんは一時Twitterアカウントを封鎖しました。
徳島県で医学部へも多く進学者を出す有名私立高であったにしろ、あの名門のスタンフォード大学に現役で入学できることは、ものすごいことですよね。
父親は東大卒業の医者だそうですが、高校1年生の時にご両親は離婚されたりして、多感な時期に辛い思いもされたと思います。
そんな松本杏奈さんは、幼少期はどんな子供でどんな遊びをしていたのでしょうか?
父親は医学部教授だそうですが母親はどんな人で今はどこにいるのでしょうか。
そこで、今回は『松本杏奈の幼少期はどんな子だった?母親は離婚して徳島在住?』として、以下の事をまとめていきます。
- 松本杏奈の幼少期はどんな子供だった?
- 松本杏奈の父親は東大卒業の医学部教授
- 松本杏奈の母親は徳島在住?
松本杏奈の幼少期はどんな子だった?
松本杏奈さんの幼少期は、とにかくものを作ることが好きで家でも幼稚園でも、ずーーっと工作ばかりをしていたそうです。
言語発達が若干遅めだったそうで、自分でうまく感情を表現できないストレスを、何かをつくることで発散していました。
日本メンサ会員になるほど高いIQの持ち主である松本杏奈さん。
幼稚園の時のことなど、ほとんど覚えていない人が大半だと思いますが、松本杏奈さんはとてもはっきりと記憶されています。
やはり、IQの高さから周りの子供とは少し違っていたのかもしれませんね。
ちなみにメンサ会員については以下をご覧ください。
1946年にイギリスで創設された、全人口の内上位2%のIQ(知能指数)の持ち主であれば、誰でも入れる国際グループです。
高IQという以外に、一口でメンサ会員、あるいはメンサの特徴を表現する方法はないでしょう。
引用:JAPAN MENSA
メンサ会員=高いIQ!
これに尽きるようです。
松本杏奈さんのこのツイートも、ものすごく深いです。
楽しそうと思ったらやってみればいいって口では言ってるものの、その興味を発散させる方法として沢山の選択肢を提示できる人になりたいなぁ。
ワクワクさんを見て工作に興味を持った子にダンボール1箱とセロハンテープを与えられるかどうかでその子の人生は変わると思うし、その子によって世界も変わる— Anna Matsumoto / 松本杏奈 (@My_Liberty_) June 10, 2021
選択肢を多く提示できるって、簡単そうで難しいなと子育ていていても思います。
松本杏奈さんは、幼い頃から多くの選択肢を与えてもらっていたのかもしれませんね。
松本杏奈プロフィール
髪は、高校の卒業式後の3月に染めた。「好きな色を身にまとうと、自分に自信が持てるから」と笑顔を見せる。
「地方の女子の道 切り開きたい」徳島からスタンフォード大に進学 松本杏奈さんhttps://t.co/AwiGQbgW0g#リケジョ #ジェンダー #進学格差 pic.twitter.com/h4J2JQ5zuV
— 徳島新聞 (@tokushimapress) April 15, 2021
- 名前:松本杏奈 (まつもと あんな)
- 生年月日:2003年4月4日
- 年齢:21歳
- 出身地:徳島県徳島市
- 出身高校:徳島文理高校
- 大学:スタンフォード大学
宮崎にもあったよ〜
Twitterしか伝える手段ないけど、垢復活するかな、届けばいいな出る杭は打たれるって言うけど、私含め外野が彼女の挑戦をとやかく言う権利はないよね。
とにかく彼女がこの先どんなことを自身の目で見て、感じるかがめちゃくちゃ楽しみ。
夢をつかむ力-松本杏奈 pic.twitter.com/WCiqVnSpGR
— みのんさん🦕M.Furusawa (@minon_san) May 5, 2022
「出る杭は打たれる」ほんとそれですよね。
松本杏奈さんの挑戦を応援したいです!
Amazonのレビューをキッカケにネット上では母と名乗るアカウントから、まさかのレビューを擁護するコメントがあったり、その後、その母と名乗るアカウントは削除されいなくなり・・。
プロモーションがちょっと盛りすぎてしまった感は否めないかもしません。
大荒れになっていましたが、徳島の優秀な私立進学校だとしても、あの名門のスタンフォードに現役で入学することは凄いことですよね。
本も読みやすくとても良いことが書いてある、との口コミが見受けられます。
私も読んでみたいと思います。
松本杏奈の母親は離婚して徳島在住?
松本杏奈さんの母親については、情報が出てこないのですが現在も徳島県に在住していると思われます。
松本杏奈さんの母親は、杏奈さんが高校1年生の時に離婚し、杏奈さんと母親の二人で暮らしていました。
進学について母親と意見が対立し、松本杏奈さんは家出してしまいます。
そして、母親の元へ帰りたくなかった杏奈さんは、施設に行くか父親の家に行くかの選択肢だったそうです。
父親との生活を選んだ松本杏奈さんは、親権も父親に変更し、アメリカに行くまでの時間を父親と暮らすことになります。
経済的にも裕福であろう医学部教授の父親がいても、スタンフォード大学の学費は奨学金財団からの奨学金で賄われるようで、自分の力で進んでいかれることが素晴らしいと思います!
母親とは、家出からの経緯を追っていくと疎遠になっているのでしょうか。
新たな情報は出てこず、松本杏奈さんも現在の母親については、特に公表していないようです。
意見の対立もあったかもしれませんが、きっと今の松本杏奈さんの頑張りを、陰ながら応援しているのではないでしょうか。
そうであって欲しいなぁと思いました。
まとめ
今回は『松本杏奈の幼少期はどんな子だった?母親は離婚して徳島在住?』として、松本杏奈さんについて以下のことをまとめてみました。
- 松本杏奈さんの幼少期は、ものづくりの大好きな子供だった。
- 松本杏奈さんが高校1年生の時に両親が離婚し、母親と暮らすようになった。
- 進路について意見が対立し、松本杏奈さんは家出し父親と暮らす。
- 松本杏奈さんの父親は東大卒の医学部教授で、母親は現在も徳島在住ではないかと思われる。
松本杏奈さんは、学費だけでなく、生活費までカバーしてくれる奨学金で、スタンフォード大学で学びます。
松本杏奈さんの学びを応援したいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。