映画「シャッターアイランド」は2度見が楽しい衝撃のラスト作品!
「シャッターアイランド」は2010年4月に公開されたアメリカ映画で日本では興行収入17.0億を稼ぎ出したレオナルド・ディカプリオ主演のヒット作品である。
ミステリー要素の多い本作は鑑賞中も息を飲むほど謎めいたシーンが多く公開当初から話題を読んでいた作品でキャッチコピーは「この島はなにかがおかしい。」
また「2回目の方が面白い」といった点や「衝撃のラスト」といったテロップで宣伝され公開終了されても作品の謎解きに夢中になる視聴者が増加している。
映画「シャッターアイランド」の感想まとめ
映画を見たファンからの声がSNS上にたくさん投稿されています。
シャッターアイランド観賞。テディの妄想シーンが印象的。まぁ何よりもディカプリオの演技力は素晴らしい。どれが真実なのか見極めながら印象的なセリフを深く考えながら観た作品。面白かったです。 pic.twitter.com/PKZBtESJ2o
— おっちゃん (@hitomi7419) August 2, 2016
ディカプリオ繋がりで「シャッターアイランド」もおすすめ。重犯罪を犯した精神病者達が収監されてる島が舞台のミステリー映画。この話初見で伏線に気付けた人居るの?ってくらい衝撃の結末。何回観返しても新しい伏線に気付く観応えある話。誰も悪くない誰も責められない、だから悲しい。そんな映画。 pic.twitter.com/TgV8F5N6sx
— 6 (@oysm_0) December 16, 2016
映画メモ【シャッターアイランド】
連邦保安官の主人公は、相棒とシャッターアイランドにある精神病院を訪れる。1人の女性が行方不明になったからだ。
調べていくと多くの謎が見つかり、この島には何か秘密があるのではと疑いはじめる。見終わってスグ見直したくなる
考察好きな人におすすめ pic.twitter.com/dnxx2uuvvu— なんかかんな🦌🎤《AN/レジキス》 (@kanna_sing) October 6, 2019
映画「シャッターアイランド」のあらすじ
1954年、連邦保安官テディ・ダニエルズ(レオナルド・ディカプリオ)とチャック・オール(マーク・ラファロ)ら捜査部隊は、ボストンハーバーの孤島(シャッターアイランド)にあるアッシュクリフ精神病院を訪れる。この島でレイチェル・ソランドという1人の女性が、”The law of 4. who is 67?”(4の法則 67番目は誰?)という謎のメッセージを残して行方不明となった。強制収容されている精神異常犯罪者たちの取り調べを進める中、その病院で行われていたマインドコントロールの事実が明らかとなる。
(引用:wikipediaより)
映画「シャッターアイランド」のキャストと日本語吹替の声優を紹介
テディ・ダニエルズ:レオナルド・ディカプリオ(加瀬康之)
チャック・オール:マーク・ラファロ(志村知幸)
ジョン・コーリー医師:ベン・キングスレー(有本欽隆)
ドロレス・シャナル:ミシェル・ウィリアムズ(宮島依里)
レイチェル・ソランド:エミリー・モーティマー(高橋理恵子)
ジェレミア・ナーリング医師:ソフィマックス・フォン・シドー(坂口芳貞)
ジョージ・ノイス:ジャッキー・アール・ヘイリー(辻親八)
アンドリュー・リーディス:イライアス・コティーズ(一柳みる)
エセル・バートン:パトリシア・クラークソン(乃村健次)
警備隊長:テッド・レヴィン(向井修)
マクフィアソン副警備隊長:ジョン・キャロル・リンチ(石住昭彦)
監督 マーティン・スコセッシ
脚本 レータ・カログリディス
原作 デニス・ルヘイン
製作 マーティン・スコセッシ
ブラッドリー・J・フィッシャー
映画「シャッターアイランド」の見どころ
「シャッターアイランド」の見どころはこんな声が多かったです!
・ディカプリオとスコセッシ監督のコラボ作品が良い!
・1回の観賞で内容を理解するのは難しいかもしれない映画!
・伏線が細かい!現実にありそうだから怖い!
・衝撃のラスト!セリフにも注目したい作品!
・見方によっては最初が真実になるし最後が事実にもなる面白みのある映画!
・考察するのが楽しい!
・謎が解けた時はハッとして見入ってしまった!
以上、映画「シャッターアイランド」のあらすじ、キャスト、見どころについて紹介しました。
少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。