前回は死柄木を取り押さえようとしたグラントリノがやられ、再び動き出した死柄木をリューキュウが止め、消失弾をイレイザーヘッドに投げようとする死柄木をデクが止められるかどうか、というところでした。
さあ282話ではどうなるのでしょうか?ということで、さっそく紹介します!
このページでは282話のネタバレ要素を含みます!
ヒロアカ282話のネタバレ確定速報!
前回はヤオモモら雄英高校が総力戦でギガントマキアの口に麻酔弾を放り込みました。一方、死柄木はエンデヴァーらに倒されたと思われたが、なにやら第二形態に変身しそうなヤバい雰囲気に。さあ281話ではどうなるのでしょうか?ということ[…]
ヒロアカ282話ネタバレ「消失弾は・・・」
死柄木を止めようとするデク。一刻も早く止めてグラントリノを助けたい。
デクは100%ワイオミングスマッシュで死柄木の頭上から攻撃します。
死柄木はデクの腕にかみつきながら、指だけで消失弾を放ちます。
その弾はイレイザーヘッドの右のふくらはぎを直撃!
イレイザーヘッドはすかさず持ってる短剣で・・・
脚を切断しました!すげーな。
そして再び死柄木を視界に入れて抹消を発動(したように見えました)。
死柄木はその一瞬途切れた瞬間にデクの元を離れてイレイザーヘッドの元へ。
デクは黒鞭で捕まえようとしますが、それより早く死柄木の右手がイレイザーヘッドの頭をつかみます。
しかしその瞬間、今度は轟の氷が直撃します。
そして今度はデクが死柄木のボディに左フックで攻撃!
もうめまぐるしい展開ですね。
ボロボロのイレイザーヘッドを見て「先生・・・!」と涙顔のデク。
しかし死柄木は
「守った先に何がある?必死に先送りしても待ってるのは破滅だけ」
死柄木の体からは黒い線のような痣が消えてます。ボロボロだった体も超再生で元通りになってます。
ここからまた仕切り直しですね。
イレイザーヘッドの意識はあるのかどうか分かりませんね。
ヒロアカ282話ネタバレ「動き出すギガントマキア!」
場所は変わり、住民の避難をしているグループ。デク、爆豪、轟らが行ってしまったけど、どうやら音信不通になっているようです。
そこへ今流れてるニュースを見た市民が騒ぎ出します。
その内容は・・・
現在、超大型のヴィランが和歌山県群が山から京都府蛇腔までまっすぐ北上しているというもの。
そう、ギガントマキアです!
予想進路の市町村に対してすぐに避難を始めるように繰り返しニュースが流れています。
そしてページをめくると、見開きでドーン!
ギガントマキアが住宅街を文字通りまっすぐ前進してます。
進路にいる人々にとってはまさに悪夢ですね。
ヒロアカ282話の感想と考察
ギガントマキアが動いているということは、麻酔弾がまだ効いてないか、そもそも効果がなかったのか。
おそらく麻酔の量が足りてないように思いますね。体がデカいからなぁ。
そしてまっすぐ全速で進んでるので、おそらく来週か再来週には死柄木と合流するだろうなぁ。
うーん、死柄木側の戦力が圧倒的に有利になるなぁ。ヒーロー側はもう体力使い果たした感じするし。
残ってるヒーローだけで何とかなるのか!?
そして死柄木はイレイザーヘッドの意識がないなら、個性使いたい放題だから死柄木無双が始まるかも。
うーん、最初は2箇所に分かれていた戦闘も1箇所に集まり、文字通り総力戦になりそうですね。