夢を自分の意志で好きに見れたらどれだけ幸せだろう!自由な夢の見方を解説

雑学

寝る時に見る、
たまに「あ、これ夢だ!」と夢の中で気づいてしまうことはありませんか?

でも、夢と気付いても、なかなか思い通りの夢を見ることができなかったり、気付いたらすぐに起きてしまったりしますよね。

夢の中で夢だと認識して、さらに夢を自由自在にコントロールできるようになる夢のことを明晰夢といいます。
そんな明晰夢を極める方法とは一体?

今回は、明晰夢で自由な夢を見る方法について紹介します。

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効果のある明晰夢への誘導テクニック

夢を見るためにはレム睡眠(浅い眠り)の状態になることが必要です。
そして明晰夢を見るためには、夢の中で夢と気付く必要があります。

オーストラリアのアデレード大学で明晰夢の研究をするデンホルム・アスピー博士の研究結果によると以下の方法が成功確率が高い方法とされています。
※特殊な装置や薬物をしようしない方法に限定。

リアリティチェック法

1日を通して数回、自分が夢のなかにいるかどうかを確認する。
簡単な動作を繰り返して夢か現実かをチェックすることで、夢のなかでもそれが習慣となるようにする方法。
たとえば「口を閉じた深呼吸テスト」は、夢のなかでは口を開けて深呼吸しているかのような、矛盾した感覚に見舞われることがあるという。

二度寝法

入眠から5時間後に目を覚まし、数分間起きてからベッドに戻る方法。
これは入眠後すぐに起きるレム睡眠へと誘導しやすくする。

明晰夢誘導の記憶法

入眠から5時間後に一度起きて、睡眠に戻る前に夢を自覚する旨の意思を強くもつ方法。
「次に夢を見るときは、自分は夢のなかにいると自覚する」と、何度も唱えながら眠りにつく。

テクニックの効果

アスピー博士の研究チームは169人の被験者を3つのグループに分け明晰夢誘導テクニックの有効性を調査しています。

まずは1週目に通常どれほどの頻度で夢をみるか、また夢の内容を覚えているかを記録し、2週目から「A:リアリティチェック法」「B:(A+二度寝法)」「C:(B+明晰夢誘導の記憶法)」の3つに分け、各テクニックの有用性を調査。

実験の結果、1週目(通常の睡眠)の明晰夢率は平均8%だったのに対し、3つのテクニックを組み合わせたCの被験者の明晰夢率は17%にまで上がった。
そして、中でも明晰夢誘導の記憶法の時に、5分間で眠る事が出来た人に限っては46%の人が明晰夢を見ることができたという実験結果になりました。

また、AとBの方法だけだと、明晰夢を見る確率に変動はあまりなかったようです。

明晰夢のメリット・デメリット

自分の思い通りになる明晰夢ですが見る事で、メリット・デメリットはあるのでしょうか。

まずメリットとして考えられるのは、夢をコントロールできることです。
現実ではできないことを夢の中で自由に体験することができます。
例えば、空を飛ぶ、漫画のキャラと会う、アイドルとデートをするなどです。

また、現実のリハーサルもできます。
現実世界で苦手なものにチャレンジしたり、やったことない事への不安を払拭することができます。
例えば、好きな人への告白のシミュレーションをしたり、プレゼンの練習をしたりすることができます。

自分の弱い部分を見つめ直し、良いイメージでシミュレーションを続ける事で克服のきっかけにする。それが明晰夢のもたらすメリットと言えるでしょう。

では、デメリットはどんなものがあるのでしょうか。

まずは睡眠の質が悪くなることです。
明晰夢は夢なので、レム睡眠(浅い眠り)の時にみることになります。
睡眠時は本来脳を休ませる時なので頻繁に明晰夢をみるということは睡眠による休息が取れないということに繋がってしまいます。

また、怖い思いもリアルに感じでしまうこともあります。
明晰夢は、夢の中にも関わらずリアルな感覚を伴います。
楽しい夢ならいいのですが、怖い夢など恐ろしい状況になったときもリアルに恐怖を感じてしまいます。
良い夢がリアルに感じられるということは、悪い夢も同じくリアルに感じてしまうという事を忘れないようにしましょう。

まとめ

今回、夢をコントロールすることができる明晰夢について紹介しました。

夢を自在にコントロール出来るというには魅力的に感じられますが、良質な睡眠が取れないというデメリットも存在します。

あくまでも体調に無理の無い範囲で、ストレスや不安の解消の助けとなるように上手に明晰夢と付き合ってくださいね。

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