映画「AKIRA(アキラ)」あらすじ・登場キャラ・見どころを紹介!!

映画「AKIRA(アキラ)」は近未来を感じさせるSF超大作映画!

本作は1988年に公開されたSFアニメ映画で、国内を始め海外からも人気を集めた作品である。

1982年から週間ヤングマガジンより連載開始された大友克洋氏の「AKIRA」が原作となった作品で海外でも上映され手書きのタッチや繊細な絵コンテが話題となっている。

特に2020年の東京オリンピク延期・中止を予言した場面や現在の新型コロナウイルスの感染拡大など重なるシーンが多く、予言的中などの声が騒がれている作品である。

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映画「AKIRA(アキラ)」の感想まとめ

映画を見たファンからは絵がキレイ!金田のバイクがかっこいい!という声が多く上がっています。

映画「AKIRA(アキラ)」のあらすじ

1988年7月16日、関東地方で「新型爆弾」が炸裂し、第三次世界大戦が勃発。それから31年後、2019年の新首都「ネオ東京」では、反政府ゲリラと軍(アーミー)との衝突が続いていた。
不良少年の金田は、山形・甲斐・鉄雄といった仲間と共に、オートバイでの暴走に明け暮れる日々を繰り返していた。ある日、暴走中に鉄雄がタカシと衝突したことで警察に捕えられ、金田は留置所で出会ったケイに一目惚れする。
一方、事故をきっかけとして能力に目覚めた鉄雄は、同時に自我を肥大化させ、病院から脱走。怒りに任せて力を振るうようになっていく。
金田はケイと共に、軍のラボに潜入して鉄雄を救おうとするが、暴走した鉄雄によって山形たちが殺されたことで、鉄雄との対決を決意する。
軍や暴徒を退けて、2020年の東京オリンピック会場でアキラの封印を解いた鉄雄。
(引用:wikipediaより)

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映画「AKIRA(アキラ)」の登場キャラと声優を紹介

金田-岩田光央
ケイ-小山茉美
竜-玄田哲章
敷島大佐-石田太郎
ドクター-鈴木瑞穂
マサル-神藤一弘
タカシ-中村龍彦
キヨコ-伊藤福恵
カオリ-淵崎有里子
山形-大倉正章

スタッフ

監督 大友克洋
脚本 大友克洋
橋本以蔵
原作 大友克洋
『AKIRA』
製作 鈴木良平
加藤俊三

映画「AKIRA(アキラ)」の監督は漫画家の大友克洋氏!

映画「AKIRA(アキラ)」の監督は漫画家で映画監督でもある大友克洋氏です。

海外でも評価が高い大友克洋氏の作品は2012年に初の原画展「大友克洋GENGA展」が開催されたほどの人気で「AKIRA」を中心に約3000枚の原画が展示された。

以下、大友克洋氏のアキラについて当時のコメント

映像化するつもりで作っていたわけではなかったですが、アニメーションにしないかと言われたとき、アニメーションは好きなんで嬉しかったですが、どこを動かすかって話になりました。まず口を動かそうって話になりました。あと手の動きです。一応自分の中では単行本1冊っていう構成にはしました。-中略-

引用:大友克洋氏akiraメイキング動画より

映画「AKIRA(アキラ)」の見どころ

「AKIRA(アキラ)」の見どころはやっぱりバイクがかっこいい!鉄雄の覚醒に注目!予言が当たった!いう声が多かったです!

映像の滑らかさ・色使い・BGMこれが80年代のアニメーションとは素敵すぎる!

30年以上前の映画だとは思えない作品で伝染病のことやオリンピックの事がピッタリ当たって驚くしかない。

金田と鉄雄の友情に感動した!

ナンバーズが衝撃的な映画、夢に出てきそう。。

世界観が神秘的でネオ東京が気になる、SF好きな人におすすめです!

金田の赤いバイクはかっこいいし、ナンバーズは怖いし、良くも悪くも影響力をもらう作品!

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