太田光 暴走の理由がヤバい…。ツイッターでも…嫁や子供は心配中?

爆笑問題の太田光さんが
オムニバス映画「クソ野郎と美しき世界」の
クランクイン初日で
メディアの前に見せた姿が
暴走」と話題を読んでいます。

太田光さんがそこまで
テンションを上げてしまう理由は…?

太田光さんのネタ飯島を呼べ!の意味

太田光さんの発した言葉「飯島を呼べ!」
は週刊誌の文春の
インタビューに答えている際に
ある人物が発した言葉が元ネタです。

その人物とは…
ジャニーズの黒幕とも言われる
メリー喜多川さん。

メリー喜多川さんが
飯島さんを呼び出し
「うちのトップは誰?」
と訪ねます。

飯島さんは答えます。
「近藤真彦です」
と。

それをわざわざ
週刊誌のインタビューでやるという振る舞いに
「叱責変態プレイ」と
言われたりもしました。

半分はネタですが
パワハラ、モラハラの
例として挙げられることもある
エピソードです。

太田光さんの暴走の元ネタは
そんなところに
あったのですが
間接的にジャニーズの
メリー喜多川さんを
いじっていたという
高度な技を披露していたというわけです。

72時間のときにも見せたこの
「飯島を呼べ!」ネタ。

メリー喜多川さんの見せた
ブラックなインタビューですが
それをいじる度胸があるのも
いじって無事なのも
太田光さんならではといったところでしょうか…。

とはいえ、この会見にも
ジャニーズをいじっただけに
果たして報道されるのか?
というのは心配されるところですが…。

太田光さんのSMAP愛が
感じ取れるネタです。

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太田光さん暴走にも、その起用には…?

そんな太田光さんの大抜擢に
ネットの声としては
賛同を見せる声が
意外と多く見受けられます。

飯島さんと脚本で揉めた話が
有名になっていますが
まさかの太田光さんの
起用に
最初は多くの声は
「え!?太田光さん!?」
「大丈夫か!?」
とざわつきが走りました。

しかし、飯島さんの読みが当たれば…
というところに
期待が集まっているようです。

そんな太田光さんと飯島さん
もしかしたら名コンビの誕生なのかもしれません。

また、草なぎ剛さんに尾野真千子さんという
超実力派、演技派の役者を揃えているので
そういった役者の豪華さに
期待が集まっているというのも
みのがせないポイントです。

太田光さんもこうして
アッパーなテンションで
パフォーマンスをしている背景には
そういったところから話題性を狙って
この映画を成功させたいという思いが
もしかしたら隠れているのかもしれません。

太田光さんの暴走は大丈夫?

しかし、この会見自体が
テレビで放映されないとしたら…。

ただでさえ、ジャニーズ事務所は
周知の通り
SMAPへの風向きを強めている状態にありますので
そこに監督自ら
ジャニーズのメリー喜多川さんに
火種を投げ込むようなまねをして
大丈夫なのでしょうか?

この会見自体テレビ報道されないのでは…?
という声が
危惧として上がっています。

太田光さんがこうした尖ったネタを
ぶつけていけるのは
小さな事務所でもあり
リスクも対処する覚悟があるのでしょう。

また、今までの芸能界で
地道に作ってきた信頼関係で
仕事を作っているからこそ
できる「暴走」だともいえます。

そうでなければ、
太田光さんのように
ジャニーズをいじることは
自殺行為とも言えるでしょう。

 

嫁や子供、家族も

なんだかんだで気が気でないのでは

ないかとおもいますが…

 

ツイッターでも、日頃から

物議を醸す歯に衣着せぬ発言で

騒ぎを呼んでいる太田光さん。

 

そういった義に熱いところも

また魅力というものでしょう。

太田光さん暴走の影に…

そんな太田光さんの暴走が取り沙汰されていますが
その影に、元SMAPの
草なぎさん、香取さん、稲垣さんは
貫禄が出てきてかっこよくなった
と、その魅力に改めて注目が集まっています。

ワイルドな感じになった
とか。
年相応のダンディーな感じを醸し出している
など
その渋さに改めて評価が…。

ビールのCM でも
稲垣吾郎さんと香取慎吾さんが
出演していたりと
徐々にSMAP時代の人気の
底力と生命力を見せてくれている
3人の姿。

今回の映画も
太田光さんのマネジメントと暴走のもと
無事に成功すれば、と願うばかりです。

また、爆笑問題としても
太田プロを敵に回して
必死に自分たちの力で戦って掴み取った
独立なので
太田光さんも元SMAPに対しては
並ならぬ同情の思いが
有るのかもしれません。

そんな裏事情に思いを馳せると
一層、今度の映画に成功してほしいと
強く思います。

ジャニーズの圧力や忖度で
権力の闇を感じるテレビ業界に
是非この映画の成功を通じて
一石を投じてもらいたいと思うものです。

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