最近プロテインを飲む人が増えているみたいですね。
日本人はタンパク質不足だからね。savasのプロテインドリンクなんかはコンビニでも人気だよね。子どもの成長向けのジュニアプロテインなんて商品もあるくらいだよ。
プロテインはマッチョになりたい人が飲むもの。
というイメージがありますしたが、そんな常識はひと昔前に終わりました。
モデルのようなメリハリボディをゲットしたい!
ダイエット!体型維持をしたい!
などプロテインは、ダイエット、筋トレ、体力づくり、美容など様々な用途に合わせて活用することができるので、女性にも人気の商品になっています。
大人だけではなく、成長期(中学生)から飲み始めるとよいジュニアプロテインなる商品もでてきています。
中学生でプロテイン?
そんな大事な時期にプロテインなんて飲んで大丈夫なの?成長が止まったりするんじゃないの?
そんなことはありません。
むしろ成長期だからこそプロテインは摂取すべきなのです。
今回は、中学生から始めるべきジュニアプロティンについて紹介します。
プロテインとは
プロテインってよく聞くけど、実際なんなの?筋肉がムキムキになる薬?と思ってる方は多いのではないでしょうか。
ズバリ、プロテインはタンパク質です。
タンパク質を英語で言うとプロテイン(protein)なんです。
知ってました?
タンパク質は肉、魚、大豆製品、卵、乳製品などに多く含まれていて、普段の食事でも摂取できる栄養素です。
タンパク質は筋肉、内臓、皮膚、髪の毛、爪など様々なカタチで身体の中に存在しています。
プロテインを摂取するということは、それらの生成を促すことに繋がりますが、日本人のタンパク質の摂取量は年々減少しています。
タンパク質は食事で補うことも可能ですが、食事で十分なタンパク質を取ろうとすると余分な脂質も一緒にとることになります。
そのため、タンパク質だけが取れるプロテイン商品が人気となっているのです。
ジュニアプロテインは普通のプロテインと何が違う?
プロテインがタンパク質という事は理解できたかと思います。
それではジュニアプロテインとは一体何なのでしょう。
ジュニアプロテインには、タンパク質とともに成長期に必要な栄養素が配合されているプロテインです。
成長期には、体の材料となる「タンパク質」「カルシウム」「鉄」やビタミン類を積極的に摂ることが重要です。
身長が伸びたり、体重が増えたりして体の変化が活発なこの時期に成長のために必要なエネルギーや栄養素が不足すると、成長に影響する恐れがあります。
「ジュニアプロテイン」には、成長に欠かせない栄養素がふんだんに配合されています。
ジュニアプロテインに関する疑問
子どもは大人より体が小さいから、栄養も半分でいい?
子どもは体の土台作りの時期です。体は小さくてもたくさんの栄養が必要です!
子どもの成長には「食事」と「睡眠」が一番重要!
食事・睡眠を充実させることで、健康な体が作られます。
1日のうち1食をプロテインに変えたらいい?
プロテインはあくまでも栄養補助!
朝昼晩と3食きちんとバランス良く栄養を摂る事が好ましいです。
理想としては、炭水化物(糖質)脂質、タンパク質、ミネラル、ビタミンの5大栄養素を摂ることができる主食、おかず、野菜、果物、乳製品の5つを揃えた食事を心がけましょう。
毎日は難しいかとも思うので、補いきれない場合は、間食などでジュニアプロテインを取るといいでしょう。
子どもの頃にプロテインを飲んだら筋肉がムキムキになって背が伸びなくなるんじゃない?
そんな事はありません!
タンパク質は筋肉の材料となる栄養素なので、「プロテインで筋肉がつきすぎて、身長が伸びなくなる」と誤解されがちです。
成長期の子どもはたんぱく質を摂取しても、筋肉ムキムキの体格になることはありません。
成長期では筋肉よりも身長が伸びることが優先されるので、身長が伸びている間は筋肉はつきづらい状態です。
またボディービルダーのような筋肉になるには筋力トレーニングも必要なのでただプロテインを飲むだけでは、ムキムキにはなりません。
味がおいしくないんじゃ?
ザバスのジュニアプロテインは子どもに人気の「ココア味」「マスカット風味」があります。
コンビニでおいてあるザバスのプロテインドリンクを飲めばわかりますがザバスの商品は飲みやすい味にこだわっています。
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子どもも美味しく飲めて、身体も成長できるのでおすすめです。