高橋里華の若い頃が超絶可愛い!懐かしいCM動画あり

90年代、元CM女王で活躍した高橋里華(たかはしりか)さん!

現在は芸能界を引退し、養父と実母のダブル介護をする毎日だそうです。

以前、TBS系「爆報!THE フライデー」でも”スーパー介護ママ”として、自宅で介護する高橋さんの様子が明かされました。

彼女はその昔、5年間にCMを60本も出演、”CMクイーン”として大ブレイクを果たしてます。

またその美貌を生かし「フジテレビビジュアルクイーン」に選出されるなど、華麗な経歴を持ってます。

そんな超売れっ子だった高橋さんですから、独身時代は大変モテたでしょう。

今回は、高橋里華さんの若い頃から現在までをお伝えしたいなと思います。

高橋里華のプロフィール

■本名:高橋里華(旧姓/結婚後の苗字は不明)
■生年月日:1972年3月18日
■出身地:埼玉県上尾市
■身長:164㎝
■血液型:A型
■学歴:非公開
■デビュー:1987年

現在52歳。2人姉妹。元タレント。

1987年、”第1回 全日本国民的美少女コンテスト”で入賞をきっかけに芸能界入りしています。

CMアイドルとして大活躍!「CMクイーン」と呼ばれ、人気を博します。

1988年1月、テレビ朝日系「美少女学園スペシャル」で女優デビュー。

1992年、”フジテレビビジュアルクイーン”のメンバーに抜擢されました。

数多くのドラマに出演、1995年には歌手デビューも果たしています。

私生活では2006年、34歳で結婚。

お相手は元ミュージシャンで、CMディレクターをしていた男性だそう。

2010年、長女”星乃歌”ちゃん出産。

2013年、次女出産。

2011年から夫の両親と同居をスタート。
当初から介護に追われる日常が続き、現在は義父と実母のW介護中。さらに家事育児に奔走しています。

スポンサーリンク

高橋里華 超絶可愛いCM動画

高橋里華さんは若い頃、その美貌を生かし「フジテレビビジュアルクイーン」として活躍しています。

フジテレビビジュアルクイーンとは、1992年~2002年にかけて行った、フジテレビの企画プロジェクトです。

ざっと説明すると、結成したアイドルユニットを使ってフジテレビが広告活動を行う、って感じですかね。

若手の登竜門のようなもので、選抜メンバーがテレビやイベントに出演したり、商品を販売したりの活動です。

その初代メンバーが高橋さん!

ドラマにパーソナリティーなど、大活躍しています。

またその活動以前から、数多くのCMに起用され高い人気を誇っていました。

そんな高橋さんが活躍したCM動画はこちら↓↓

◆1989年放送「花王ロリエ」◆

生理用品のCMでは、一際光る高橋里華さん!!

はじけた笑顔がとても可愛いですね。

フレッシュすぎて、もはや無敵です!

そして若い(当たり前)!!

1989年のCMですが、高橋さんはこの時17歳で現役の高校3年生です。

コメント欄には「高橋里華はやっぱり光るものがあったね」や「高橋りかは大島優子そっくり」と寄せられてますが、特に笑うと大島優子にそっくりです。

こちらも超有名な食品ブランドのCM↓↓

◆エースコック人気カップ麺◆

バックに流れるLINDBERGの名曲が懐かしすぎて、時代を感じます。

CM中、頭に鉢巻と法被姿で力うどんを食べる高橋さんに、男性たちもきっとメロメロだったでしょう。

笑顔がまぶしいです!

高橋里華 現在は介護の毎日

テレビCMがご縁で出会ったと言われる旦那さんの本名や生い立ちなど、調査しましたが、一般人なため不明です。

旦那さんは元CMディレクターだそうですが「クールジャム」というバンドのメンバーとして、音楽活動もしていたそうです。

高橋さんとはCM制作を通じて出会い、交際に発展、結婚したのでしょう(あくまで予想)。

結婚後、2人の娘さんに恵まれ、現在夫は映像関係の会社を経営する実業家だそうです。

2016年放送の「爆報!THE フライデー」では、高橋さんの介護する日々の様子が放送されてます。

テレビでは育児をしながら、自宅で夫の両親を明るく懸命に介護する高橋さんの姿が放送され、視聴者は心打たれたでしょう。

高橋さんが夫の両親と同居を始めたきっかけは、2011年の東日本大震災とのこと。

(ちなみに結婚当初、高橋さんは実の祖父母の介護をしていたそうです)

1928年生まれの潔癖症な義父と、料理上手でいつも着物姿の古風な義母との同居を始めて間もなく、それぞれに介助が必要な病気が発覚したそうです。

世代間ギャップもあってか、家事にダメ出しされたりと、最初はめっちゃプレッシャーを感じたそうですよ。

同居1年後には長女を連れ家出、2週間ほど実家に帰ったこともあるんだそう。

実家では、ヘルパーをしている妹から「高齢者ってそういうものだよ」と諭されたようで、その後家に戻ってからは、自分から義両親に歩みよることを決意したとのこと。

お義父さんからは掃除、お義母さんからは故郷の郷土料理や出汁の取り方などを、手取り足取り教わったそうです。

そのうち、義理の両親に変化が見られたそうで、高橋さんを実の娘のように接したそうです。

純粋な気持ちって相手に伝わるんですね。きっと。

そうこうするうちに2014年と翌年にかけて、実母の癌が併発し、義母も肝硬変と膀胱がんを患います。

2017年5月に義母が他界するまでも、高橋さんは介護生活から離れることも出来ず、想像を上回る壮絶さだったと思います。

だけど義母は、最後まで懸命に自分を介護してくれた高橋さんにとても感謝し、息を引き取ったそうです。

現在は認知症の92歳の養父と、がんを患う実母の介護生活に追われる日々だそう。

そこに加え、2人のお子さんの子育てや家事全般などをこなすという、傍から見るとかなりハードな生活です。

こんな現実に直面すると、誰しも心が折れちゃいそうです。

高橋さんの凄いところは、今を悲観せず、ひたすら真っ直ぐ現実と向き合っており、その上、寝たきりのお義父さんをとても気遣っているところです。

旦那さんとは「本音で話す」を心がけているようで、それが家庭内が上手くいく秘訣のようですね。

スポンサーリンク

高橋里華 若い頃から現在をまとめ

高橋里華さんの若い頃や、現在の様子についてお伝えしました。

優しい夫と2人の娘さんたちに囲まれ、順風満帆な結婚生活を送っている現在ですが。

反面、認知症の養父と実母の介護を懸命にこなす多忙すぎる毎日を奔走しています。

高橋さん自身の心や身体も大切に、無理しないで時には休ませてあげることも必要だなと思いました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

スポンサーリンク