映画「パパが遺した物語」あらすじ・登場人物・見どころを紹介(ネタバレあり!?)

映画「パパが遺した物語」は親子愛に涙するヒューマンストーリー映画!本作は2015年10月に公開されたアメリカ・イタリア合作の映画で日本国内の興行収入は1億6000万を稼ぎ出したラッセル・クロウ主演による作品である。

監督は「幸せのちから」でメガフォンを撮ったガブリエレ・ムッチーノ氏で心を打つヒューマン・ストーリーに仕上がっている。

小説家の父とその娘の成長を描いた物語は数多くの人に感動を与え、娘役には「マンマ・ミーア」「赤ずきん」にに出演しているアマンダ・サイフリッドが出演している。

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映画「パパが遺した物語」の感想まとめ

映画を見たファンからの声がSNS上にたくさん投稿されています。

映画「パパが遺した物語」のあらすじ

1989年、小説家のジェイクは自身が起こした交通事故により同乗していた妻を亡くし、自身も入院する。やがて退院したジェイクは、しばらく義姉のエリザベスに預けていた7歳の愛娘ケイティに、「ずっと一緒」だと約束する。だが、ジェイクもまた事故の後遺症で発作に苦しむようになっていた。エリザベス夫婦はこれを危ぶみ養女としてケイティを預かろうと養育権を取る訴えを起こすが、ジェイクは頑なに拒み、娘のために小説執筆に没頭する。酷評された復活第1作をものともせず、3ヶ月で第2作『父と娘』を書き上げると、時を同じくして、エリザベスの夫に浮気が発覚し訴えを取り下げたとの知らせが入る。ケイティとの平穏な時間を取り戻したジェイクであったが、バスルームで発作が起きた際に転倒し頭を打って死んでしまう。『父と娘』はピューリッツァー賞に選ばれるが、残されたケイティは、夫と別れたエリザベスに引き取られることとなる。

それから25年後、過去のショックから人をうまく愛せなくなっていたケイティだったが、父の遺作を敬愛する作家志望のキャメロンに惹かれる。キャメロンとの出会いをきっかけに、自らを傷付けるような不安定な生き方を変えようとする。しかし、日常ではカウンセラーとして自閉する少女ルーシーの心を開いた彼女も、自らの寂しさゆえのセックス依存を止めることはできず、行きずりの男に体を委ねる。裏切りだと激怒したキャメロンに去られたケイティは希望を失い塞ぎ込んだ日々を送るが、最後まで娘の幸せのみを望んだ父の気持ちに応えるべく、再度、正面からキャメロンと向き合う決意を固めるのだった。
(引用:wikipediaより)

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映画「パパが遺した物語」のキャストと日本語吹替の声優を紹介

ジェイク・デイヴィス – ラッセル・クロウ(山路和弘)
ケイティ・デイヴィス – アマンダ・セイフライド(坂本真綾)
キャメロン – アーロン・ポール(小林親弘)
エリザベス – ダイアン・クルーガー(入江純)
ルーシー – クヮヴェンジャネ・ウォレス(土井真理)
ウィリアム – ブルース・グリーンウッド(木下浩之)
キャロライン – ジャネット・マクティア(兼田奈緒子)
幼少期のケイティ – カイリー・ロジャーズ(英語版)(釘宮理恵)
テディ・スタントン – ジェーン・フォンダ(緑川博子)
ドクター・コールマン – オクタヴィア・スペンサー(山本留里佳)

監督 ガブリエレ・ムッチーノ
脚本 ブラッド・デッシュ
製作 ニコラス・シャルティエ(英語版),シェリル・クラーク,クレイグ・J・フローレス

映画「パパが遺した物語」の見どころ

「パパが遺した物語」の見どころはこんな声が多かったです!

・お店でお誕生日お祝いするシーンが好き!
・大人になったケイティの話が感情移入できなかったぁ!
・子役の子は最強に演技もうまいし可愛い!!
・幼少期の回想シーンがすごく素敵。
・ラストの30分に全てが凝縮されている!
・2人がclose to you 歌うシーンが大好き
・カーペンターズの「close to you」を2人で歌ってるところはほっこり!

以上、映画「パパが遺した物語」のあらすじ、キャスト、見どころについて紹介しました。

少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。

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