7月23日の土曜プレミアムで放送された「劇場版コード・ブルー」、みなさんはご覧になりましたか?
山下智久さん演じる藍沢耕作たち5人の姿に、コード・ブルー熱が再燃した方も多かったのではないでしょうか。
コード・ブルーは視聴者からの根強い人気があり、劇場版公開後も続編を期待する声が多く、突然のテレビ放送に「もしかして続編の発表?」とSNS上で話題になりました。
残念ながら、今回の放送では続編の発表はありませんでしたが、そうなるとやはり気になってしまうのは、「コード・ブルー続編(4期)はあるのかどうか」「あるとしたら続編(4期)は2022年に放送されるのか」ということではないでしょうか。
・コード・ブルー続編2022があるかもしれない3つの理由!
・コード・ブルー続編(4期)の放送日を予想!
コード・ブルー続編2022があるかもしれない3つの理由!
調べてみたところ、コード・ブルー続編の制作について明言しているものは見つけられませんでしたが、続編制作の可能性を感じさせる3つの理由が浮かんできました。
1、「飛んで埼玉」の代打案
1つ目の理由として挙げられるのが、大ヒット映画「飛んで埼玉」の続編制作が困難になったことによる代打案です。
2021年10月19日の日刊サイゾーの記事によると、2021年8月に続編の制作を公表したGACKTさんと二階堂ふみさんが主演の映画「飛んで埼玉Ⅱ(仮)」ですが、同年9月にGACKTさんが芸能活動の休業を発表し、撮影と制作が困難になったようです。
そこで、フジテレビが「飛んで埼玉」の代打案として挙げたのが、同じく大ヒット映画となった「コード・ブルー」だというのです。
記事の中には、あるテレビ局関係者によると、当時すでにフジテレビとジャニーズ事務所で「コード・ブルー」に関する緊急の話し合いがもたれていたとも書かれています。
山下智久さんは2020年10月にジャニーズ事務所を辞め、独立をしましたが、事務所を辞めたその後も、様々な面でジャニーズ事務所に面倒を見てもらっているそうです。
そのため、この緊急の話し合いの中でフジテレビは、山下智久さんの出演について打診していたのかもしれませんね。
2、山下智久さんの北総病院のクラウドファンディングへの呼びかけ
2つ目の理由として挙げるのが、コード・ブルーのロケ地である日本医科大学千葉北総病院救命救急センターのクラウドファンディングへ山下智久さんが呼びかけを行ったことです。
撮影でお世話になった北総病院。
そして全ての医療従事者の皆さまに心から感謝致します。♣https://t.co/ZmJRg03FwA— 山下智久/マネージャー日記 TOMOHISA YAMASHITA OFFICIAL (@tomosfam) September 27, 2021
2021年の8月から9月にかけて行われた、このクラウドファンディングでは、救急医療処置の高度なトレーニングができるシュミレーターの購入費用を募集していたようです。
山下智久さんの呼びかけにより、山下智久さんのファンやコード・ブルーで北総病院を知る方々からの支援もあり、目標金額の2000万円を大きく上回る結果で、無事に目標を達成できたとのことでした。
この山下智久さんの対応には、北総病院の公式サイトでも正式に感謝が伝えられています。
コード・ブルーの撮影が終わり、数年経った後もこのように山下智久さんが北総病院との良好な関係を築いている様子がうかがえますね。
この一件から、山下智久さんと北総病院との関係が続いているのは、実は続編の準備が進められているのも背景にあるのではないかと考えられそうです。
3、コード・ブルー続編を期待する声の多さ
そして、3つ目の理由として挙げられるのは、第1期が放送された2008年から現在までの根強い人気と続編を待ち続けるファンの多さです。
アマプラでもBlu-rayでも見れるから何回も見てて結末も何もかも知ってるのに毎回泣いてるよ??????
もう最初のさ、「これまでのコードブルー」ってとこから号泣なんよ。
あー本当に続編ないのかなあ、またこの5人に会いたいよ〜😭#劇場版コード・ブルー pic.twitter.com/ple8Jcx4uv— kana (@ty_4_9) July 23, 2022
フジテレビ様お願いです。
コードブルーの
続編を…どうか…どうか…🙏#劇場版コード・ブルー #コードブルー #山下智久— coco (@coco_p29) July 23, 2022
コードブルーの公式さんが動いてる…!難しいことだと理解していながらも、続編期待しちゃう🤦♀️ pic.twitter.com/8sr9Kw0fP0
— hatsuki (@hatsuki611) July 22, 2022
テレビ放送があった7月23日には、twitterで「コード・ブルー」が放送前からトレンド入りするなど、劇場版が公開された2018年から4年経った今も、続編を待ち続けるコード・ブルーのファンの多さを物語っていますね。
ここまで続編を熱望するファンが残っているのを見ると、その声に応えようとする可能性は0ではないと考えてもいいのではないでしょうか。
とここまで、コード・ブルーの続編制作の可能性を感じさせる3つの理由を挙げましたが、一方でコード・ブルーの続編制作は難しいと言われている理由もありました。
その理由とは、2008年の第1期からコード・ブルーの制作に携わってきた増本淳さんがフジテレビを退社したことです。
2019年2月2日のスポーツ報知の記事によると、増本淳さんは「劇場版コード・ブルー」ではプロデューサーを務め、「1日24時間、『コード・ブルー』のことを考えている男」とも言われていたようです。
そんな増本淳さんがフジテレビを退社したとあり、続編の制作は難しいのでは・・・との声があるのも事実です。
しかし、増本淳さんはフジテレビ退社直前も「とにかくコード・ブルーの脚本を書きたい」という希望を明かし、社長賞の場で「今後もコード・ブルーに関わる」ことを宣言したというのです。
すでにフジテレビを退社はしてしまったものの、増本淳さんは退社直前までコード・ブルーの制作意欲を持ち続けていたことは間違いないようですね。
現在はフリーのプロデューサー・脚本家として活動する増本淳さんですが、これまでと変わらずフジテレビと良好な関係を築いていることもあり、続編制作の可能性はやはり期待できるのではないでしょうか。
コード・ブルー続編(4期)の放送日を予想!
では、コード・ブルーの続編が放送されるとしたら、いつ頃になるのでしょう。
それは、2023年の秋から冬頃ではないかと予想します!
このように予想する理由は、やはり先日の土曜プレミアムで「劇場版コード・ブルー」が放送されたことが大きな要因です。
正式な続編の発表はなかったものの、このタイミングで「劇場版コード・ブルー」のテレビ放送があったのは、すでに裏では続編の準備が進んでいる可能性も考えられるからです。
今年は新垣結衣さんが大河ドラマに出演し、数か月前にクランクアップを迎え、山下智久さんも10か月に渡る長期間の撮影がつい先日終えたことをSNS上で明かしています。
2人のスケジュールから見ても、撮影自体はまだ始まっていないと考えるのが妥当でしょう。
山下智久さんを含めた主要メンバー5人は、みなさん主役級の俳優ばかりですので、撮影に必要な期間のスケジュール調整にも時間を要すると考えられます。
以上の点を踏まえると、2022年の続編の放送は難しく、2023年の秋から冬頃が有力なのではないでしょうか。
まとめ
今回は、7月23日に土曜プレミアムで「劇場版コード・ブルー」が放送され、今なお高い人気を集めるコード・ブルーの続編制作の可能性について紹介していきました。
残念ながら、コード・ブルー続編の正式な発表はなかったものの、調べていくうちに続編の可能性を感じさせる3つの理由が浮かんできました。
また、第1期からコード・ブルーの制作に携わってきたプロデューサーの増本淳さんが、今なおコード・ブルー制作への熱意を持っていることもわかりました。
2022年にコード・ブルーの続編を見ることは難しいと予想されますが、今回の「劇場版コード・ブルー」の放送で、続編の制作への期待がますます高まりそうですね。
それまで、コード・ブルーで山下智久さん演じる藍沢耕作たち5人の活躍をこの機会に復習して、続編の制作が発表される日を楽しみに待ちましょう。
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