逢坂誠二の生い立ちがすごい!高校大学はどこ?学歴と経歴も!

立憲民主党の枝野前代表の後任を決める代表選挙が19日告示されました。

今回、最年長候補である逢坂誠二さんに注目して
【逢坂誠二の生い立ちがすごい!高校大学はどこ?学歴と経歴も!】と題して、逢坂誠二さんの学歴や経歴、そして生い立ちを調査してみましたので、一緒に見ていきましょう!
・逢坂誠二さんの生い立ち
・逢坂誠二さんの学歴(高校~大学と偏差値)
・逢坂誠二さんの経歴

逢坂誠二さんのプロフィール

出身地:北海道虻田郡(現:ニセコ町)
生年月日:1959年4月24日生まれ(64歳)
趣味:旅行、読書
音楽好きなアーティスト:ボブ・ディラン
座右の銘:虚心担壊
逢坂誠二さんは、北海道のニセコで食品小売店を営む家庭の長男として生まれました。
逢坂誠二さんの父親から「自分の食うくらいの分の金は、自分で稼げ」といいつけられ、小学校1年の時から朝4時に起きて、ヤクルトや牛乳の配達・集金をして家業を手伝いながら通学していました。

学生の頃は、免疫学の研究者を目指していましたが、逢坂誠二さんが大学4年のころに父親が病気になり、研究者の道をあきらめたようです。

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逢坂誠二さんの学歴(偏差値)

逢坂誠二さんは、北海道倶知安高等学校出身で、一浪して北海道大学薬学部に入学しました。

北海道倶知安高等学校(偏差値44)

逢坂誠二さんが卒業した北海道倶知安高等学校です。

北海道倶知安高等学校出身の有名人

・ゆうきまさみ(漫画家)
・にしやうち良(俳優)
・気田義也(元アルペンスキー選手でインスブルック五輪代表)
・千街昌之(ミステリ評論家)
・京極夏彦(小説家)
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北海道大学薬学部(偏差値67)

 逢坂誠二さんの出身大学、北海道大学薬学部です。

北海道大学出身の有名人

・横山信一(参議院議員)
・佐田玄一郎(衆議院議員)
・鉢呂吉雄(元経済産業大臣)
・土屋定之(元文部科学省事務次官)
・舟山康江(衆議院議員)

逢坂誠二さんの経歴

北大高度法制研究センター研究員、政策投資銀行北海道支店アドバイザリーボードメンバー、九州大学非常勤講師、札幌国際大学非常勤講師、小樽商科大学経営協議会委員、自治体学会会員などを歴任。

今までの経歴を見てみましょう。

2005年:第44回衆議院議員選挙で初当線選
2009年 :北海道第8選挙区から2回目当選
2009年 :民主党北海道第8総支部代表
2009年 :(鳩山内閣) 内閣総理大臣補佐官
2010年 :(菅内閣) 内閣総理大臣補佐官
2010年 :(菅改造内閣) 総務大臣政務官
2011年 :(菅第2次改造内閣) 総務大臣政務官
2011年 :民主党・副幹事長
2012年 :民主党・総括副幹事長
2013年 :民主党北海道総支部連合会・副代表
2014年 :北海道第8選挙区から3回目当選
2017年 :北海道第8選挙区から4回目当選
2017年 :予算委員会野党筆頭理事・政務調査会会長代理・エネルギー調査会会長
2019年 :政務調査会長・予算委員会野党筆頭理事
2019年:立憲民主党北海道連合代表
2020年:立憲民主党代表特命補佐・立憲民主党北海道総支部連合会代表・立憲民主党北海道第8区総支部代表
北大高度法制研究センター研究員、政策投資銀行北海道支店アドバイザリーボードメンバー、九州大学非常勤講師、札幌国際大学非常勤講師、小樽商科大学経営協議会委員、自治体学会会員などを歴任。

まとめ

ここでは、逢坂誠二さんの生い立ちや経歴、出身高校と出身大学などをまとめてみました。

小さい頃から家業を手伝い苦労して育ってきたようです。

数々の仕事を歴任してきた経験もあり、幼い頃は苦労して育ったので一般庶民の感覚も持たれているのではないでしょうか。

立憲民主党の代表選がどうなるのか、候補者の話もよく聞きたいですね。

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