出来るだけニートを長く続けたい!ニートの効率化を考える!

「ニートになりたい!」

毎日、仕事三昧で疲れている社会人なら一度は思ったことあるのではないでしょうか。

今回は、ニートになるためにはどうすればいいかを真剣に考えてみました。

ニートを長く続けるには

ニート(NEET)は「Not in Education, Employment or Training」の略で、「就学・就労していない、また職業訓練も受けていない人」の事を言います。

日本では、15~34歳までの働いていないかつ、通学・家事も行っていない人を言い「若年無業者」と定義しています。35歳以上は「中年無業者」となります。

ニートを継続するために必要なものは「収入源」です。

収入源は働かないと手に入らないじゃないかって?

いいえ、働かなくても収入源を作ることは可能です。
いわゆる「不労所得」ってやつです。

これさえあれば一生ニートでいることができます。

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親のすねをかじる

そんなニートの王道は「親のすねをかじる」です

親と一緒に住み、ご飯を食べさせてもらいます。
親が死んだら、遺産や保険金などで生活ができます。

このようにある程度裕福な家庭であれば、親のすねをかじって生活することは可能です。

しかし、親がそれを許さない場合や、家の経済状況が悪い場合は別の手を考える必要があります。

他人に貢いでもらう

親がダメなら他人に貢いでもらうのも手です。

なんと、以前Twitterで月40万円でヒモ募集している「みゅうちゃんさん」という方がいました。

【ヒモ募集】
アクセス良し、お手当よしの
素晴らしいバイトです
18~28歳までのヒモに徹することが出来る男の子奮って顔写真と共にdmをください
浮気しないなら家事すらしなくていいです、ギャンブルもOK!
月給40万~ (家賃と食事も負担なし)
おねえさんと暮らしましょう

SNSでは色んな人がいるのでこういうのにチャレンジするのも手です。
ただし、こういうのができるのは美男、美女に限りますので、自分磨きを忘れないようにしましょう。

上記の例は稀な例ですが、例えば
・友人や恋人の家に転がり込む(家賃・光熱費タダ)
・食事をおごってもらう(食費タダ)
・貰ったプレゼントを売る(収入)

などはよくありますし、これだけでも働かなくても暮らすことが可能です。

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不労所得を得る

Googleで検索すると「ブログ、アフィリエイト、YouTube、仮想通貨」などがよく不労所得として紹介されています。

ただし、これらは労力が非常にかかりますので実質不労所得ではありません。
時間やお金を奪われるので、本当に自分に合ったものであれば手を出してみてください。

これらをやることが遊んでいるくらい楽しくできるのでればそれは不労所得になりえます。

また、上記以外でも不労所得として考えられるのが

証券、不動産の賃貸、不動産投信、年金、印税、特許や商標の利用料、権利収入、情報商材の販売、ヤフオク、メルカリなど、紹介・仲介手数料、レンタル・リース料、貸し倉庫、民泊、自動販売機、コインロッカー、コインランドリー、駐車場、オンラインサロン、太陽光などの発電、助成金、生活保護

などを収入源にすることで比較的労力を使わずに収入を得ることができます。

豊かなニートになりたいあなた必見!不労所得について詳しく解説!

「はたらきたくな~い」「ニートになってみたい!」「でも家にこもってばかりもいや!」「時々遊びにも行きたい」「やっぱりお金がないと無理~」と思っている方へ、豊かなニートになる方法のひとつに「不労所得を得る」という道があります。

不労所得とは、働かなくてもお金を得られるというもので、いろいろな方法があります。

もちろん、ただ寝てばかりでは何も始めることができませんが、いろいろな不労所得の得方を知っていて損はありません。

そこでここでは、不労所得について詳しく解説します。

不労所得とはどのようなものか

本来お金は労働をしたことに対する報酬として得るものですが、「何かの権利」を得たり「収入を得るための仕組み」を作っておくことで、その後は働かなくても収入が得られるというものです。

近年よく見聞きするのは、不動産所得といわれるものです。
例えば、初めに都内のワンルームを一部屋購入し、それを人に貸して家賃を得るという方法ですね。
購入時に大金が必要ですが、入居者が決まれば何もしなくても毎月家賃が支払われます。その家賃収入からローンの返済ができ、残ったお金が収入になるというわけです。

このように家賃収入を得るためには、賃貸をするための家・部屋を用意する必要があります。それが「収入を得るための仕組み作り」となるのですが、その仕組みさえ作っておけばあとは大家さんとしての役目をするだけで、毎日あくせく働かなくても収入が得られるのです。

年金や児童手当など、公的に支給されるお金も不労所得に含まれます。そのようなものは特に初めに大金や労働を必要とするものではありませんが、年金の場合は何十年も積み立てをしてきた結果として得られるものであり、児童手当等は定期的に手続きをする必要があるので、まったく何もしないで得られるものではありません。

種をまかなければ花は咲きません。雑草も種が根付くから生えてくるのです。
土壌をしっかり耕しておけば、種をまいた後は何もしなくてもきれいな花をさかせてくれます。
だからはじめは頑張らなければいけませんが、そのあとは特に何もしなくても定期的に収入を得られるようになります。

不労所得の種類

では不労所得にはどのようなものがあるでしょうか。
いくつかご紹介します。

  • 株式投資で配当金や利益を得る方法
  • 不動産投資の家賃収入
  • FXでキャピタルゲインを得る方法
  • webを使って広告収入を得る方法
  • 駐車場経営で駐車場代を得る方法
  • 空きスペースの提供で賃料を得る方法
  • 顧客紹介をして紹介料を得る方法

株式投資で配当金や利益を得る方法

株式投資をするには、まず証券会社で口座を通る必要があります。
口座さえ持てば、自分の買いたい銘柄の株を購入することができます。

購入した時よりも高くなった時に売却すれば、それが利益となるのです。
株式は常に変動をしていて、どの銘柄も、上がるときもあれば下がるときもあります。いつ売ればよいかわからず長期間保有しているうちに下落してしまったら、利益を得るどころか損をしてしまうので、株を購入するときはある程度株について学習をしてから購入すると良いでしょう。

不動産の家賃収入

もし元から土地を保有していて、その土を活用したいという場合は、そこにアパートやマンションを建てることによって、一部屋だけでなく複数の部屋を人に貸すことができます。

土地を持っていない場合は土地から購入する必要があり、そこにアパートやマンションを建てると莫大なお金がかかってしまいます。だから土地を持っていない場合は、既存のマンションの一部屋を購入するところから始めることが勧められます。

初めはできるだけ不動産投資の専門家に相談して、収益効率の良いマンションを購入すると良いでしょう。
資金が少なくても、安定した収入があればローンを借り入れることができます。そしてその後は、家賃収入が得られるようになります。
うまく利益が得られれば、もっと部屋を購入してさらに人に貸すことができるのです。

FXでキャピタルゲインを得る方法

FXは常に変動している為替を見て、タイミングよく購入したり売却したりするものです。
キャピタルゲインというのは、売却によって得られる売買差益のことです。
例えば米ドルを購入する場合、1ドルが120円の時に購入して1ドル123円の時に売却すれば3円の利益を得ることができます。
少額で始めることができることや勉強しやすいこと、土日祝日以外は24時間いつでも取引できることがメリットです。
為替は常に変動しているので、売却のタイミングを間違えると損をすることもあります。

しかし、FXには自動売買というものがあります。入金をして自動売買ソフトを起動し、プログラムを設定するだけで自動的に売買が行われるので、何もしなくても利益が得られる可能性があります。

webを使って広告収入を得る方法

近年は動画を撮ってYouTubeで公開したりブログを書いて公開するなどで、広告収入を得るアフェリエイトが増えています。
アフェリエイトサービスで発行されるリンクを貼りつけると、広告を見ることができます。

広告は1件当たりの報酬になるので、多くの人に見られるほど収入が増えます。
そのため多くの人に見てもらえるような動画やブログを作成する必要がありますが、魅力のあるコンテンツをこまめに更新していれば、収入が増える可能性があります。

駐車場経営で駐車場代を得る方法

これは主に、土地を持っている人におすすめの方法です。空いている土地をそのままにしていると税金も高くなるので、土地活用が勧められます。
空き土地を駐車場にすれば、駐車場料金が収入になります。
アパートやマンションを建てるよりも手軽に少額で始められ、駅に近いなど条件が良ければ収入が増えることが期待されます。

空きスペースの提供で賃料を得る方法

もし自分で所有している建物に空きスペースがあれば、その部屋を人に貸すという方法があります。
例えば何かのサークルが練習したりコワーキングスペースとして有料で使用してもらうという方法です。

初めに目的に応じて部屋を改造したり宣伝をする必要がありますが、使い勝手が良ければリピーターもふえてきます。

顧客紹介をして紹介料を得る方法

営業人員が不足していたり販路を拡大したいと思っている会社と顧客を紹介したい人をマッチングさせるサイトがあります。
そのようなサイトに登録をして企業の商品を購入してくれる顧客を紹介することによって、紹介料を得るというものです。

既存の人間関係の中で探すだけでよく、営業の代わりに知らない人にまで宣伝をする必要はないので、気楽にできるのではないでしょうか。

 

不労所得の種類をいくつか紹介しましたが、できそうなものはありますか。

「ニートになりたい」といっても、本当に家の中にずっとひきこもるのも大変です。おいしいものを食べに行ったり旅行にも行きたくなるでしょう。
そのためにはやはりお金が必要です。

もし不労所得の種類の中で何かできるものがあるなら、ぜひ挑戦してみてください。

そしてそれが成功してSNSで体験談を拡散すると、さらなる不労所得が得られるかもしれませんね。

まとめ

社会からはダメな人間だと思われがちなニートですが、誰に雇われるでもなく悠々自適に過ごすことができればストレスフリーでよい人生を過ごせるかもしれません。

収入源さえあれば、誰でもニートになれます。

しかし、その収入源の確保をするために日本人は多くの時間を使いすぎなのが問題です。

もっと仕事を効率化して、働く時間を短くすることでストレス社会から脱出することが可能です。

ニートになれとは言いませんが、ニートを目指すことは、働く時間を短くする、仕事を効率化させることに繋がるので現代人に必要な思考かもしれません。

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