• 2022年3月28日

弱ってる女を看病したいフェチにおすすめしたい『病弱探偵』感想文 -岡崎琢磨-

多くの岡崎作品の特徴と言えば、作品全体をひっくり返すような大きなどんでん返し。 同氏の作品である『珈琲店タレーランの事件簿』シリーズや『季節はうつる、メリーゴーランドのように』などは最後の場面でくるりと視点を変え、今まで見えていた景色を激変させる文章 […]

  • 2022年3月28日

英国ファッションブランド『Superdry極度乾燥(しなさい)』は日本に逆上陸出来るのかを考えてみた

数年前からくるぞくるぞと言われていたものの、個人的感覚からすると全くきていない、むしろイっちゃってる英国ファッションブランド『Superdry極度乾燥(しなさい)』。 皆さんはご存じだろうか? スイスの知人から最近のヨーロッパファッションについて聞い […]

  • 2022年3月28日

米澤穂信『リカーシブル』感想文:苦味のある青春小説とミステリーの融合は米澤穂信の得意分野

米澤穂信の青春作品は “苦味” に溢れている。 同氏の作品である『ボトルネック』『さよなら妖精』『追想五断章』などの長編たちは、書きようによっては爽やかで明るい結末を迎えさせる事も出来るはずなのに、敢えて主人公の内面の葛藤や、無力感を浮き彫りにするよ […]

  • 2022年3月28日

大人に向けた恋愛小説【15作品】甘いだけではないラブストーリー

出会いは最悪だったけど、一緒に過ごしているうちに気が付けばアイツのことが好きになっていた!?世界で一番ありえないけどちょっぴりキュートな恋がいま走り出す!? といった軽いタッチの恋愛が描かれている小説も良いのだが、やはり大人になると恋愛の爽やかな面だ […]

  • 2022年3月27日

折原一『異人たちの館』感想文|本屋大賞2018年発掘部門超発掘本だけど僕は全然面白くなかった

本屋大賞2018年発掘部門超発掘本!折原一『異人たちの館』を読んだ。 本屋大賞発掘部門超発掘本とは、 ジャンルを問わず、2016年11月30日以前に刊行された作品のなかで、時代を超えて残る本や、今読み返しても面白いと思う本をエントリー書店員が一人1冊 […]

  • 2022年3月27日

サッカーでPKのストップ率を上げるたった一つの方法

サッカーのPK戦を見ていて、相手のシュートを全く止められないGKに対してモヤモヤします。 ゴールを守るプレッシャーは本人しか分からないし、相手のシュートがセーブ不可能な位置、速さの場合もあるので全てではありませんが、見ていて「えーーー(´・ω・`)」 […]

  • 2022年3月27日

本当に木村拓哉が悪いの?SMAP解散の裏をまとめた《週刊文春記者が見た『SMAP解散』の瞬間》と共に考えてみた

内容紹介 ジャニーズ事務所本社の会議室で、紅白歌合戦リハ中のNHKホールで、深夜の路上で……記者が見た解散までのドキュメント 解散のきっかけと言われる「メリー喜多川副社長5時間インタビュー」をはじめ、当事者たちの肉声の数々を聞いた記者が明かす、総力を […]

  • 2022年3月27日

【体験談】35歳男性、血尿が出て消化器科に行く

もうタイトルの通り。そのままなのですが35歳のおっさんであるワタクシから 実に華々しい血尿が出たんですよね。 それはもう華やかな血尿でした。トイレの純白の陶器にワタクシの大切な部分から放たれた血尿が広がり、まるで宝塚歌劇団のスポットライトが当たってい […]

  • 2022年3月27日

牡蠣が苦手だけど、ガンボ&オイスターバーの生牡蠣食べ放題に行ってきた

「牡蠣が食べたい」 長年妻がリクエストし続けたこの希望をずっとうやむやにしてきた。それは貝類が苦手だから。シンプル・イズ・ベスト。行く理由がなかった。 勿論食べたことはある。 かつて友人から、「こんな美味しいもの食べないなんて人生半分損している笑」と […]