笑ってはいけない公式謝罪は。打ち切りの理由は国際問題か。黒塗り、禊タイキック物議

ダウンタウンの人気お笑い番組

笑ってはいけない」の打ち切り

迫っていると言われています。

 

その理由をまとめました。

 

今回の問題を深く追求した結果、

この問題は

最悪国際問題になる危険性が存在します。

 

その理由は何か。

さらに、今回の騒動に対する番組の

公式謝罪についてまとめました。

笑ってはいけない打ち切り理由①ベッキー禊タイキック物議

詳しくはこちらの記事で詳細を書いてあります。

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タレントのベッキーが

先日不倫騒動でスキャンダルになったことを受けて

「禊(みそぎ)=神への罪の償い」とう名目で

番組内でタイキックを与えるという一場面が有りました。

 

これも「女性への暴力」として

関係団体に騒がれています。

 

女性への暴力を止めようという

国際的な風潮もある今、

この一幕が海外メディアに取り上げられると

非常に問題があります。

 

また、ベッキーさんがハーフとしての

「白人的外見」を持っていることも

非常に大きな危険性が有ります。

 

最悪、この動画が海外メディアに取り上げられると

「白人女性を蹴って笑って喜んでいる日本人」

と理解されてしまう危険性を孕んでいます。

 

しかも、その番組が

年末の視聴率17%を記録してしまった「意味」…。

 

それはオリンピック推進派からすると

国際的なイメージを著しく損ねるため

致命的な問題にもなりかねません。

 

この番組は、一タレントの障害問題では

とても済まない問題になる危険性を秘めています。

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笑ってはいけない打ち切り理由②浜田雅弘の黒塗り・ブラックフェイス問題

同じく、浜田雅弘さんが同番組内で披露した

「黒塗り」が物議をかもしています。

 

この問題を理解するためには、元々白人社会で黒人が

「お笑い」の対象として扱われていた文化を理解する必要があります。

 

かつて人種差別の歴史の中で

白人がコメディとして、顔を黒塗りにし、

黒人を馬鹿にするようなコメディを行っていたのです。

 

浜田雅弘さんにそのような差別意識があったわけではなく、

むしろ偉大な黒人コメディアンに対する

深いリスペクトの意味で行われたものでしょう。

 

しかし、そのような事情を外国人に理解してもらえるとは限りません。

 

そして、ブラックフェイス問題は

すでにアメリカの新聞社に取り上げられて

米国で話題を呼んでいます。

 

黒塗りと海外の反応についてのまとめはこちらから→

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最悪のシナリオは、このブラックフェイス問題が、

ベッキーのタイキック物議に飛び火してしまい

「白人女性を蹴って笑って喜んでいる日本人」

というイメージが報じられてしまうことにあります。

笑ってはいけない打ち切り理由③東京オリンピック開催前

東京オリンピック前という時期が時期だけに

国際的なイメージを下げかねない番組として

ダウンタウンの「笑ってはいけない」の

テレビ局に対して政治レベルでの

圧力がかかることが想定されます。

 

政府関係者も、今頃この問題をどう沈静化させるか

検討に入っているでしょう。

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「笑ってはいけない」オリンピック前のイメージダウンを防ぐために打ち切りに

最悪、松本人志や浜田雅弘が

芸能界から干される可能性もありえます。

 

島田紳助さんが以前

スキャンダルを報じられて芸能界を実質追放になったように

国家ぐるみの権力がダウンタウンの騒ぎを収束させるため、

テレビに出させないようにするという

判断をとることも、決してありえないことではありません。

 

今後の謝罪や対応にかかっています。

以上、ダウンタウン「笑ってはいけない」打ち切りの理由

国際問題に発展するおそれがあるという

この問題のスケールから考えると、

ダウンタウン「笑ってはいけない」の存続は

現実的に考えると非常に危険性が有ります。

 

当人たちは「笑い」を最大化することを

意識していただけであり、

たとえ黒人・女性に差別しようという意識がなかったとしても、

 

①白人団体

②黒人差別防止団体

③女性差別防止団体

 

からの総バッシング・国際問題に発展するような内容を

民法で流したというのが客観的な事実です。

(少なくとも、そのように報道しようと思えば

出来てしまう「材料」であることは間違いありません)

 

そして、オリンピック開催を目前を控えた政府が

そのような日本国のイメージを致命的にダウンさせてしまうような

番組を残すかどうかと考えると

ほぼ不可能という結論にならざるを得ないでしょう。

 

当然、あらゆる手段でダウンタウンの活動継続を

阻止するなり謝罪を発表させるなり行うでしょうし

 

また、日本政府がこの件をどう海外メディアに対して

火消しが出来るのかという点にすら、この議論はおよびます。

 

これは、エンターテイメントの次元の話ではなく

政治・国際情勢レベルの次元の話として

扱われるべき問題として

理解すべきではないでしょうか。

「笑ってはいけない」公式謝罪必至

ここまで問題が大きくなった以上、

ダウンタウン「笑ってはいけない」

が、このまま無言で番組継続はありえません。

 

現在、関係者総動員で対処を練っているとことでしょう。

 

また、近日中に公な謝罪が行われるでしょうが

その際に、謹慎か打ち切りなどの

何らかの対処が発表されることになるでしょう。

 

今後のダウンタウンの動向に、

国内のみならず国外からも、

注目が集まります。

 

ベッキー禊タイキック物議の理解を深めるために

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