ブラクロ271話ネタバレ考察!ナハトの特訓でアスタは力を使いこなせるか!?

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前回は悪魔のリーベに勝ったアスタが契約を結ぶも、ナハトから言われた従魔契約を拒否。

あくまで対等にこだわった友魔契約を結びます。そしてナハトがいよいよ特訓へ!

さあ271話ではどうなるのでしょうか?ということで、さっそく紹介します!

このページでは271話のネタバレ要素を含みます!

ブラッククローバー271話のネタバレ確定速報!

前話までのおさらい

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ブラッククローバー271話ネタバレ「悪魔と同化するには」

ナハトは悪魔と同化した戦闘形態になります。

「悪魔同化(ユナイト)モード:カニス」

アスタが強くなるには悪魔と同化して反魔法の力を100%引き出すしかありません。

そしてナハトによってリーベと同化したアスタ。

その結果、小さくなったリーベがアスタの肩に乗っています。

ナハトによると、従魔契約なら主導権は完全に使役する側にあるから悪魔の力を簡単に使いこなせる。

しかしアスタのは従魔契約ではないから、ただ悪魔の力が垂れ流されているだけ。

ではどうやったらリーベの本当の力を使いこなせるのか?

「わからねー」

それがリーベの答えでした。そもそもアスタを乗っ取るつもりでいたし、外に出て戦うのも初めてだからアスタでも勝てたのでした。

それを聞いてナハトも

「やはり戦いの中で見出すしかないか」

そう言って影魔法を発動します。

ナハトは悪魔同化することでそれぞれの悪魔の特性を影魔法に付与できるようになります。

ギデモロという悪魔の場合、「群れ」です。

狼のような影が群れになってアスタを襲います。

苦戦するアスタ。

一人ひとりがナハトと同じ気を持っており、本体を倒さない限り影は消えません。

アスタは契約した以上は前よりも繋がりは強くなってるはず、と思いますが、ナハトによると対等な契約を結んだことで悪魔を使役しないことになり、使いこなせないのも当然だと言います。

「君がその力を選んだんだ。その力で俺に勝ってみせろ」

そう言うナハトにアスタは

「今ここで限界を超えます」

そう言うとナハトの気配を察知し、斬撃を飛ばします。

その斬撃はナハトの肩にかすります。

そういえばアスタは悪魔と同化した状態で右手に刀を持っていました。

最初は普通の刀でしたが、途中から悪魔の黒いオーラが刀を覆い始めました。

その刀にアスタは

「お前の名前は斬魔の刀だ。一緒にヤミ団長を迎えに以降。今ここで限界を超えて!」

そう言って剣を構えるアスタに

「その言葉は嫌いだな」

と冷めた目で応じるナハト。次回も激戦必至ですね。

ブラッククローバー271話の感想と考察

悪魔を斬る力を持つ刀、ということなら悪魔相手にけっこう威力を発揮しそうですね。

悪魔同化の効果がその悪魔の特性を自身の固有魔法に付与できる、ということなら、アスタは元々魔法が使えないから、付与する対象がないことに。

できるとすると、身体強化的な方向でしょうか。

特訓でどれくらい化けるのか楽しみですね。

次回は休載みたいです。

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