10月スタート、テレ東の新ドラマ「死役所」。
この度、ドラマビジュアルが解禁されたとのことで、ネットには漫画ファンからもいろんな反応が届いてます。
今回は話題の大人気漫画「死役所」のドラマ化について、書いてみたいと思います。
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松岡昌宏のプロフィール
■本名:松岡昌宏
■生年月日:1977年1月11日(48歳)
■出身地:北海道札幌市
■身長:181㎝
■血液型:A型
■学歴:堀越高校芸能コース卒業
■デビュー:1989年
■所属事務所:ジャニーズ事務所
松岡昌宏 新ドラマの役どころとあらすじ
実は私この作品あまり詳しくないので、物語の内容を詳しく調べてみました!
この「死役所」は、2013年1月号から「月刊コミック@バンチ」で連載中の漫画です。
電子書籍を含め、売上累計300万部越を誇ったあずみきし原作の大ベストセラー作品です。
今回実写化が実現ということで、主演に抜擢された松岡昌宏さんの役どころを、あらすじと一緒に見ていきましょう。
<あらすじ>
死役所という死語の世界が舞台の物語。
死者たちが死んだ後、最初に訪れる「死役所」で、自ら死の手続きをする。
死役所は病死、自殺、他殺、事故死、寿命など、あらゆる死因それぞれに、配属される課が分けられるという。
死者は皆、死んだ時点の姿で訪れ、自分の行くべき課に案内される。
そして成仏のための手続きを行っていくのです。
物語の主人公・シ村は、ここで働く職員です。
ちなみに、シ役所職員全員が元死刑囚という設定だそう。
そして職員全員の姓には、カタカナ表記で「シ」という文字が必ず入っているのだそうで、原作ではオムニバス形式で物語が展開していきます。
シ村は七三分けの黒淵メガネ。いつもVの字のような口で笑みを浮かべる…闇深くミステリアスな風貌の男です。
職場では総合案内を務め、続々と現れる死者に対し「お客様は仏様です」と慇懃無礼な対応をする。
自殺や事故死や他殺や寿命など、様々な死を経験したものたちは成仏か地獄か…行き場所をシ役所職員の判断で決めていく。
死んだ後もなお、人生の意味を思い巡らせる死者たちに対し、毎回生きることの大切さを考えさせられる涙ありの作品です。
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原作では顔や体の線が細く、陰の要素が強い主人公・シ村役を松岡さんが演じます。
しかし、原作ファンからは主役のキャスティングに対し、ブーイングが起こる事態となってます。
松岡昌宏 実写化主演にファンはガッカリ
https://www.asagei.com/excerpt/132057
◆引用元サイト◆
周知の通り、松岡さんって筋肉質で男らしいマッチョな体が魅力ですよね。
それだけにネットで「ガタイが良すぎる松岡ではイメージが合わない」…役とのあまりのギャップ差を、指摘する声が多いそうです。
さらに原作ファンは、シ村役には以前から野間口徹さんという俳優さんを推してたそうで、ツイッターもその話題で持ちきりです。
ぼくのかんがえる #死役所 最強の布陣 pic.twitter.com/bdpG4wktMd
— ひづな (@Hidunaaa) August 20, 2019
◆↑ファンがイチオシ”最強な死役所キャスト”◆
名前を聞いてもピンとこない人がいると思いますが、野間口さんはバイプレイヤーとして数多くのドラマや映画で活躍するベテラン俳優さんです。
出演作に「SP警視庁警備部警護課第四係」「隣の家族は青く見える」「コンフィデンスマンJP」最近では「あなたの番です」に出演し、映画やバラエティー番組などいろいろなジャンルで活躍してます。
ここで、シ村と野間口さんを並べてみましょう↓↓↓
松岡嫌いじゃないけどシ村さんは
野間口さんのイメージ
完全一致やん#nomaguchi_toru #死役所 pic.twitter.com/xipXMyK4pb— @めるエイタス (@HIATUS_Appa) August 19, 2019
確かに似てます。完璧じゃないですか。シ村って野間口さんがモデルでしたっけ?
原作漫画を実写化実現へと、多くのファンが待ち望んでいたそうですが、今回のキャスティングについては「松岡じゃなく、野間口だろ」とガッカリしてる人がたくさんいるそうです。
しかしまだドラマは始まってません!
松岡さんを選んだにも、彼の中に何かしらシ村の素質や要素みたいなものを感じたからではないでしょうか?
ガッカリするのはまだ早いです!!
松岡さんの実力に期待しましょう。
松岡昌宏 主演”死役所”ネットの反応
原作が実写化するにあたり、ネットは「ドラマ化おめでとうございます」と期待と歓喜する声もたくさん寄せられてます。
*2期3期と続くドラマになってほしい
*松岡くんのシ村さん楽しみです
*びっくりしました…まさかまさかの実写化!
*シュールなんだけど心惹かれます
*好きな作品なので今回の発表は嬉しくてたまりません
*ドラマ化決定の話を聞いて鳥肌が立ちました
*実写化反対の自分は複雑な気持ちです
など。
期待する一方、実写化を好まないファンもいて複雑な心模様。
実写化で原作のイメージがぶち壊されるんじゃないか?と考えてしまうファンのためにも、原作に対する愛が伝わる描写に期待します。
松岡昌宏 コメントで伝わる意気込み
https://www.tv-tokyo.co.jp/shiyakusho/
◆引用元サイト◆
今回シ村を演じるにあたり、松岡さんはコメントの中でこう語ります。
「”どういう表現をしたら面白くなるかな?”というアイデアが自分の中で何個か浮かんだ」と明かし、「どのパターンでいこうか?というのを考えられる楽しみがあるドラマ」と期待。
そんな理由もあって「演者にとってやりがいのあるお仕事なので是非!」と役のオファーを受けたそう。
シ村の印象と演じることに対しての気持ちについては、死者であるがゆえ血が通ってない部分がミステリアスで魅力だと、松岡さんは語ります。
「今まで意外と血が通った、熱血漢な役が多かったので、ある種新しい境地ではある」と語るも、「まあ”女装”という新しいパターンもありましたが」と女装の家政夫役を演じた時のことを持ち出し、笑っておりました♪
現在42歳。
年齢を重ねた今だからこそ、リアリティーを醸し出す”シ村役”が、しっくりハマると感じているそう。
ドラマ作りに対しては「まずはいいチームを作りたい」と強い思いを吐露。
「現場のチーム感は作品に出ますから。座長として演者として緊張感はきちんと持ちながらも、その上で楽しい現場であれば、今回もいい作品ができると思う」松岡さんから自信が溢れてますね。
そう自信の程をのぞかせつつも、今回の作品については「少し客観視してやった方がいい作品になるだろうと思うので、変に力を入れることなくやりたい」作品作りにも真摯かつ意欲的です。
漫画家あずみきしさんは、自身の作品が実写化されることは初めてということで、大変ビビっているようです。
ところが話が来た時点で好奇心が勝り「自分の生み出したキャラが三次元の世界で動いたり笑ったり嫌味を言ったりするのかと思うとワクワクが止まりません」と喜びを噛み締めております。
コメントを読み、さらに期待が膨らみますね!
松岡昌宏 主演”死役所”まとめ
誰もがハマると話題。原作は面白すぎると評判です。
生きることについて考えさせられる物語は、内容が深かったり、涙する場面もあり、登場人物の様々なストーリー展開が期待できます。
テレビ東京で10月スタート。放送日は毎週水曜の深夜0時12分から。
映像化期待してます!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。