映画「テッド」あらすじ・キャスト・見どころを紹介(ネタバレあり!?)

映画「テッド」は大人も満足のブラックコメディー映画!

本作は2012年に公開されたコメディ映画で公開当時からかなり話題になっておりブラックユーモアと過激な言葉が人気作のセス・マクファーレン監督のデビュー作である。

日本国内での興行収入は42.3億を稼ぎ出しファミリー向けに再編集したものと日本語吹き替え版が存在する。

日本語吹き替え版はタレントの有吉弘行がテッドの声を担当している。

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映画「テッド」の感想まとめ

映画を見たファンからの声がSNS上にたくさん投稿されています。

映画「テッド」のあらすじ

1985年のクリスマス・イヴの日、ボストン郊外に住むジョン・ベネット少年はサンタさんに「一人でいいから親友がほしい」と祈る。翌朝プレゼントでもらったテディベアに『テッド』と名付けてかわいがり、さらに命が宿るように祈るとそれが叶うのであった。以後、ジョンは命を吹き込まれたテッドと親友となり共に暮らし成長する。そして月日は流れ27年後の2012年、ジョンは35歳になり、テッドは見た目は変わらないものの中身はすっかりオッサンのようになってしまう。

会社員となったジョンは親元を離れて親友のテッドと、ジョンの恋人・ロリーの“3人”で暮らしている。かつて「生きているぬいぐるみ」としてマスコミに取り上げられ、国民的キャラクターとして一世を風靡したテッド。しかし年と共に中年になったテッドは、今や落ちぶれ、酒と女とマリファナ漬けの日々を送っていた。一方、35歳になったジョンは職場で昇進話が出るも仕事に身が入らず、休日にはテッドと共にマリファナを回し飲みし、子供の頃のように『フラッシュ・ゴードン』のビデオを見ては一日中ダラダラと過ごしている。しかも、雷が鳴るといまだにテッドが一緒じゃないと眠れない、いつまでたってもガキのままであった。

ロリーは、ジョンがいつまでも大人になれず、結婚する決意もできないのは、テッドと一緒に暮らしているからだと考えるようになる。進展しない2人のすきを突いて、ロリーは上司・レックスから口説かれてうんざりしている。ある時テッドとジョンが散歩中にテッドのファンの男性・ドニーと出会い、「テッドを売って欲しい」と言われるがもちろんそんな話には乗らない。交際4年目の記念日の晩、ジョンとロリーが食事を終えて帰ると、何人もの売春婦を呼んで乱痴気騒ぎをしているテッドに、ついにロリーの怒りが爆発した。ロリーに促されたジョンは、テッドに家を出るよう提案し、2人は初めて離れ離れの大人の生活を始める。
(引用:wikipediaより)

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映画「テッド」のキャストと日本語吹替の声優を紹介

テッド:セス・マクファーレン(有吉弘行)
ジョン・ベネット:マーク・ウォールバーグ(咲野俊介)
ロリー・コリンズ:ミラ・キュニス(斎藤恵理)
レックス:ジョエル・マクヘイル(三木眞一郎)
ドニー:ジョヴァンニ・リビシ(落合弘治)
ロバート:エイディン・ミンクス(沢城みゆき)
ガイ:パトリック・ウォーバートン(立木文彦)
トーマス:マット・ウォルシュ(大塚芳忠)
タミ・リン:ジェシカ・バース(小島幸子)
フランク:ビル・スミトロヴィッチ(飯塚昭三)
スティーヴ・ベネット:ラルフ・ガーマン(相沢まさき)
ヘレン・ベネット:アレックス・ボースタイン(安達忍)
ターニャ・テリー:ローラ・ヴァンダーヴォート(弓場沙織)

監督 セス・マクファーレン
脚本 セス・マクファーレン,アレック・サルキン,ウェルズリー・ワイルド

映画「テッド」の見どころ

「テッド」の見どころはこんな声が多かったです!

・純粋に笑えるコメディ映画!
・ファミリー映画かと思ったら成人向けだった!
・ラストで友達が思い切り泣いてた思い出の作品。
・下品なギャグと感動が混ざって楽しかった!
・ブラックジョークの連続が楽しい!
・刺激は強いけどティーン・エイジャーに観てほしい映画。
・2人の友情が良い!

以上、映画「テッド」のあらすじ、キャスト、見どころについて紹介しました。

少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。

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