【天国と地獄】7話のネタバレと考察・無料フル動画の感想とは!?

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1月からスタートした日曜劇場【天国と地獄】は視聴率の好評でネット上でも真犯人は誰だ?と考察が騒がれているミステリー作品です。

綾瀬はるかさんと高橋一生さん演じる魂が入れ替わり、見ているだけでワクワクする作品な上に真犯人を追いかけるという全く新しいサスペンス風ミステリーになっています。

第7話では魂が入れ替わった日高(中身は望月)は”日高”の背景になにか気づいたようです。

このページでは第7話のあらすじとネタバレをご紹介していこうと思います。

*ここでは魂が入れ替わったあとの名前で紹介していこうと思います。例=日高(中身は望月)、望月(中身は日高)殺人犯として第3者が指す日高を”日高”と称します。

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天国と地獄の相関図を紹介!

第7話になり、日高の家族構成も明らかになってきました。

天国と地獄・第7話のあらすじを紹介

彩子<日高>(綾瀬はるか)は身元不明の遺体の中から「東朔也」という人物を探していた。日高<彩子>(高橋一生)と河原(北村一輝)もその名前にたどり着くが、事件とのつながりは見えてこない。一体何者なのか──。
陸(柄本佑)からの情報を手掛かりに、殺人の共犯かもしれない「クウシュウゴウ」が現れるのを待って、歩道橋で張り込む日高<彩子>。しかし、やって来たのは彩子<日高>で・・・。

ある日、日高<彩子>のもとに、息子が記憶喪失になったと聞いて心配した父・満(木場勝己)から連絡が入る。妹の優菜(岸井ゆきの)と実家へ行った日高<彩子>は、満から日高に関する意外な過去を聞かされるのだった。
そしてその頃、誰にも発見されていない新たな犠牲者が──。

引用:公式サイト

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天国と地獄・第7話ネタバレと感想

第7話は”日高”の本当の名前が東朔也だと奄美大島の宿のオーナーから教えてもらう日高(中身は望月)。

それに対し、遺品整理屋から十和田元の死後、東という男がマンガを持っていったという情報を河原刑事は得ていました。

その頃、望月(中身は日高)は身元不明の遺体から「東朔也(アズマサクヤ)」という人物を探していました。。

日高(中身は望月)と陸は考えていた。「共犯はクウシュウゴウ=Φ。しかしこれはコードネームのようなものだ。」そして2人はΦ(クウシュウゴウ)という人物が怪しいと考え確保しようと考えた。クウシュウゴウが東朔也ではないかと見たのです。

陸は便利屋の仕事で度々、歩道橋の落書きを消す仕事を依頼されています。謎の人物・クウシュウゴウからでした。

日高(中身は望月)に依頼メールを見せ、落書きがいつ消されたのかクウシュウゴウはわかっているのかと日高(中身は望月)が聞くと陸は仕事完了メールは送っていないという。

クウシュウゴウは歩道橋の現場に来て直接、落書きが消されるのを目で確認したのでは?と日高(中身は望月)は陸に尋ねると過去に1人、落書きを消している時「何しているんだ~?」と陸の師匠が訪ねたことがあった。

日高(中身は望月)はヒントを得るため、クウシュウゴウと実際に会い、落書きを頼まれた青年からクウシュウゴウとはどの様な人物だったかと人物像を尋ねる。

クウシュウゴウの人物の特徴を尋ねると、右手にホクロがあったとその青年は言った。

その頃、望月(中身は日高)は新たな身元不明の遺体が出たのをニュースで知り、現場に足を運んでいた。

遺体保管所に着いた望月(中身は日高)は遺体を片っ端から探し、右手にホクロが無いかと探していたがまだ見つからずにいた。

一方、河原刑事の方も東という人物を街中、探していた。

日高(中身は望月)達(ヤマキ・陸)も右手の手のひらにホクロがある人物を街中探しているところ、日高(中身は望月)は証拠品のマンガをじっくり読んでいた。

マンガの内容は以下のものだったーー。

主人公は清掃会社で働く青年。地味で名前すら覚えてもらえない。

そんな彼がある日、ミスターXにスカウトされる。法では裁けない悪い奴らを始末する。闇の清掃人になると言う。

誰にも名前を覚えられない、誰にも振り返られないのは君の才能だとミスターXは言う。そして彼はクウシュウゴウというコードネームを与えられる。

クウシュウゴウというのは「そんな人はいないよ」という意味だ。そして誰にも気づかれずこの世の掃除をしていく。

この世に「そんな人はいないよ」というサインだけを残し、、。

ーーというものだった。

そんなマンガを歩道橋の近くで読んでいる日高(中身は望月)の元に望月(中身は日高)が現れた。

日高(中身は望月)は思い切って望月のところへ向かい、「誰か待ってるの?東朔也って誰?」と望月(中身は日高)に言うと望月(中身は日高)は顔色が変わります。

しかし、刑事の望月(中身は日高)は「私はいつでもあなたを突き出す事ができるわよ!」と強気な態度をみせその場から立ち去ります。

そんな時、日高(中身は望月)の携帯に記憶喪失を心配した”日高”の父親から連絡が入ります。日高(中身は望月)は魂が入れ替わった事を周囲に記憶喪失だと言ってごまかしています。

父は「大変だな。手紙の件もあるし、一度実家に戻ってこい。ちゃんと話した方がよい。」

と言ってきます。証拠品の手紙の事を父はなにか知っているようで日高(中身は望月)は急いで実家に戻りました。

そして妹と一緒に学校が見える歩道橋へと向かい写真を取ります。

そして日高(中身は望月)はふと不思議に思います。どうして、落書きをお願いする時は毎回違う人で、消す時はいつも陸なんだろうと、、。

その頃、望月(中身は日高)は相変わらず、身元不明の遺体の中から東朔也を見つけていました。東朔也は膵臓がんを患っているようで、ソーシャルワーカーの人に既往症がある旨を告げています。

夜になり陸が帰宅すると望月(中身は日高)が待ち構えていました。

陸は望月(中身は日高)に言います。「あなたが探している人と僕たちが探している人って同じなんじゃないですか?ならば一緒に探しませんか。」というと望月(中身は日高)は陸に心配しないでとキスし、家を出ます。

後日、東朔也が飲んでいる薬の名前が”トルヒノーム”だとわかった望月(中身は日高)はソーシャルワーカーに電話し該当する人がいたら連絡してくれと頼む。

そして陸は自分の師匠が怪しいと思い、師匠の元へ向かい居酒屋へ入る。

その頃、新たな殺人事件が起きていたー。

一方、河原刑事達は東朔也をさがし居酒屋を回っていた。

陸と師匠は深い仲で陸は随分、師匠にかわいがってもらっていた、そして師匠は右手を火傷し包帯をしていた。陸は右手が気になっていた。

その頃、実家に帰った日高(中身は望月)は父と会い、晩酌を交わす。

日高(中身は望月)は手紙の差し出し主を聞くと、差し出し主は「朔也君からだよ。君の双子の兄からだよ。」と父はいう。

記憶喪失のフリをして、全てを聞き出す日高(中身は望月)に対して呆れた口調で父は話す。

「二卵性の双子だから顔は似てないよ。俺とお前は血の繋がりはないよ。」と”日高”の母親は連れ子再婚だった事を明かす。

“日高”の父は当時、屋台ラーメンを営んでおり、そこに”日高”の母がまだ小さかった”日高陽斗”をおんぶし、お客としてやってきたという。

惚れた父は無料でラーメンを食べにおいでと日高の母に言って口説いたと言う。

ラーメン屋は繁盛し店はどんどん大きくなり大企業へと成長した、日高の父は母にプロポーズをしたところ、母は父に言ったという。

「日高陽斗は二卵性の双子で他に朔也というお兄さんがいる。」と。妹は父に訪ねた「なぜ離れ離れになったのか?」と。

父は話を続ける。「前の旦那さんと別れる時に向こう側の親が長男だけは置いていくように言われたんだ。東さんの家は家柄が良く考えも固かった、お母さんは奄美の出身で田舎もんだったから、、」

と”日高”の母が奄美大島出身だと言うことを日高(中身は望月)は知る。

しかし、バブルが弾けて状況は変わったと日高の父は話を続ける。

景気が良かった東家は四方という男に借金を背負わされ、経済的に大変な状態に陥ったという。

日高の父と母は話し合って長男・東朔也を引き取れないかと東家に話しを持ちかけるが、断られたという。

それが朔也の耳に入ったのか、1ヶ月ほどして朔也から陽斗宛に手紙がきたと言う。

「明日3時、学校の側の歩道橋で待ってます。」日高の母は朔也からだと勘付き、実際に学校の側まで2人が会っているところを除きにいったというのだ。

その頃、次男の陽斗は歯を集める(乳歯)事にハマっていた。

そして学校の歩道橋で陽斗が自分の歯を探していると、朔也も探すのを手伝い、「これじゃ駄目か?」と自分の抜けた歯を次男の陽斗に渡す。

しかし、陽斗の歯は朔也が靴で踏んでおり、帰り道に朔也が自分のポケットにしまい込んだ。2人は小学校低学年であった。

遠くから見ていた母親はいても立ってもいられなくなり、朔也に声をかける。

「あなたのお母さんだよ。朔也君を引き取りたいって思っていて、、。」この頃、朔也の家は大変な状況で朔也の靴はボロボロだった。

“日高”の母は心苦しくなり、連絡先を渡した。しかし朔也は「弟可愛くてよかった、、じゃぁね。」と言ってその場を去るという。

日高(中身は望月)は父にその後も陽斗と朔也は会ってたのかと聞くと会っていても不思議ではないと答える。

そして日高(中身は望月)は父に朔也とはどの様な字を書くかと尋ねると新月と関わりある「朔也」だと言う。

一方、陸は師匠と居酒屋に付き合っていて、もう1件行こうか!というところで陸の師匠は倒れてしまいます。

そして師匠のポケットからSDカードと薬”トルヒノーム”が出てきました。

陸は救急車を呼び師匠は運ばれます。

東朔也を探していた、河原刑事は救急車で運ばれる師匠の姿を見かけますがただの酔っ払いが運ばれていると思い気にも止めません。

その頃、実家にいる日高(中身は望月)は自分の部屋に入り、寝る準備をしています。

そして奄美大島の伝説の石を見つけました。妹に聞くと「そう奄美のお守りだよ♪」と奄美大島のお守りであることがわかりました。

以前は島の人に呪いの石だから持って帰るなと言われた奄美の石でした。

日高(中身は望月)は「朔也さんもこの石持ってるのかな、、」と妹に聞きますが、妹はなんとなくの返事で「持ってるんじゃない?」との答えで部屋を出ていきます。

寝る前、日高(中身は望月)は考えていました。クウシュウゴウという人物は東朔也で生き別れの”日高”の双子の兄。

この連続殺人事件の共犯者。そして”日高”は東朔也に命じられて、証拠品のマンガのように殺人を実行しているのかもしれないと。。

どちらの親に引き取られるかで人生は大きく変わったと日高(中身は望月)は感じる。そして、2人が再び交わったのはどこだろうと日高(中身は望月)は考えていた。。

その頃、望月(中身は日高)は職場で身元不明の遺体を探していたところ、ソーシャルワーカーから探している遺体候補が上がったとの電話が望月(中身は日高)の元に上がります。

過去に無料定額制度を受けていた患者でお金に余裕がない人や保険証がない人でも受診できる制度だという。

その人が昨日、救急搬送されたとソーシャルワーカーは望月に伝える。病院の名前を聞きPCはそのままにして職場を飛び出す望月(中身は日高)。

それを河原の相棒・幅が見つけ、望月(中身は日高)も東という人物を探しているということに気が付き、河原刑事に連絡を入れる。

望月(中身は日高)は急いで東らしき人物が搬送された病院にたどり着くが、その時、殺人事件の電話が入る。

「殺しがあった。被害者は久米社長の息子。Φのマークもある。一連の事件との関係性も高い。現場に向かってくれ!!」

望月(中身は日高)には意外だった。殺人リストには久米の息子は入っていなかった。リストにない人を殺された望月(中身は日高)は狂い叫び、病室には行けず、現場へ急ぐ。

そして病室には横になった師匠とそれを見守る師匠の陸の姿があったーー。

その頃、日高(中身は望月)は会社の秘書に東朔也という名前を聞いたことがないかと聞いていた。

秘書は思い出す。「以前、社長が一緒に奄美に行くって言っていた人じゃないですか!?」と日高(中身は望月)に言う。

対する河原刑事も懲りずに東探しで居酒屋をあたっていると、以前”東朔也”を見たことあるという居酒屋の店主がいた。

河原刑事が詳しく聞くと、最後の方は毛並みの良い人物と一緒だったという。

河原刑事が”日高”の写真を見せると「この人と一緒だった!」と居酒屋の店主は言う。河原は目をつける。

陸は病院で寝込む師匠を見守る中、師匠の右手の包帯が気になる模様。

東朔也が右手にホクロがあることを覚えており、師匠の右手の包帯を開けようとする、、。

一方、望月(中身は日高)は久米の息子が殺害された現場に到着する。

手のひらにはΦマークがあり一連の事件と同じ殺し方であった。

そして鑑識官達は「犯人の指紋がでました!!」と言い、証拠に取ろうとする中、望月(中身は日高)は小声で「もうダメだ。。」と嘆く。。

天国と地獄・第7話Twitterのみんなの感想/反応は!

 

 

 

【天国と地獄】第8話を考察してみた!!

第8話では現場検証を行われる中、望月は再び、朔也がいる病院に向かうようです。河原刑事も”日高”と朔也の関係を怪しく思い捜査を開始し始めます。そして陸はお世話になった師匠・湯浅を見捨てる事はできないようです。湯浅は陸に頼み事をするようですが、、。

予告動画では陸の師匠・湯浅が陸に奄美大島に行かないかと誘っているシーンが流れています。そして久米の息子事件現場に子供の歯が落ちていたようです。そして日高に緊急配備がかかったとヤマキは電話越しで伝えていますね。またヤマキは来週も活躍するのでしょうか!?

今週から陸の師匠が東朔也ではないかと怪しくなってきましたね。陸が親しんでいる師匠ですが本当に東朔也であり、”日高”の双子の兄なのでしょうか。だとしたら年齢も同じですよね。そして倒れた時に落としたSDカードにはなにが入っているのかも気になります。日高は東朔也に言われ、今まで証拠隠滅をしていたとしたら今回の久米の息子はなぜ、いきなり殺されたのか、、朔也は膵臓がんの為、自分の命が長くないと感じていたことから証拠隠滅はしなくても良いと自爆したのでしょうか。。来週も気になりますね!!

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天国と地獄・第7話ネタバレ・見逃し配信情報まとめ

以上、天国と地獄・第7話のあらすじとネタバレ情報でした。

今週は望月(中身は日高)の焦った顔が見られました。そして”日高”の家族背景が判明し、事件と関連あることがわかり少しスッキリしましたね。

月と太陽の伝説というのは日高の兄弟そのものだったのかもしれません。

裕福だった東家が四方という男に借金を背負わされ貧困になり、屋台から始めた日高家は大きな会社へと成長しました。

引き取られた家によって離れ離れになった双子の成長は大きく変わったようです。

急展開を見せるこのドラマは来週はどのようになるのか楽しみです^^

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