お肉が食べたーーーいとなった時、どんなお店に行きますか?
焼肉でしょうか、しゃぶしゃぶでしょうか。
私の場合はステーキです。
300g~400g位なら一人で平気でペロリと平らげちゃいます。
しかし、子供の頃からステーキ屋さんに行った時に迷う事があります。
それは、ステーキの焼き方の種類です。
一般的に多く知られているステーキの焼き方は、レア、ミディアム、ウェルダンの3種類ではないでしょうか。実はお店によってはもっと細かく注文する事が出来るのをご存知でしたか?
そんな、色々な種類のステーキの焼き方、焼き加減を紹介していきます。
ステーキの焼き方の種類とそれぞれの目安
一般的には下の写真の6種類をオーダーする事が出来ると思います。
左の列からブルーレア(ベリーレア)、レア、ミディアムレア、ミディアム、ミディアムウェル、ウェルダンとなっており、生からよく焼かれた順番になっています。
・Bluerare(ブルーレア)、Very rare(ベリーレア) 両面をサッと焼いた程度の焼き方
・Rare(レア) ブルーレアよりはしっかり焼くが中央部分はほぼ生に近い
・Midium rare(ミディアムレア) お肉の半分位に火が通っている状態
・Midium(ミディアム) ほぼ全体に火は通るが、中央に近づくにつれて半生のピンク色
・Midium well(ミディアムウェル) ほんの少し半生の状態がある焼き方
・Well donn(ウェルダン) お肉全体にしっかりと火を通す焼き方
その他、ちょっと変わったステーキの焼き方の種類
さらに細かいステーキの焼き方では、ブルーレアよりも生に近いブルーや、生そのままのロー、ウェルダンよりも火を通し焦げそうなベリーウェルダンという焼き方もあるそうです。
本格的なステーキ屋さんに行く時はどんな種類の焼き方があるか聞いてみるのもいいかもしれません。
参照元:chicolockersausage.com