映画「ゲットアウト」は全米NO.1のサプライズスリラー作品!
「ゲットアウト」は2017年に公開されたアメリカのホラー映画で全米で大ヒットを記録し、公開初週末には3337万ドルを稼ぎ出し、週末興行収入ランキング初登場1位となった。
監督・脚本・制作を努めたジョーダン・ピール氏はアカデミー賞・脚本賞を受賞し、注目を集めた。
また本作がジョーダン・ピール氏のデビュー作となる。
制作費500万ドル(約200億)をかけた本作は映画愛好家の中でも評価は高く笑いと恐怖が織り込められた作品に仕上がっており、レビューの星はホラー映画の中でもトップに値する。
映画「ゲットアウト」の感想まとめ
映画を見たファンからの声がSNS上にたくさん投稿されています。
令和初めての映画は「ゲットアウト」でした
感想は結局生きてる人間がいちばん怖い
見終わったあとに回想してたら「あ!あれはああいう意味なの!?」とか気づかない伏線が全編に張り巡らせてて2回目見た方が怖さが増すと思う。。。こわぁ。。。 pic.twitter.com/ymWind3t7a— 智果 (@iSakata_) May 3, 2019
映画「ゲットアウト」を観賞。白人集団のパーティに招かれ思いも寄らぬ恐怖に突き落とされる黒人男性を描いたホラー作品。差別だとか偏見だとかその手の類かと思いきや不気味感漂う伏線を見事に回収しゾッとする展開を見せるかなりの傑作!ド派手なシーンは無いが最後まで休む暇を与えない演出に震える pic.twitter.com/4q8bYXlSNE
— momi (@MOMINCI) April 10, 2018
ゲットアウト観賞👀
サプライズスリラーなんかと謳われたら正直結末を予想して見てしまうんですよねぇ😅そして今回は見事に的中してしまった💧
でも、それを差し引いても面白かったです。
ティーカップやらの小道具の使い方や映像も洒落てますしね。
未見の方は全く予備知識無しで見るのがオススメ! pic.twitter.com/l31oZBZDoR— グリロウ (@movie_district) April 14, 2018
映画「ゲットアウト」のあらすじ
ニューヨークに暮らすアフリカ系アメリカ人の写真家クリスは、ある週末に白人の彼女ローズの実家に招待される。若干の不安とは裏腹に、過剰なまでの歓迎を受けるものの、黒人の使用人がいることに妙な違和感を覚える。その夜、庭を猛スピードで走り去る管理人と窓ガラスに映る自分の姿をじっと見つめる家政婦を目撃し、動揺するクリス。翌日、亡くなったローズの祖父を讃えるパーティに多くの友人が集まるが、何故か白人ばかりで気が滅入ってしまう。そんななか、どこか古風な黒人の若者を発見し、思わず携帯で撮影すると、フラッシュが焚かれた瞬間、彼は鼻から血を流しながら急に豹変し、「出ていけ!」と襲い掛かってくる。“何かがおかしい”と感じたクリスは、ローズと一緒に実家から出ようするが・・・。
(引用;filmarks.comより)
映画「ゲットアウト」のキャストと日本語吹替の声優を紹介
クリス・ワシントン:ダニエル・カルーヤ:(三宅健太)
11歳のクリス:ザイランド・アダムス
ローズ・アーミテージ:アリソン・ウィリアムズ:(小松由佳)
ディーン・アーミテージ:ブラッドリー・ウィットフォード(二又一成)
ミッシー・アーミテージ:キャサリン・キーナー(藤生聖子)
ジム・ハドソン:スティーヴン・ルート:ヘレナ(大塚芳忠)
監督:ジョーダン・ピール
脚本:ジョーダン・ピール
音楽:マイケル・エイブルズ
制作:ジェイソン・ブラム,ショーン・マッキトリック
エドワード・H・ハム・Jr.(英語版)
映画「ゲットアウト」の見どころ
「ゲットアウト」の見どころはこんな声が多かったです!
・人種差別への偏見を気にして観て欲しい衝撃のアカデミー作品!
・脚本がすばらしい、本編は細かく観ておくのがポイント!
・親友に恵まれてる(笑)
・2回目の方が面白い映画、内容は不気味感があり伏線が素晴らしい!
・やることが恐ろしい!
・人間の恐ろしさを描いたホラー映画!
・話が全部繋がってるから面白い!
以上、映画「ゲットアウト」のあらすじ、キャスト、見どころについて紹介しました。
少しでも参考にしていただけたら嬉しいです。