【映画ネタバレ】アイアンマン1・登場人物・キャストあらすじ・結末!!

映画アイアンマンのキャスト・登場人物と簡単なあらすじを紹介!!

2008年に公開された「アイアンマン」は大成功を収め、マーベル作品の前進とも言える作品となりました。ここから全てがはじまり多くのファンを魅了しました。
開発者トニーとその周りを取り巻く人間関係に注目したいアイアンマンの登場人物と簡単なあらすじを書いたページです。
よく聞くけど・・マーベルってなんぞやという人には下記のページがおすすめです。
【最新版!!】マーベル映画とは!?初心者でも分りやすいみる順番を紹介!!

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アイアンマン1の登場人物まとめ

アイアンマンでは今後の続編で活躍してくるキャラクター達が続々と登場してきます。
マーベル作品を途中から見た人もアイアンマンを今から見る人にとってもアイアンマンの登場人物はチェックしたいものです。
ここでは登場人物の紹介をしていきます。

トニー・スターク/アイアンマン

発明家で開発者のトニー・スタークは今までにたくさんの開発をしている。
トニー・スタークは自分が発明したパワードスーツを着てアイアンマンになる。
テロリストに誘拐されたトニーは自分の会社の武器がテロリストに使われている事を知りアイアンマンになって皆を守る。

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ペッパー・ポッツ


トニー・スタークの秘書。有能でスタークが信頼している大事な存在。
しっかり者で「アイアンマン」ではトニーの身の回りの世話を完璧にこなすが時にトニーに振り回される場面も魅せている。「アイアンマン2」以降では大きな活躍を魅せている。

ニック・フューリー


S.H.I.E.L.D.の長官。左目には黒いアイマスクのような物を付けている。トニー・スタークに、ヒーローは他にもいると言い、アイアンマンや他のヒーローをアベンジャーズへと誘った。

ジェームズ・ローディー


空軍中佐。トニーの親友。トニーのスーツを着るようになる。「アイアンマン」ではテレンス・ハワード氏が演じていますが次作からはドン・チールド氏に変更になっています。

フィル・コールソン


SHIELDの一員で秘書・ペッパーの身の回りの世話をしている。アベンジャーズ結成のときも協力している人間。
冷静な性格で紳士的な部分も持ち合わせている。彼を信頼している人は多くいる。

ホー・インセン


アフガニスタンの物理学者。トニーと一緒にテン・リングスに拘束され、テン・リングスの襲撃によって家族を皆殺しにされた。トニーと協力しパワードスーツを作り上げ脱出を計画したが死亡した。

ハッピー・ホーガン


元ボクサー。トニーのボディーガード兼運転手。「アイアンマン」では出演シーンは少ないがトニーやペッパーとはよく話す関係。

オバディア・オビー・ステイン/アイアンモンガー


トニーの父・ハワード・スタークの親友。スタークの死後はCEOも務めたがスターク社を経営していたがトニーにCEOの座を奪われてしまう。
その裏でテロ組織のテン・リングスと繋がっていてアイアンモンガーを製造してトニーと戦う。

アイアンマンのあらすじと結末を簡単に紹介!!

開発者で億万長者のトニー・スタークは今までにたくさんの開発武装兵器を発明してきた。
新しく開発したミサイルを売り込みに行くためにアフガニスタンに訪れる。

しかし現地でテロリストのテン・リングスがトニーを襲う。
テロリストは自分たちの為に兵器を開発してほしかったのです。
しかもテロリスト達はトニーが開発した兵器を使っていたのです。

わけがわからないまま連行されるトニー。
洞窟に拉致され、トニーの胸には電磁石が取り付けられていた。
トニーはケガを追いますがその場にいたインセン医師によって一命をとりとめます。
インセン医師は家族までもテロリスト達により皆殺しにされていました。
そしてインセン医師(博士)はまもなく亡くなってしまいます。

トニーはなんとかこの場所から脱出できるように計画を試みます。
そしてテロリストの爆弾がトニーの心臓を突き刺さりトニーの人工の心臓を作ったのでした。

イノセン博士がなくなりトニーは兵器は開発しないと決めました。
戦うための武器は危険だと感じたのです。
大企業のスターク社の発表に世間のみんなは驚いてしまい、ブーイングも起こりますがトニー社長の意志は固いのです。
アフガニスタンから帰ってきたトニーはアーマースーツーを作り出します。

たくさんの試作を重ねてアーマースーツを自分のものにしていくトニーですが副社長はあまり良い顔はしませんでした。
そしてローディーや秘書以外には誰にも正体を明かさずスーツを着用し、1人でテン・リングスと戦います。

そしてトニーは不思議に思ったのです。
もうスターク社で兵器は開発しないと言ったのにテロリストがなぜ自社商品の武器を持っているのかと、、。
裏で誰かが情報を横流ししているに過ぎません。
それは副社長のオバディ・ステインでした。
オバディ・ステインは自分専用のスーツを開発します。
その名もアイアン・モモンガー。
それでトニーと戦います。結果はトニーの勝ちです。
最後にトニーは記者会見でアイアンマンは僕です!!と世間に発表して終わります。

アイアンマン1 おわり

アイアンマン登場人物とあらすじまとめ

以上、アイアンマン1のあらすじと登場人物の紹介でした。いかがでしょうか。トニー・スタークがアイアンマンになるまでを描いた「アイアンマン」はマーベル作品の中でも一番最初に見るべき映画だと思います。
本作で最初に出てくる登場人物が次作で続々と活躍してくるので、続編を見るのが面白くなるのがマーベルの世界観でもあります。
このアイアンマンはその始まりでもあり、トニー・スターク(アイアンマン)の誕生を描いているのでマーベル初心者の人におすすめの作品です。
是非、ご鑑賞下さい!!

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