ドラマにもなった異色で異食な孤独のグルメの名言集をご紹介。
▼孤独のグルメ
1994年から約2年月間PANJAで連載されていた「孤独のグルメ」。
その後2008年から週刊SPA!で不定期掲載。2012年からテレビ東京でドラマ化。現在も放送されています。
主人公である井之頭五郎は貿易商を個人で営み、独りで自由な生き方をしている。
毎回訪れるお店では独自の独特なルールに乗っ取り、独特なセリフで料理の感想を言います。
▼孤独のグルメ 井之頭五郎の名言
モノを食べる時はね誰にも邪魔されず自由でなんというか救われてなきゃあダメなんだ。独りで静かで豊かで・・・
腹もペコちゃんだし夜食でも食ってひと息つくか。
早くご飯こないかなぁ。焼き肉といったら白い飯だろうが。
このワザとらしいメロン味!
焦るんじゃない。俺は腹がへっているだけなんだ。
ラストの2枚・・・・あれが効いたな。
うーん・・・ぶた肉ととん汁でぶたがダブってしまった。
ぶたづくしの中ですっごく爽やかな存在だ。
ほーいいじゃないか。こういうのでいいんだよこういうので。
マズくない!けっしてマズくないぞ!
このおしんこは正解だった。
これでライスをやっていないなんて・・・残酷すぎる。
豚汁もいいけど・・・ここはナメコ汁で決めよう。
うん、うまい肉だ。いかにも肉って肉だ。
やっぱりこういうとこで食う物に文句言っちゃいけないぜ。
川崎に焼肉が似合うということが今日よくわかったよ。
うーんこりゃああまりにもシューマイだな。
こりゃあいかにもって色しているな。
こんなコバラベリーには・・・案外ちょうどいいかもしれぬ。
イタリアにはタバスコはないというけど、メキシコのタバスコをビシビシかけて、アメリカのコカ・コーラで食べるのが日本流だい。
持ち帰り!そういうのもあるのか。
うおォン。俺はまるで人間火力発電所だ
こういうの好きだなシンプルで。ソースの味って男のコだよな。
俺の経験によれば、昔ながらの美味い店を探すなら川のそばを攻めろ。
今度はタレで白い飯食いてぇな。
最初のシチューも美味かったけど、この流れに必要だっただろうか。いや、これが駒込流なんだろう。
ここでいい。いや、ここがいい。・・・いいに違いない。
コメ、うどん、餅。とんだ炭水化物祭りを開いてしまった。
ご飯ものから入るのが定石だろうが、この湯気、たまらん。
今飲むと爽やかっていうより、おばあちゃんの味だな。
このタマネギ。箸休めを超えた箸休めだ。
この野沢菜マジメな味
俺は歩きながら腹ごしらえの算段をする
まるで俺の体は製鉄所。胃はその溶鉱炉のようだ
ここでは青空がおかずだ。
ム・・・おでんとうずらと卵焼き・・・卵が重なったな
ジェットのせいで歯車がズレたか・・・
あーあ、ちょっと店を間違ったかな。
人の食べてる前で、あんなに怒鳴らなくたっていいでしょう
すっかりおでん心に火がついちまった。
イマイチ分からないけれど。うまいよな。
あるんだよな、こういう余計なことする店。
こんなしくじりもまた旅情なり
マズくない!けっしてマズくないぞ!!
絶対大盛りで食おう。
俺はできるだけ物おじせずハッキリという。注文を聞き返されるのはやっかいだ。
静岡をなめてたか
イモだらけをしでかしているのにマグロブツを持ちながら、すでに次はマグロ串焼きを頼もうとしている俺がいる。
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