ディズニーの実写映画「シンデレラ(2015年)」あらすじ・キャストを紹介!

映画「シンデレラ」はディズニーの王道ラブストーリー!

「シンデレラ」は2015年3月に公開されたディズニーの実写映画で、公開初週末に6790万ドルを稼ぎ出し、週末興行収入ランキング初登場1位となりました。

アナ雪の短編が同時上映ということもあり、日本でも興行収入5億円以上を記録し、週末興行収入ランキングで初登場1位になりました。

ちなみに映画「シンデレラ」は2020年4月12日(日)テレビ朝日系で21:00から22:54まで放送予定です(日本語吹替)。

日本語吹き替え版では王子役が城田優、シンデレラ役が高畑充希で話題になりました。

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映画「シンデレラ」の感想まとめ

映画を見たファンからの声がSNS上にたくさん投稿されています。

 

 

映画「シンデレラ」のあらすじ

貿易商の父と優しく美しい母の愛情を一身にうけ、幸せな子ども時代を過ごしていたエラ。しかし、母が病に倒れこの世を去り、仕事で長旅が多い父は、エラをひとりで家に残すことを忍びなく思い、新たな妻を迎え入れるが、旅先で父までもが帰らぬ人となってしまう。

すると、まま母と姉たちはエラに辛くあたるようになり、山のような仕事を言いつけ、屋根裏に住まわせ、召使のような扱いをするように…。寒さに耐えられない夜、ぬくもりの残る居間の暖炉の前で眠ったエラ。翌朝、顔に暖炉の灰をつけたまま働くエラを、姉妹は“灰まみれのエラ=シンデレラ”と呼び、大笑いする。

残酷な仕打ちに耐え続けたエラだったが、涙を抑えきれず家を飛び出してしまう。森に馬を走らせたエラに、城で働いているという“キット”と名乗る青年が声をかけてくる。彼と話すうちに自然とエラは笑顔を取り戻していた。彼は「また会おう」と言い残し、城へ帰っていった。

ある日、城で王子の妃選びの為に国中の未婚の女性を招いての盛大な舞踏会が開かれることに。エラは「キットに会えるかもしれない」と考え、亡き母のドレスを着て参加しようとするが、まま母と姉たちにドレスを引きちぎられてしまう。希望を失いかけていたエラの前に、フェアリー・ゴッドマザーが現れる。

彼女が魔法の杖を振ると、カボチャは馬車に、トカゲは御者に、破れたドレスは美しいドレスに、そして、履きなれた靴は、光り輝くガラスの靴に変わった。「魔法が続くのは12時まで。さあ、楽しんでおいで」。エラはキットに会うために、お城に向かうのだった。
(引用:オフィシャルサイトより)

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映画「シンデレラ」のキャストと日本語吹替の声優を紹介

シンデレラ:リリー・ジェームズ(高畑充希)
王子:リチャード・マッデン(城田優)
まま母:ケイト・ブランシェット(塩田朋子)
フェアリー・ゴッドマザー:ヘレナ・ボナム=カーター(朴?美)
アナスタシア:ホリデイ・グレインジャー(加藤忍)
ドリゼラ:ソフィー・マクシェラ(新谷真弓)
国王:デレク・ジャコビ(糸博)
大公:ステラン・スカルスガルド(広瀬彰勇)
大佐:ノンソー・アノジー(乃村健次)
エラの父:ベン・チャップリン(畠中洋)
エラの母:ヘイリー・アトウェル(園崎未恵)

監督:ケネス・ブラナー
脚本:クリス・ワイツ
音楽:パトリック・ドイル

映画「シンデレラ」の見どころ

「シンデレラ」の見どころはこんな声が多かったです!

・ディズニーの実写化の中で一番好き!
・音楽がすごく良い!
・世界観と衣装や映像の綺麗さに引き込まれていく!
・ラストはとても笑顔になれます!
・ドレスもリリージェームズもすこぶるかわゆい!
・アニメの何倍もロマンティックだった!
・諦めなければ夢は叶うと言うメッセージ性のある映画

以上、映画「シンデレラ」のあらすじ、キャスト、見どころについて紹介しました。

少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。

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