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前回は1865年に移動した風子がヴィクトルと遭遇し、さっそく殺される風子。次の時代に移動するたびに殺され続け、とうとう現代の新宿へやってくる風子。
そこで殺されそうになったときに救いに現れたのがアンディ！
さあ44話ではどうなるのでしょうか？
ということで、さっそく今週号の紹介します！
このページでは44話のネタバレ要素を含みます！
アンデッドアンラック44話のネタバレ＆あらすじ
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アンデッドアンラック44話ネタバレ「アンディvsヴィクトル！」
ヴィクトルに一発放ったものの、すぐ再生するヴィクトル。
アンディはヴィクトルと会うのは初めて。
「なぜ風子を狙う？」
そう問うアンディにヴィクトルは
「俺は外に用がある。出て殺さきゃならない奴がいるんでな。」
風子はあと数回殺せば魂が死ぬ。
アンディは風子に依存してるから、風子が死ねばアンディを乗っ取れるだろうと。
誰を殺したいのか分からないけど、やっぱり神か？
しかし本の住人であるアンディは外の自分が風子をどう思ってるかは知らないがと前置きし、
「こいつのおかげで俺は変われた。こいつを現実の俺に送り届ける。死んでも守る。」
もう風子の顔が乙女になってます。
それと同時にアンディの両足がギュルギュルと回転しています。
「そうか」
と言ってヴィクトルは両手の指をバキッと折って両手の指から機関銃のように攻撃します。
これはあれですね、ハンターハンターの幻影旅団のフランクリンみたいだ。
しかしアンディは回転させた両足が戻る力を利用してスケボーのように移動して攻撃をかわします。
ほー、アンディもなかなか進化してますね。
次はアンディは自分の左腕をガリッと引っ掻いて出血させると
飛び出た血を凝固させてブレード状にしてヴィクトルに切りつけます。
しかしヴィクトルも同じ技を使えるようで惜しくも相打ち。
「血の凝固もマスターしたか」
さすが先輩格だけにアンディの技が分かってるようです。
アンディも
「チッ」
と悔しそう。
さらにアンディは関節から血を噴射させてスピードを上げてます。これも新しい技。
「あの女との出会いでここまで伸びるか・・・」
思わず感心するヴィクトル。
「だがどれも練度が足らん。刃の鋭さも、密度も、出力も」
そう吐き捨てるヴィクトル。
ヴィクトルの出した刃が一閃すると、半径５０メートルぐらいがビルごと切り刻まれます。
「時間の無駄だったな・・・」
そう言ってヴィクトルは自分の右腕をザクッと斬り、大量の出血をそのまま攻撃する技
「死道（デッドロード）」
一方、アンディは両腕を折って両手から同じ技を出して対抗します。
「200年程度でよくここまで覚えたものだ。だが両腕でその程度の出力では勝負ありだ」
たしかにそうだ。ここまでは上位版vs劣化版の戦いです。
するとアンディは
「風子、俺から離れろ！」
戸惑う風子に「俺を信じろ」と言うアンディ。
「お前のおかげで俺は変われた。お前がぶち壊してくれた。俺の堅苦しい死生観をな」
アンディには試したい技があるという。
そんなアンディに風子は顔を赤くしながら頬にキスをします。
「やったれアンディ！」
「いくぜ不運弾（アンラックバレット）」
アンデッドアンラック44話の感想と考察
ヴィクトル相手では少々分が悪い勝負だが、何か勝算はありそう。
風子をずっと背負っていたから隕石でも落ちてくるかな。
それにしもて人体からこんなに大量に血は出ないと思うが、そこはマンガ的ではある。
次回あたりに決着はついて現実の世界に戻ってくるかもな。
次回も楽しみ。
