自己最高得点でNHK杯を制覇し、GPファイナル出場も決めた宇野昌磨のそばに昌磨を復活させた立役者コーチのステファン・ランビエールがいました。
宇野昌磨コーチのステファン・ランビエールがイケメンすぎと評判です。その経歴と動画をシェアしてゆきましょう。
代表作フラメンコ「ポエタ」の滑りを見たいところです。
宇野昌磨コーチのステファン・ランビエールがイケメン
宇野昌磨コーチのステファン・ランビエールがイケメンすぎると評判になっています。
2010年に引退するまで、世界選手権2連覇など、数々の実績を持ち、軸のぶれない高速スピンを得意とすることから、「スピンの貴公子」の異名をもつアイスレジェンドです。
情熱的なフラメンコ「ポエタ」が代表作と言われています。
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ステファン・ランビエールとは?経歴は?
ステファン・ランビエールは、スイス出身の1985年4月2日生まれの 36歳。
2006年トリノオリンピック銀メダリスト。2005年・2006年世界選手権優勝、2010年バンクーバーオリンピックでは、髙橋大輔に僅か0.51点及ばず4位など、華麗な経歴を誇ります。
2010年3月に引退後は、プロスケーターとして、世界中のアイスショーで観客を魅了しています。また、2010/2011シーズンの髙橋大輔のエキシビション「アメリ」の振り付け、2016年8月25日、ラトビアのデニス・ヴァシリエフスのコーチに就任するなど振り付け師、コーチとしてのフィギャースケート界での仕事を続けています。
コーチ歴
2016年 デニス・ヴァシリエフス選手(当時17歳)のコーチに就任。
ラトビア出身で、現在21歳です。
ラトビア選手権3連覇、世界選手権6位入賞のほか、GP NHK杯 2017-2018 6位 2018-2019 8位、GP 2019年 スケートカナダ5位などの結果を出しています。
2017年 島田高志郎(当時15歳)が、ステファン・ランビエール氏に指導を受けるため、単身でスイスに渡った。現在20歳。
2018年ジュニアグランプリファイナルでは銅メダルを獲得し
2019-2020シーズン、シニアデビューし、CSネーベルホルン杯2位、ババリアンオープン優勝などを果たす。
宇野昌磨の場合は、2020年1月からはスイスに練習拠点を移してステファン・ランビエールに師事している。
2019年6月以降のコーチ不在で思うように力を発揮できなかったことが契機になっているようです。
ステファン・ランビエールの動画・画像
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ステファン・ランビエールのSNSの反応まとめ
- 昌磨くんを覚醒させたのは間違いなくステファン先生です。 これから何度でもおめでとうと言えますように。
- ピエール・マルコリーニ ベル・アメール アンリ・シャルパンティエ とかの洋菓子に紛れ込んでも違和感のなさすぎるステファン・ランビエールはやはり貴公子
- 今NHK杯男子SP見始めたけど、ステファン・ランビエールが宇野昌磨の横で一緒にウォームアップでジャンプしてる姿にきゅん♥️💘
- NHK杯トロフィーを花瓶代わりに花をぶっ刺すステファン・ランビエールほんと最高だな、さすが自分の演技が終わったあと台乗りの可能性ないわって思い込んでのんびり観戦して慌てて着替えに戻った伝説のひと
- もともと、羽生くんより、宇野くんの方が好きな上に、コーチがステファンランビエールなので、今季は宇野くんから目が離せない😳❤️
出典:ヤフコメ
まとめ
- イケメンすぎるステファン・ランビエールコーチの画像と動画をシェアしました
- ステファン・ランビエールの経歴をこれまでのコーチ歴を含めて、紹介しました
- スケートファンの人気が高く、宇野昌磨以上の注目を浴びています
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