早起きは3文の徳って言いますけど、早起きした後にやるといい事ってあります?
朝活って言葉があるくらい、朝に色々と物事を過ごすと1日が充実するよね。色々あるから教えてあげるよ。
朝スッキリ起きれない
夜寝つきが悪い
1日が気持ちよく過ごせない
そんな悩みがあるなら、朝と夜に1日を快適に過ごせる習慣を取り入れることをおすすめします。
簡単な習慣を取り入れるだけで、日常が劇的に変わるかもしれません。
今回は、朝起きた直後にするといいこと、夜寝る前にするといいことを紹介します。
起きた直後にするといいこと
1日のはじまりである「朝」は、新鮮な気持ちになって、やる気がおきやすい時間帯。
一日の始まりである朝から気分も体調もすっきりと良ければ、丸一日快適に過ごすことができるように思えます。
ぼーっとした寝起きの朝は、まず体を起こすことから始めると、家事も仕事もストレスをため込まず、スッキリした一日を過ごせます。
朝起きてからは次の行動をするといいでしょう。
- カーテンを開ける
カーテンを開けて太陽の光を取り込むと心も体もリフレッシュしてシャキッと目覚めます。 - 洗濯機を回す
洗濯は時間がかかるので、忘れると放置しがち。天気のいい日は朝起きてすぐに洗濯機を回して洗濯物を干してから出かけましょう。 - トイレ掃除をする
トイレ掃除を朝一に行うと一日中キレイなトイレを使う事ができて気分がいいですよ。トイレでなくても部屋の一か所だけでもいいのでどこか掃除をする習慣をつけるとよいでしょう。 - 白湯を飲む
起きたばかりの身体は体温も低く、軽い脱水症状状態。白湯を飲むことで内臓を温めて活性化し、ダイエットや便秘解消、美肌効果などいいことずくしなんです。 - 挨拶をする
おはようとあいさつをすることで元気に朝を迎えれます。家族がいる方は家族に声をかけましょう。一人暮らしの方は友達同士でおはようとメッセージを送り合う習慣があると、朝起きやすくなります。 - 1個用事を済ます
朝何かできることを1つ終わらせてみましょう。1日の始まりに用事を済ますことで、その後何もしなくても1日が充実した日になります。グダグダと夜まで過ごしてそのまま何もしない日が多いと感じる方は朝一に用事を済ませてみてはいかがでしょう。
寝る前にするといいこと
夜は次の日に備えて質の良い睡眠をとることが最も重要です。
夜寝ずに勉強したり、仕事したりしても効率が悪くなるだけ。
朝起きてから手を付けた方がよっぽど効率よく行動することができます。
気持ちよくねるには体をリラックスさせることと、体温を上げることが大切です。
寝る前は、質のよい睡眠にするための行動を心がけましょう。
- ぬるめのお風呂に入る
寝る前に37~39度くらいのぬるめのお湯にゆっくりつかると心も体もリラックスできます。 - ハーブティーを飲む
カフェインの含まれていないハーブティーは香りにもリラックス効果があります。 - ストレッチを行う
お風呂や布団の中で軽いストレッチをすることでストレスを解消し、体をリラックス状態に持っていきましょう。 - 照明の明るさを控えめにする
昼間と同じ明かりは眠気の妨げになるので、夜は明るさを抑えるようにしましょう。 - 眠る前の行動を決める
何かひとつ「寝る前にこれをすれば眠れる」という習慣を身につけましょう。自分がほっとできること、簡単にできることがおすすめです。例えば、布団の中で深呼吸をするだったり、今日1日を振り返ってみたりです。自分に合った寝る前の習慣を身につけましょう。 - 眠くない時には無理をしない
眠くない時に無理に寝ようとすると、眠らないといけないという焦りから神経を興奮させて余計に眠れなくなります。一度布団から出て、リラックスした時間を過ごすようにしましょう。
まとめ
今回は、「起きた直後に何をするのが有効的か、寝る前に何をするのが有効的か」を調査しました。
朝やるといいこと
・カーテンを開ける
・洗濯機を回す
・トイレ掃除やベッドメーキングをする
・白湯を飲む
・挨拶をする
・1個用事を済ます
夜やるといいこと
・ぬるめのお風呂に入る
・ハーブティーを飲む
・ストレッチを行う
・照明の明るさを控えめにする
・眠る前の行動を決める
・眠くない時には無理をしない
是非、毎日の習慣に取り入れてみてください。