一蘭 書類送検の真相…ラーメンのメニューの値段と味の評判が…

ラーメン店一蘭
書類送検されました。

その理由は
「法定時間を超えて留学生を
働かせた」ことが理由です。

吉富社長はその件について、
把握していなかった
と回答を示しています。

一蘭 書類送検をくわしく

一蘭といえば
ラーメンの値段が高いことが
よく意見としてあげられています。

高いから地元の人は
あまり寄り付かないのだとか。

福岡にはたくさんのラーメン店舗がありますが
「一蘭のラーメンって美味しい?」
だとかいう意見も上がります。

また、あるエピソードとして
ラーメン屋に髪の毛が入っていたことが
あったそうです。

その時は、そのお客さんが
周囲のお客さんへの配慮として
入っていた髪の毛を紙に書いて店員さんに渡したところ
目の前で髪を握りつぶされて終わったのだとか。

事実だとすれば
非常に悪い対応ではありますが
もしかすると外国人店員だったのでしょうか?

一蘭といえば
外国人が大勢いても
なかなかその様子がわかりづらい
という店ではあります。

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一蘭 書類送検は外国人雇用

今の時代、広告を売ってアルバイト料を用意すれば
用意に安価な人件費で
人を雇える時代ですが
しかし、雇用者に法律的知識が
乏しいことがよく問われることが
多いです。

そこで、経営者は社労士資格を
必須にすべきではないのか?
という声も上がります。

労働基準法の基準を設けて
そこに合格することを必須にしてはどうか

と…

しかし、企業や事業のハードルを上げてしまうと
人を雇うことが困難になり
雇用が発生しづらくもなるため
景気としては少し悪くなってしまいます。

このバランスは難しいジレンマですが…

一蘭 書類送検に上がる声の数々

一蘭といえば
美味しいラーメン屋として話題になり、
店主がそのラーメンをもっと味わってもらおうと
立ち上げて広めたお店です。

いわば、ラーメン屋のオヤジ
であったところから
立ち上げたお店、そしてチェーン店。

会社が大きくなるに連れて
やがてラーメン屋の親父だけではすまなくなり
企業経営者になっていきました。

しかし、そうしたサクセスストーリーの裏に
こうしたビジネスとしての
法律的知識や経営知識や
社労関係の知識が伴っていなかったことが
今回の事件の顛末であるといえるでしょう。

ビジネスには
利益を出す戦略のオフェンスと
ビジネスを継続するためのディフェンスの部分が
存在しますが
この一蘭の書類送検は
このディフェンスが弱かったことから
起きた事件でしょう。

今となっては、一蘭も味が落ちた、
などと言われており
はては
カップラーメンと同じ味がする
などという声も一部に
見受けられます。

留学生のアルバイトが
日本で勉学おいてけぼりで
働くというのは結構よくあることです。

入れ替わりが激しい
外国人バイトの出入りのたびに
届け出を出していたら
実質、その手間や労力を考えれば
低賃金で雇えるといううまみも
なくなってしまいます。

一つの方策としては
「密告制度」の導入も
上がっています。

つまり、告発に対して
報奨金を出すという制度です。

となると、外国人労働者を
店側としては
雇いづらくなりますが…。

日本の貨幣が外国に流出する
リスクを考えればそれも一つの景気改善対策としてあh
有効なのかもしれません。

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一蘭 書類送検にネットは…

そんな一蘭の書類送検を受けて

ネットの声を見ていきましょう。

なんでここのラーメン美味しいかわかりません。高いし地元民はいかないしね。まだほかに美味しい店福岡にたくさんありますよ。

先日ここのラーメン屋に付き合いで行ったら
髪の毛が入ってました。
声に出すのも周囲の方に悪いと思って
わざわざ紙に書いて髪の毛ごとそっと渡したのに、
目の前でくしゃっと握りつぶされて終わりました…。

ミスは仕方ないけど、対応が悪い。
教育がなってないなと思いました。

安い労働力であれば外国人だろうと関係ないんでしょう。
そのわりに一蘭はやたらとラーメンが高いですよね。
社長のサラブレッド購入代金になっているのでしょうか。

本店ののれんに書かれていた先代の意識、どこへいったのかな?そもそもごひいきのお客様のために作った会員制のラーメン。チェーン化したのもどうだけど、違法までして儲けなきゃいけんのかな?

美味しいラーメン作ってりゃ良かった規模はとっくに超えてる
もはやラーメン屋オヤジではなく企業経営者でしょうに!

こういう経営者が多いんだよな~会社大きくなった後に
労務でつまずく・・・あげくに経営コンサルが入って
味まで落ちるとかね

見せしめにはうってつけの中堅どころのネームバリューって感じかなぁ。
留学生のアルバイトが、学業そっちのけで働く事など日常だし、入れ替わりが激しいのに、その度に届け出ていたら、せっかくの低賃金が無意味となる。そんな悪しき風習。凄く今更感がある。
告発に対して報奨金でも付けてご覧…膿は全て出ると思うよ(笑)

人件費を搾取した訳ではない。
労働者不足と不法就労したい外国人との一致点があるだけの話。
大きな迷惑を掛けた犯罪だろうか?

関西は健全だね。俺はフリーライターだから外食産業首位のグループ企業が数年にわたり本件より長時間かつ多人数の不法就労ほう助を組織的にしていた件を調べ詳細な資料を付して告発したが反安倍の東京は受理しなかった。

こういう反社企業がアベノミクスの足を引っ張り賃金上昇を妨げてるんだから与党安倍政権は毅然とした対応を打ち出すべきだよね。

彼らの主張は「賃上げを要求する日本人には辞めてもらえ。低賃金で働きたくない日本人は引きこもってればいい。日本人の応募が少なければ人が足りない口実になる。低賃金で喜んで働く外国人労働者がいる限り賃上げの必要はない。このまま長時間労働させ続けるのはまずいが社内での労働時間を制限以内にすれば他社でも働いているとは知らなかったといって逃げ切れる」みたいな。

これが賃金が上がらないカラクリ。

幸せな人が増えると票が入らなくなる某野党やユニオンは反社企業のお仲間かもね。

一蘭に限らない

外国人不正就労の問題。

一蘭の顛末はどのような決着を迎えるのでしょうか…?

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