より効果が出る脂肪燃焼スープの作り方!

さて、新年明けて今年こそダイエットを行うぞ!と決意する人も多いと思います。

今回は手軽に始めれて効果抜群の脂肪燃焼スープダイエットについて紹介したいと思います。

脂肪燃焼スープで効果が出る理由

脂肪燃焼スープダイエットは、とっっってもシンプルなダイエット方法です。

変更する点は食生活のみ。
そして、期間もたったの7日間なので試してみる価値はあります。

方法はとても簡単。
脂肪燃焼スープを作成して、3食スープと決められた食材のみを食べるだけ。

なぜ、それだけで効果が出るかというと、圧倒的にカロリーが少ないからです。

人間にとって絶対的に必要な栄養素、糖質やたんぱく質が後ほど紹介するスープからだけではとても足りません。

栄養素(摂取カロリー)が圧倒的に足りないので必ず痩せます。

もちろん、栄養素を摂取する事が出来ないので体調の悪い人は行わないで下さい。
また、長期間行うと栄養が不足してしまいますので7日間以上は行わない方が良いと思います。

▼脂肪燃焼スープの7日間メニュー
1~2日目、スープとフルーツは食べてOK
3日目、スープとサラダなどの生野菜は食べてOK
4日目、スープ、フルーツ、サラダは食べてOK
5日目、スープ、バナナ、スキムミルクは食べてOK
6日目、スープ、鳥肉or魚(300g~500g)は食べてOK
7日目、スープ、牛肉or豚肉(300g~500g)は食べてOK

▼脂肪燃焼スープその他のルール
・スープは1日に何度も飲んでOK!
・飲み物は糖分のあるものはNG!
(水、お茶、ブラックコーヒーなど糖分の無い物はOK)
・アルコールももちろん禁止
・間食ももちろん禁止
・6日目や7日目のお肉類は脂肪分の少ない物を選ぶ

見ていただいた通り、成人が必要とするカロリーが圧倒的に足りていません。そもそも、炭水化物を一切とっていませんので確実に痩せるはずです。

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より効果が出やすい脂肪燃焼スープの作り方

基本的な材料は、玉ねぎ、パプリカ、セロリ、キャベツ、ホールトマトで味はチキンスープや塩コショウなどで調整。以上が基本的な脂肪燃焼スープですが、脂肪燃焼効果を増やすのであれば以下の食材を入れるとさらに効果が出ます。

・きのこ類
キノコキトサンとう成分が胃の中に粘膜を張り脂肪分を吸収してくれます。

・しょうが
ジンゲロールという成分が人間の代謝を良くしてくれます。

・とうがらし
ご存知カプサイシンの効果で脂肪燃焼効果を増幅させてくれます。

・にんにく
ビタミンB群が不足すると代謝が悪くなります。ニンニクにはビタミンB6が多く含まれています。

また、味付けなども7日間同じでは飽きてしまう場合がありますので、上記したとうがらしを用いてキムチ味や、にんにくベース、しょうがベース、カレーベースなど自分の好きな味で挑戦してみるのも良いかもしれません。

最後に

どんなダイエットを行うにしても、継続する事でより多くの効果を得られると思います。

私の考えでは、ダイエットや体型維持は一生やり続けなければいけない物と思っています。今回紹介した脂肪燃焼スープダイエットは7日間の短期決戦型の方法。ここで安心してしまうとすぐリバウンドしてしまうので要注意。

世の中には様々なダイエット方法が出ていますので、脂肪燃焼スープダイエットが終了したらダイエットを辞めるのではなく別の方法に切り替えたりしてダイエット自体を持続させるようにしましょう!

リバウンドをしてしまったらせっかくの7日間が無駄になってしまいます。

例えばですが脂肪燃焼スープ(7日間)→運動によるダイエット(23日)→脂肪燃焼スープ。など自分でメニューを考え持続させるようにしましょう。

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