アンデラ38話ネタバレ考察!安野雲がとうとう登場!オータム捕獲編が開幕へ!

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前回はジュイスが安野雲の「君伝」が予言書ではないかという根拠を説明し、集英社に生原稿の状態を確認し、安野雲の情報を確認してくることをアンディ、風子に依頼。

そこで急遽、いい漫画を持ち込むことにし風子がアイデアを考え、全員で協力して仕上げ持ち込みます。

そして編集者に生原稿を見せてもらうとなんと日本語が!

さあ38話ではどうなるのでしょうか?

ということで、さっそく今週号の紹介します!

ネタバレ注意!
このページでは38話のネタバレ要素を含みます!

アンデッドアンラック38話のネタバレ&あらすじ

前話までのおさらい
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アンデッドアンラック38話ネタバレ「君伝に没エビソードが!」

英語に言語統一されたはずなのに生原稿は日本語のまま。

ジュイスによるとある古代遺物で書かれたものはルールの影響を一切受けずそのまま残ると。

これで確定です。

しかし風子は少し違和感を覚えます。

予言書と聞いてから改めて読み返したけど、ビリーの謀反や今回のクエストを示唆するような話がないと。

風子曰く、

「不自然に抜けてるんです」

連載中に読んでいて、クライマックスに近づくにつれて展開が明らかに飛び飛びだったと。

リアルタイムで読んでいて

「あれっ?読み飛ばしたっけ?」

つまり、作者が意図的に描かなかった話があると。

そこで風子は編集者に質問します。

「あの…君伝って没エピソードありますよね?」

すると編集者は

「何で知ってるの?」

とびっくりします。実は3つもお蔵入りしたらしい。

・公平くん裏切り編

・四季四天王編

・安藤くんの過去編

ほー、また興味深いな。

公平くん=ビリーか?公平といえばジャスティスだからジュイスっぽいけど違うのか?

安藤くん=アンディ。

そしてこれから始まるのが四季四天王編か。

それを聞いてジュイスが指令を出します。

「二人共すぐ安野雲と接触しろ!奴は未来の情報を意図的に描かなかった。その意図と未来の情報がほしい!」

これはアンダーは知らない情報で、情報を独占することで有利をとるという。

しかし安野雲はどこにいるのか?

風子が不安を覚えると、なんと後ろで編集者が安野雲に電話してました!

ちなみに編集者の名前は多比岡で、これってタピオカだよな。うまい語呂だな。

そして編集者と安野雲とのやりとりは基本、編集者からの一方通行で、安野雲は無言らしい。

その通話の最中にスマホを奪い取る風子。

パシッ!ヒュッ!

速いよ。手が見えないよ。いつの間にこんなに鍛えた!?

そして動揺する編集者に銃を向けたままスマホの相手である安野雲に話しかけます。

「私の漫画読んでもらえるでしょうか?」

編集者は「どんだけ過激な持ち込みよ」と泣いてます。

すると

「面白いの?読んでみて面白かったら会うよ。5時間後にカナダのスタンレーパークのベンチにおいで」

安野雲は部屋中に漫画原稿がばらまかれてる中にいます。絵や文章の切れ端がたくさん壁に貼ってあります。

「二人一緒にね」

そして組織は集英社内の風子に関する記憶を消去。

組織の力を使って5時間後にカナダに到着する二人。一応飛行機だけど、飛行機でも5時間じゃ着かないよな。

どんな科学力だよ。組織の技術らしいが、技術革新だよ。

安野雲については

・年齢不詳・性別不詳
・誰一人声も姿も知らない
・20年前に君伝の1話目を投稿

謎の覆面漫画家をとっ捕まえるということでテンションの上がるアンディ。

場面は変わり、カナダのスタンレーパーク。

名物のプーティンという軽食を食べる二人。

事前の打ち合わせをする二人。敵意を見せたら即戦闘と思えなど話しているとベンチに近寄ってくる安野雲。

そして原稿を読み出すが、それでも気づかない二人。視界に入ってるのに認識できない?

これも否定能力か。

アンノウンというくらいだから認識できない能力だろうね。

そして安野雲が

「アンデッド、アンラックか・・・」

そうつぶやくと初めて気づく二人。

この距離で気づかなかったことを疑問に思うアンディ。そして安野雲は話し出します。

「知ってるよ、君たちが何を知りたいか。ビリーはなぜ裏切ったのか?4体のUMAの倒し方は?アンディくんの過去は…そして神の殺し方でしょ?」

「俺は知ってる。でもタダじゃ教えない」

ん?俺…男性なの?顔は完璧女性だけど。女装好きか?

そして背後に迫るのは蜘蛛のUMA。アンディが警戒すると

「あれはオータムが生み出したジュニアさ」

なんとUMAオータムのテリトリーに入ってるようです。

「さあ、UMA秋(オータム)編、スタートだ。」

そう言って古代遺物のペンで空中にギロチンを描くと背後の蜘蛛が全部ギロチンにかかって首が切断されました。

古代遺物を持った否定能力者か。なかなか手ごわいな。

安野雲は言います。

「君たちはこれからオータムと戦い己を知る。お互いをより深く知った君たちは何倍も強くなる。ヒントはここまで。報酬は自分の手でつかむんだ。」

「俺が知らない最高のエンドを見せてくれ」

しかしそう言ってる上から蜘蛛の体液がふりかかってきます。

うわぁ・・・

でも原稿は大丈夫なのでした。そして

「オータム行く前にちょっとコレについて話そ」

そう二人に話しかけます。アンディは

「まだファンか?」

風子は

「ギリギリ」

と苦い表情でした。

アンデッドアンラック38話の感想と考察

とうとう安野雲が登場ですね。そしてオータム編が開幕。ビリーの裏切りのワケとか気になりますね。

未来を全部知ってるならこの世界の結末も知ってるのか?

それとも未来は変えることができるのか?あるいは未来が変わったことも分かるのか。

未来を全部知った上で自分の役割を果たそうとしてるのかもしれないな。

それにしてもテンポいいな。前回いきなり漫画を描き始めてすぐ持ち込みし、今回、持ち込みから安野雲のところまでたどり着いた。

そして矢継ぎ早に出される予言情報。

気付けばオータム編が開幕してました。話作りが上手いな。。。

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