映画「ベンジャミン・バトン」は赤ん坊老人が若返っていく摩訶不思議映画!
本作は2008年に公開されたアメリカの映画でブラット・ピット主演による作品である。
80歳の状態で産まれた主人公を描いたストーリーが話題となり日本国内での興行収入は24.0億にも昇り本作は1922年に描かれたF・スコット・フィッツジェラルドの短編小説が原作となっている。
第81回アカデミー賞では作品賞含む13部門にノミネートされメイクアップ賞を受賞されるなど功績を残した作品である。
映画「ベンジャミン・バトン」の感想まとめ
映画を見たファンからの声がSNS上にたくさん投稿されています。
デビッドフィンチャー監督を追いかけて、今日はベンジャミン・バトンを鑑賞。80年代から映画化のアイデアはあったものの、この奇妙な物語を映画化するという難題を引き受け実現できたのは、やはり奇才と言われる彼だった。人生を逆回しで語れる年齢になった時、更に深い感動を味わえるんじゃないかな pic.twitter.com/aWNkT6FasZ
— Luna@MetalEvangelist (@LunaSnowflake) May 17, 2017
「ベンジャミン・バトン」を鑑賞。
老人の身体で生まれ、
成長と共に若返ってしまう男の話。無邪気なお爺さんから憂いを帯びた青年になっていくのだが、
周りと同じように歳を取れない主人公の苦悩が胸に突き刺さる。「フォレスト・ガンプ」や「ビッグ・フィッシュ」同様一人の人生を描いた(続く pic.twitter.com/0UonVL4HZT
— さとこ。@10分ディズニーの人 (@satoko0320) January 8, 2020
ベンジャミン・バトンという映画おすすめ。
この映画を身終わったあと、貴方は必ず時間を大切にしようと思う筈です。
毎秒、毎分、毎時間、短い時であっても長い時であっても結局はその時でしか起こらないのだから、その時間を大切に噛み締めて送れ。
そんな事を教えてくれる、映画です。— Rumia/thank fate (@yGkfCRx46f35FLP) December 19, 2019
ベンジャミン・バトン見た。フォレストガンプに話の作りが似てるなーと言う感想。あと、ケイトブランシェットは作品によって綺麗にもそうじゃなくも見えるから凄いな。特にこの作品は一生を描いてるだけに若い時と年取った時の差が凄い。 pic.twitter.com/ABblrMt1QM
— イマ・イカゲ (@imaitk) November 28, 2015
ベンジャミン・バトン 数奇な人生を観た!
気になってはいたけど、やっと観た。
ちょっと長いけど、ベンジャミンの人生を語るからしょうがないのかなと思った。
年を取ると若くなるという設定が面白い!けど、最初のじいちゃんの姿はホラーに近い… pic.twitter.com/j6CXzp1cVG— トントン (@tonton5732) January 3, 2015
映画「ベンジャミン・バトン」のあらすじ
80歳の状態で生まれ、年を取るごとに若返る人生を与えられた男の一生を描く。
2005年、ハリケーンが接近中のニューオーリンズ。病院で死の床に伏している老女デイジーは、娘キャロラインに、ある日記帳を自分に読み聞かせるよう求める。その日記帳にはベンジャミン・バトンという男の人生が綴られていた。
1918年のニューオーリンズ。第一次世界大戦が終わった日の夜、生まれたばかりの赤ん坊が、ある老人施設の前に置き去りにされていた。施設を経営する妻クイニーと夫ティジーの黒人夫婦は赤ん坊に気付き拾い上げ、その老人のような姿に驚く。子どもの産めない体であったクイニーは、赤ん坊を神の子であると信じ、ティジーの反対を押し切り、自らの手で育てることを決意する。赤ん坊はベンジャミンと名付けられ、施設の老人たちからも歓迎される。身体機能の弱さゆえ、医者からも少ししか生きられないと見られていたベンジャミンであったが、無事に生き延びて成長し、施設内で車椅子の生活を送るようになった。
1930年の感謝祭の日、杖一本で歩けるまでに若返ったベンジャミンは、施設に遊びに来た入居者の孫娘デイジーと運命的な出会いを果たす。互いに惹かれ合う二人であったが、外見が老人のベンジャミンには、大っぴらにデイジーと遊ぶことは許されないのであった。
(引用:wikipediaより)
映画「ベンジャミン・バトン」の登場人物と日本語吹替の声優を紹介
ベンジャミン・バトンの吹き替え版は老人から青年まで演じ分けてる山ちゃんの声を堪能できるから贅沢。
— 🧟♀️🐈劉瑞香🦀🚺 (@ryuzuikou) April 2, 2020
ベンジャミン・バトン – ブラッド・ピット(山寺宏一)
デイジー・フューラー – ケイト・ブランシェット(塩田朋子)
エリザベス・アボット – ティルダ・スウィントン(高島雅羅)
トーマス・バトン – ジェイソン・フレミング(大塚芳忠)
ムッシュ・ガトー – イライアス・コティーズ(永田博丈)
キャロライン・フューラー – ジュリア・オーモンド(八十川真由野)
7歳のデイジー – エル・ファニング(諸星すみれ)
クイニー – タラジ・P・ヘンソン(松熊つる松)
ドロシー・ベイカー – フォーン・A・チェンバーズ(英語版)
キャロライン・バトン – ジョーアンナ・セイラー
ティジー – マハーシャラルハズバズ・アリ(西嶋陽一)
マイク船長 – ジャレッド・ハリス(稲葉実)
監督 デヴィッド・フィンチャー
脚本 エリック・ロス
原案 エリック・ロス,ロビン・スウィコード
原作 F・スコット・フィッツジェラルド
映画「ベンジャミン・バトン」の見どころ
「ベンジャミン・バトン」の見どころはこんな声が多かったです!
・非の打ちどころがないストーリー!
・二人が同じような年代になった時のあの嬉しさは感動モノ!
・終わり方が素敵でした。
・若いブラッドピットが格好良い
・映像技術が素晴らしい作品!
・街並みとか車とかオシャレで素敵だった。
・ラストのシーンが好き!
以上、映画「ベンジャミン・バトン」のあらすじ、登場人物、見どころについて紹介しました。
少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。