少し前に映画の宣伝をしている浜辺美波をバラエティ番組で見て「可愛いなぁ」って、おっさんながら思ってしまったのです。オイドンは現在37歳なので、ほぼ20歳下の女性を可愛いと思ってしまう=キモいおっさん確定ですが、仕方ない。
その浜辺美波が出演した映画『君の膵臓をたべたい』を見ました。
内容
高校時代のクラスメイト・山内桜良の言葉をきっかけに母校の教師となった【僕】。彼は、教え子と話すうちに、彼女と過ごした数ヶ月を思い出していく――。膵臓の病を患う彼女が書いていた「共病文庫」(=闘病日記)を偶然見つけたことから、【僕】と桜良は次第に一緒に過ごすことに。だが、眩いまでに懸命に生きる彼女の日々はやがて、終わりを告げる。桜良の死から12年。結婚を目前に控えた彼女の親友・恭子もまた、【僕】と同様に、桜良と過ごした日々を思い出していた。そして、ある事をきっかけに、桜良が12年の時を超えて伝えたかった本当の想いを、2人は知る――。
浜辺美波の可愛いさ全開
映画序盤から続く山内桜良(浜辺美波)の僕(北村匠海)への猛烈なアタックが物凄いです。無茶苦茶あざとすぎて可愛くなければ許されないレベルですが、浜辺美波なのでOK。
・北村匠海に近づくために図書委員に
・デートの約束を勝手にする
・旅行の約束を勝手にする
・ホテルを同部屋にする
・ホテルでの「真実か挑戦か」ゲームで「私はクラスで何番目?」「私の可愛いところ3つ」などの質問
・旅行帰りに僕(北村匠海)が「楽しかった」と言った後のB地区付近を指ピーン
・両親いない間に家に呼ぶ
・入院中に北村匠海が来た時のリアクション
・入院中に共病文庫を読む権利を与える時の指切り
・入院が伸びた後に駆けつけた僕(北村匠海)に対するハグ
浜辺美波のあざと可愛いさがもうね・・・たまらんです。互いに「君」と呼び合う掛け合いも◎
作品の感想(ネタバレあり)
山内桜良(浜辺美波)の死因が病気ではなく、通り魔事件に巻き込まれて亡くなるという最期は予想外でした。その後、山内桜良(浜辺美波)の母親に病気のことを知っていたことを伝え、差し出された共病文庫を見ながら振り返るシーンで泣きます。
恭子(北川景子)や僕(北村匠海)宛に残した手紙、その手紙で「君」ではなく「春樹」と呼ぶのも感慨深く、最後はタイトルにもある「君の膵臓をたべたい」で締めます。この言葉、山内桜良(浜辺美波)が亡くなる前に僕(北村匠海)が送ったメールの内容と一致します。
あと、全然関係ないですけど、この映画に出てる小栗旬はおばたのお兄さんに似てました。
浜辺美波は可愛いだけじゃない
にしても浜辺美波の可愛さが尋常ではないです。時折見せる色気、意味深な表情、目つき、色気、手紙の時のナレーション、色気と、女優さんとしても凄い存在感でした。今ではすっかりファンになり、ファンクラブにも入ってやりましたよ!
・
・・
・・・
プレミア会員になると『美波チャレンジ!』という浜辺美波でないと詐欺になるクソ動画があるんですけど、それを見たいがためにプレミア会員にもなり(月額540円!格安!!!)、その動画をコッソリ見るのが最近の日課になってます。
キモい?いえ、いい夏です。