8年連続紅白出場のカリスマシンガーソングライター椎名林檎について。結婚している?子供は?

日本を代表する女性シンガーソングライターであり、カリスマ的存在の椎名林檎さん。

自身の曲だけでなく、色々な人へ楽曲提供もされています。

8年連続、NHK紅白歌合戦出場されていましたが、残念ながら2022年は出場されないようです。

カッコよく、美しく、歌も上手で存在感があり、同性からも人気のあるカリスマ歌手ですが、見るたびに、別人になっているような印象を受けます。

そんな椎名林檎さんの騒動や変化について、調べてみました。

名前:椎名 林檎(しいな りんご)
本名:椎名 裕美子(しいな ゆみこ)
生年月日:1978年11月25日
身長:167cm
血液型:O型
出身地:埼玉県浦和市 出身

最新アルバムのリリースが発売延期へ

2022年11月末にオフィシャルリミックスアルバム「百薬の長」をリリース予定でした。

しかし、関連グッズが「ヘルプマーク・赤十字マーク」に酷似していると物議をかもし、ユニバーサルミュージックより発売予定日の延期が発表されました。

ヘルプマークとは、義足・人工関節を使用している方、内部障害や難病の方等、外見からは分からないが援助や配慮を必要としている方が付けるマークです。

一方、赤十字マークとは、法律に基づいて認められている赤十字社や自衛隊が使用するマーク。

赤十字マークについては、国際的な取り決めである「ジュネーブ条約」における傷病者保護条約などで厳しく定められているため、一般の病院や薬局をはじめ、商品に付けることは禁止されているくらいです。

今回リリースのCDの限定特典グッズである、カードケースやマスクケースが、それらのマークに酷似しているとして物議をかもしました。

販売元のユニバーサルミュージックは、指摘を受けて協議し、グッズのデザインを変更の上、発売延期を発表したようですね。

CDリリースが延期されたことについては残念ですが、マークを使用する方々に誤解等があると大変なので、変更されて良かったですね。

ですが、まだ世間的にも、あまり広く知られていないヘルプマーク。
知る機会の少ない層に対して、認知度が上がる、良い機会にもなったのではないでしょうか?

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見るたびに変化するルックス

頻繁に続けて椎名林檎さんを見る機会が少ないせいか、ここ数年は特に、見るたびにルックスがかなり変化しているように感じます。

女性なので、お化粧の仕方や服装などで印象がことなっているのでしょうか?

ですが、デビュー当時の写真と比べてみると、一目瞭然。

顔がずいぶん変わっているようです。

整形については、ご本人も認めており、CMでもおなじみ、あの有名な美容クリニック「高須クリニック」の高須院長もコメントしているようなので確実ですね。

どの部分を整形しているのかというと・・・


  • 一重から二重に変化しているので、印象がかなり変わりますね。
  • ほくろ除去
    デビュー当時は、鼻と口の間に大きなほくろがあり、とても印象的でしたが、無くなっています。
    ほくろがあった頃も、むしろ独特の個性と色っぽさがあったので少し残念な気もしますが、ほくろがなくなると、とてもスッキリしますね。

  • 鼻の形と高さが違っているように見えます。
    昔と比較すると、スッと綺麗な鼻筋になっていますね。

他にも、豊胸手術をしているのでは?という噂もあるようですが、コルセットや衣装で寄せている画像が話題になったようで、豊胸手術をしているという情報はありませんでした。
ですが、豊胸の噂がでるのもわかるほど良いスタイルです。

整形について、世間一般、隠し通す方が大多数かと思いますが、堂々と公表していることが逆に潔く感じます。

さらに、独自のカッコよさ、なにより、生き様、内面からにじみ出る雰囲気があるためか、肯定的な意見、かっこいいという評価が多いようですね。

幼少期や経歴は?

椎名林檎さんは、埼玉生まれに産まれました。

幼少期から10年以上ピアノとクラシックバレエを習っていたが、生後まもなく先天性食道閉鎖症により受けた手術の影響で、左右のバランスが取れない後遺症が残っており、途中で断念しています。

そして、小学校6年生の時に、父親の転勤により、福岡県福岡市へ引っ越しています。

中学生になると、友達とバンドを結成し、ライブハウスや学園祭などでも演奏していたようですね。

高校生では、本格的に活動作曲をし、デビューアルバムにも収録されています。

そして、ピザ屋や警備員のバイトをしながら、デモテープを送っていたようです。

高校生といえば、コピーバンドが多い中で、オリジナル曲を作曲するなんてすごすぎます。
椎名林檎さんは、ギターを弾くすがたもかっこよくて印象的ですよね。

ギター以外にも鍵盤など様々な楽器も自身で演奏されているようです。

影響を受けた音楽についても、ジャズ、クラシック、R&B、モータウン、ソウルミュージック、パンクなど幅広いジャンルが。

椎名林檎さんの声も一つの楽器の音のようで、とても個性的で唯一無二という感じがします。

その後1998年に東芝EMIからCDデビュー。
新宿系を名乗って話題になっています。

デビュー当時から、広末涼子さんや、ともさかりえさんにも楽曲提供をしており、かなり若い段階から才能を発揮していたようですね。

2000年にリリースしたセカンドアルバム「勝訴ストリップ」では、オリコン230万枚を超える大ヒットを記録し、日本ゴールドディスク大賞や、第42回日本レコード大賞ベストアルバム賞も受賞。

2004年には、バンド東京事変としても活動開始されています。

2014年FIFAワールドカップブラジル大会のNHKサッカーテーマソング「NIPPON」も楽曲使用され、2016年にはリオデジャネイロオリンピックの閉会式のセレモニーにて、音楽監督を担当するなど、国際的にも活躍されているので、世界的ミュージシャンと言っても良いくらいですね。

宇多田ヒカルさんやエレファントカシマシの宮本浩次さんなどともコラボするなど、どんどん音楽の幅も広がってきているように思います。

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結婚はしている?子供はいるの?

カリスマ的存在で、歌番組などでは出演されますが、とてもミステリアスな椎名林檎さん。

ご結婚はされているのでしょうか?

2000年11月に「虐待グリコゲン」のギタリストで音楽プロデューサーの弥吉淳二さんと結婚されています。

そして、男の子を出産されたようですが、2002年に離婚されているようですね。

弥吉淳二さんはその後、2018年に病気のため亡くなられています。

49歳という若さで亡くなられたようでとても残念です。

現在は、映像ディレクターの児玉裕一さんと入籍はしていないものの、事実婚の状態にあるようです。
児玉裕一さんは、日本を代表する映像ディレクター。

2013年の春ごろに女の子を出産されたようですね。

椎名林檎さんは、不倫、略奪婚、事実婚など、自由奔放さが伺えます。
子どもは5,6人欲しいとの発言もあるとか。

今後はどのようになるのでしょうか。
これからも椎名林檎さんらしさを見ることができそうですね。

まとめ

いろいろな分野で話題が絶えることがなく、活躍し続けている椎名林檎さん。

楽曲などにも、攻めた内容の表現も多く、とても刺激的です。

2022年、紅白歌合戦の出場はなく、残念ですが、これからも、たくさんの作品を生み出してくれることでしょう。

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