映画「グリーンブック」あらすじ・登場人物・紹介(ネタバレあり)

映画「グリーンブック」は黒人差別をテーマに送る感動の交流物語!

「グリーンブック」は2019年3月に公開されたアメリカの伝記コメディで、監督は「メリにーに首ったけ」や「ライフにお手あげ」のピーター・ファレリーが手がけたことで知られています。

実話ということでも話題となった本作は2019年のアカデミー賞・作品賞・助演男優賞(マハーシャラ・アリ)脚本賞の3部門に輝いた作品です。

今でも存在する人間差別について描かれた作品で天才黒人ピアニストが南部で理不尽な差別を受けるシーンが印象的で、ユーモアも残しつつ笑いありの日本興行収入は21.5億円です。

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映画「グリーンブック」の感想まとめ

映画を見たファンからの声がSNS上にたくさん投稿されています。

映画「グリーンブック」のあらすじ

時は1962年、ニューヨークの一流ナイトクラブ、コパカバーナで用心棒を務めるトニー・リップは、ガサツで無学だが、腕っぷしとハッタリで家族や周囲に頼りにされていた。ある日、トニーは、黒人ピアニストの運転手としてスカウトされる。彼の名前はドクター・シャーリー、カーネギーホールを住処とし、ホワイトハウスでも演奏したほどの天才は、なぜか差別の色濃い南部での演奏ツアーを目論んでいた。二人は、〈黒人用旅行ガイド=グリーンブック〉を頼りに、出発するのだが─。
(引用:オフィシャルサイトより)

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映画「グリーンブック」のキャストと日本語吹替の声優を紹介

トニー・“リップ”・ヴァレロンガ – ヴィゴ・モーテンセン(大塚芳忠)
ドクター・ドナルド・シャーリー – マハーシャラ・アリ(諏訪部順一)
ドロレス・ヴァレロンガ – リンダ・カーデリーニ(中村千絵)
オレグ – ディメター・マリノフ(飛田展男)
ジョージ – マイク・ハットン(佐々木啓夫)
ルディ – フランク・ヴァレロンガ(石住昭彦)
キンデル – ブライアン・ステパニック(てらそままさき)
ロスクード – ジョー・コーテス(高桑満)
アミット – イクバル・セバ(英語版)(村治学)
ジョニー・ヴェネス – セバスティアン・マニスカルコ(英語版)(内田岳志)
チャーリー – ピーター・ガブ(梅津秀行)
モーガン – トム・ヴァーチュー(大滝寛)
ボビー・ライデル – ファン・ルイス(田所陽向)
プロデューサー – P・J・バーン(森宮隆)
アンソニー – ルイ・ベネレ(魚建)
ニコラ – ロドルフォ・ヴァレロンガ(吉富英治)
フラン – ジェナ・ローレンゾ(田中杏沙)
ルイ – ドン・ディペッタ(赤坂柾之)
リン – スハイラ・エル=アーター(東内マリ子)
フランキー – ギャビン・ライル・フォーリー(新田早規)
カーマイン – ポール・スローン(蓮岳大)
マイキー – クイン・ダフィ(こばたけまさふみ)
ポーリー – ジョニー・ウィリアムズ(林大地)
ゴーマン – ランダル・ゴンザレス(ボルケーノ太田)

監督 ピーター・ファレリー
脚本 ニック・ヴァレロンガ,ブライアン・ヘインズ・カリー,ピーター・ファレリー
製作 ジム・バーク

映画「グリーンブック」の見どころ

「グリーンブック」の見どころはこんな声が多かったです!

・自分の置かれた立場を白人のトニーと言い合うシーンが好き!
・ケンタッキーが異常に食べたくなる映画(笑)
・人種差別を描いた映画だが重くない作品!
・手紙のシーンが毎回微笑ましい!
・ドクター・シャーリーの言葉が心に残った!
・2人の旅が友情の絆を深くしていくのに鑑賞していて楽しい。
・奥さんが優しい!

以上、映画「グリーンブック」のあらすじ、キャスト、見どころについて紹介しました。

少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。

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