ゴールデンカムイ263話ネタバレ考察!アイヌが最初に金塊を集めた場所が判明!

前回は三手に別れて逃げようとする第7師団を追いかける杉元たち、そして白石の乗る車では銃撃を受けた白石をかばって代わりに海賊房太郎が撃たれてしまいます。

さあ263話ではどうなるのでしょうか?

ということで、さっそく紹介します!

ゴールデンカムイ263話のネタバレ確定

前話までのおさらい
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ゴールデンカムイ263話ネタバレ確定

冒頭、三手に別れたうちの一つに追いつく土方。銃撃戦で倒しますが、奴らの袋には大麦が入っており、こちらはハズレでした。

場面は変わり、鶴見中尉の乗る車に追いついた杉元。後部座席の菊田に殴りかかります。

車の上で戦闘が始まります。

そして銃で撃たれた海賊房太郎。

いつもの房太郎なら白石を弾除けにするのに、どうしたのか?と声をかける白石に

「あーしくじったぜ。助けたんだから俺のこと忘れるなよ。お前の子供たちに伝えろ」

「お前らが今、こうしてこの世に存在しているうのは海賊房太郎こと大沢房太郎のおかげだぞって」

ほー、本名がようやく出てきましたね。

そして最期に房太郎は白石に何かをささやきます。

「・・・・」

それを聞いて表情が変わる白石。

「それがアイヌから手に入れた情報か?そこなのか?そこにアイヌは最初に金塊を集めたんだな?」

もう命がこと切れている房太郎。

「忘れねぇぜ。海賊房太郎こと大阪房太郎・・・」

さっそく名前を間違えている白石これでは房太郎が浮かばれませんね。

さて再び鶴見中尉の乗る車の上で戦闘を続ける杉元と菊田。

「アシリパさんを返せ!てめえら全員地獄へ直行させてやる!」

「上等だよ。それなら俺は特等席だぜ」

しかし菊田の顔を見る杉元が何かに気づきます。

「え…?菊田さん?」

不思議がる菊田。しかし杉元の顔を見て

「!!不死身の杉元って『ノラ坊』だったのか?」

いやぁー知り合いだったようですね。それも子供時代?かなり昔のようです。

そこを邪魔するように鶴見中尉から銃撃されます。

タイミングよく杉元のお腹を蹴って車から蹴り飛ばす菊田。

地面に落ちてもまた走って追いかける杉元。

「アシリパさぁん!」

場面は変わり、三手に別れたうちの一つ、月島、鯉登、二階堂のグループ。

追手はなさそうだったが突然、鯉登の馬が銃撃されます。

「追われていたのか?」

そこへ上空から月島の馬に飛び乗るババァ。顔が黒塗りですが・・・

これってあれですよね、ソフィア?

密かに金塊争いに参加していたソフィアのグループがここで第7師団に絡んできたようですね。

月島はこのままソフィアに後ろから羽交い締めにされて絞め落とされそうな予感。

どうなる月島?

ゴールデンカムイ263話ネタバレ確定&考察のまとめ

遅々として進まなかった金塊のありかについて、ようやく一つ進展が見られましたね。

白石が驚いたということは、決して知らない場所ではなく、知っていたけど、まさかそんなところに?と驚くような意外な場所なのでしょう。

札幌の時計台ような、誰でも知ってる場所の地下とか、そういう感じかな。

ただ場所として札幌は遠いから、もっと旭川とか網走寄りの場所か?

そして海賊房太郎はいいキャラだったけど、惜しくもここで退場となるようです。お疲れ様でした。

次回も楽しみです。

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