ブラクロ263話ネタバレ考察!スペード王国でクリフォト降臨の儀が始まる!

【ピックアップ記事】
どれが1番お得?動画配信サービス、厳選7サイトを徹底比較してみた

前回はナハトが登場し、荒れる団長会議の最後にアスタを連れたナハトが登場します。

さあ263話ではどうなるのでしょうか?ということで、さっそく紹介します!

このページでは263話のネタバレ要素を含みます!

ブラッククローバー263話のネタバレ確定速報!

前話までのおさらい

【ピックアップ記事】どれが1番お得?動画配信サービス、厳選7サイトを徹底比較してみた前回は今までスペード王国に潜入していて謎だった副団長ナハトが登場。ヤミを助けに行こうとするアスタを止めます。さあ262話ではどうなるので[…]

スポンサーリンク

ブラッククローバー263話ネタバレ「突然のナハトに驚く団長たち」

今日はセンターカラーで表紙がカラーですね。人気投票の結果発表で1位アスタは当然として、2位はヤミ、3位はなぜかシャーロットでした。ノエルじゃないんかい!

さて前回、団長会議が揉めてる時に突然現れたナハトとアスタ。

いきなり現れたナハトに警戒する団長たち。

誰だ貴様は?侵入者か!?

そんなことを言われてナハトは

「あれ?」

その瞬間、団長たちの背後に悪魔たちが4体も!

「俺にもこの会議に出る資格はあるはずだけど」

そこへ魔法帝が助け舟。

「彼は副団長だよ。黒の暴牛のね」

そして

「スペード王国で潜入捜査をしていたんだ。悪魔憑きなのは知らなかったけどね」

何?潜入捜査はともかく、悪魔憑きなのを魔法帝にも教えてなかったのか。

団長たちでさえ初めて見るナハト。

しかしジャックだけは見覚えがあったようで、ヤミと一緒にいる姿を思い出します。そして、

「テメーはたしか…!?だがテメーの魔法は…」

するとナハトは

「そいつはもういない」

ん?どういうことだ。ジャックの発言からは以前のナハトの魔法では今のナハトを説明できない、みたいな感じでした。

そしてナハトの発言も、まるで中身が入れ替わったかのような言い方。

うーん、ちょっとどういうことか理解できないやりとりでしたね。

そしてナハトが本題を話し始めます。

ブラッククローバー263話ネタバレ「クリフォト降臨の儀」

ナハトの口からスペード王国で行われるクリフォト降臨の儀の説明があります。

ナハト曰く、

・スペードの王城でクリフォト降臨の儀の準備が進んでいる。
・ヤミとヴァンジャンスは儀式の核として生贄に捧げられる
・7日間かけてクリフォトが上から下に降臨し始める
・七階層にそれぞれある7つの門が徐々に開かれていく
・各階層にはクリフォトに整合する悪魔が10体点在している。

ちなみに一番上の階に2体、以下最下層まで1体ずつ。

図が描かれてるが、全部で9階層ある。

アレ?7階層じゃないんだ。

9階層だと間に8つの境界があるから、門が8つあることになるが、階によっては門がない階もあるのかも。

続けてナハト曰く

・階層が深くなればなるほど悪魔も強くなっていく。
・上の方の悪魔で漆黒の三極性と同等。
・下の方の悪魔はそれ以上
・最後の悪魔ルチフェロが出てきたらこの世界はもう終わり
・その時は降臨の触媒になっているヤミとヴァンジャンスも死ぬ。
・逆に言えば門が開ききるまでは二人は生きている

なるほど、各階にいる悪魔とのバトルがこれから始まるわけだ。

悪魔vs団長か。今の実力じゃちょっと厳しいかもな。

そしてシルヴァは

「この男!これだけの情報をたった一人で!敵国の最も危険な中枢部から!」

うーん、よく分かってるな、さすがシルヴァだ。

そしてリルはなぜ漆黒の三極性がそんな危険なことをするのかと問いただします。

ナハトはそんなリルに語って聞かせます。

理解できる理由なんてないと。

奴らは自分の欲求のために平気で他人を傷つける。自分さえよけりゃいい。罪の意識もないクズ共。

その究極系の奴らが考えることなんて理解したくないし知ったことではない。理不尽な悪であると。

そう語るナハトの顔はものすごくダークになってます。そして

「神が赦しても悪魔が赦しても俺が赦さない」

しかしナハトには漆黒の三極性を倒せないと自ら言います。

えっ?そうかな?すげえ強そうだけど。ナハトは言います。

「俺は自分の限界を知っている。自分にできることしか出来ない。だから彼を最強にする」

そう言ってアスタの肩をポンと叩きます。

「反魔法にはその可能性がある」

そう断言するナハト。

ナハトが続けます。

「3日後に冥府の門が開かれる。その前にヤミとヴァンジャンスを取り返し、クリフォトの樹を消滅させる。」

「そのためにアスタを中心に悪魔に勝てる可能性のある精鋭を集めスペード王国を強襲する」

「今度はこちらが攻める番だ」

スポンサーリンク

ブラッククローバー263話の感想と考察

スペード王国の計画を知るナハトがいつの間にか仕切ってますね。

3日後に門が開かれるから、それまでに取り返すって言っているけど、ここからスペード王国まで移動するのにもっとかかるよな。

転移で移動するのかな。

他の部隊にいる冥域を全部連れてくるのかな。団長たちが団結すれば可能といえば可能なのか。

でもなぁ、実力の差がありすぎじゃ?特訓する時間もないし、このまま特攻するだけじゃ駄目だよな。

まあナハトには何か案がありそうだけど。アスタをそんな短期間で強くできるのかなぁ。

スポンサーリンク