海外ランキング投票サイト「THE TOP TENS(ザ・トップテン)」で、現在一つのランキングが世界で話題に。そのランキングとは、世界嫌いな国ランキング「Most Hated Countries」。
このランキングでは、大変残念ながら日本が1位となってしまっています。
しかし、このランキングちょっと裏事情がありそうだ。実はこのランキング会員登録全く不要で投票が出来るシステムなのですが、先日まで日本のランキングは5位以下、昨日のランキングは2位、本日1位と急浮上する結果となっている。
どうやらネット情報などによると、嫌いな国ランキング1位となっていた韓国国内で「韓国の順位を落とそう!日本に投票しよう!」という運動があったようで、その運動の結果日本が1位となってしまったようです。
このランキング「THE TOP TENS」は締め切り日時などは書かれておらず、永続的に投票出来るランキングのようです。現在残念な順位となってしまっているが、それぞれ、1位から10位までの国と選んだ理由を紹介したいと思います。
世界嫌いな国ランキング
▼THE TOP TENS Most Hated Countries
1位.日本(韓国からの投票がほとんどと思われる)
歴史を忘れ否定する国、戦争を引き起こした国、独島(竹島)は韓国領!など
2位.韓国
民主主義国家とは思えない洗脳国家、愛国心が強すぎる、感情的な国、ルールを守れない国、など
3位.北朝鮮
貧弱なインフラ、低い生活水準、北朝鮮の人々は解放される必要がある、独裁国家、など
4位.中国
傲慢な国、良心がない、領土泥棒、コピーの国、など
5位.イスラエル
戦争を引き起こした国、虐殺を起こした、政情不安定、など
6位.ロシア
7位.アメリカ
8位.サウジアラビア
9位.エジプト
10位.アフガニスタン
それこそ、愛国心が強すぎると叩かれてしまうかもしれませんが、ランキング急浮上といい、理由といい、韓国国内での運動が大きく影響を及ぼしたとしか思えない信憑性の低いランキング結果です。
本当に日本はこんなにも世界から嫌われているのでしょうか?全く信じられません。
参照元:THE TOP TENS Most Hated Countries
※追記 「THE TOP TENS」嫌いな国ランキングの国別投票率が公表されておりました。各国の投票率は以下のようになっています。
(投票率順)
韓国:64.00パーセント
日本:28.30パーセント
米国:3.66パーセント
カナダ:0.51%
中国:0.48パーセント
オーストラリア:0.44パーセント
イギリス:0.27%
フィリピン:0.19パーセント
不明:0.15%
ニュージーランド:0.13%
投票率の公表に至る経緯は複数のユーザーから、国別投票率を開示してほしいと受けて今回公表する事になったといいます。