左右の瞳の色が違うオッドアイ、動物、人

オッドアイという言葉を聴いた事あるでしょうか?
オッドアイは左右の瞳の色が違う事を指します。人でも左右の瞳の色が違う時に使われるが、人の場合の正式名称は虹彩異色症と言い、基本的には猫などの動物に使われる。

オッドアイとは?

オッドアイは猫などに見られ、特に白猫に多く見られます。日本では金目銀目とも呼ばれます。

オッドアイは左右の瞳の色が違うので飼い主などからは人気が高いが、瞳の色が薄い方の聴覚が障害を持つ場合もあります。

人の場合は虹彩異色症といい、遺伝子などによる先天的に現れる他、緑内障や事故などで虹彩を損傷するなど、後天的に現れる場合もあります。
また、犬のシベリアンハスキーの多くもオッドアイですが、彼らの場合は虹彩異色症ではなく遺伝的特性からになります。

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オッドアイ 別の言い方が主流

英語のodd(不揃い)とeye(目)を組み合わせて「オッドアイ」と呼び、非対称の色をした目を指す言葉です。

オッド(odd)には他にも「半端な」「片方」「奇数」などの意味があり、英語圏も以前は日本みたく「オッドアイ」と言ってそうです。

しかし今の英語で、オッドアイの表現は改善を促され呼び方が変わってきているとのことです!

英語では現在「バイアイ(bi-eye)」または「ヘテロクロミア(heterochromia)」と表現され、これが虹彩異色症を意味する言葉なのです。

もしくは「マルチカラードアイ」「ディファレントカラードアイ」と簡単に呼ぶこともあるそうですが、まずオッドアイが使われなくなった理由をみなさん知りたいですよね。

理由は簡単で「odd」の意味だそう。

【オッドの他の意味】

  • 変な
  • 妙な
  • 異様
  • おかしな

oddは、どちらかといえばネガティブ要素を含みます。

その意味からオッドアイは「異様な目」「奇妙な目」と解釈され、疑問を覚えての改善だそうです!

オッドアイはとても珍しく、左右異なる目の色をしてるだけでとても神秘的!

その魅力に吸い込まれてしまう魔力を持ってます。

私もネイティブに少しでも近づけるよう、今日からオッドアイを「バイアイ」と使うようにしますね!!

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オッドアイ(虹彩異色症)の有名人

▼奥菜恵

▼デイヴィッド・ボウイ

オッドアイ写真集

美しい瞳をどうぞご覧ください!

 
 
 
 
 
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オッドアイといえば、やはり白猫ちゃん♡

真っ白な毛に違うカラーの瞳が映えて、きらびやかに透き通る宝石みたいです♪

 
 
 
 
 
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Einstein the Border Collie(@waka._.waka._.waka)がシェアした投稿

オッドアイのボーダーコリーちゃんです♡

愛嬌があって可愛い!ピュアな青い目にキュンキュンします♪

 
 
 
 
 
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もふあつめ展(@mofuatsume)がシェアした投稿

イエローと薄いブルーの瞳を持つ猫ちゃんです♡

ギンガムチェックの襟の上にあめ玉のようなオッドアイの丸い瞳があると、パッと見…籠入りスイーツのように見えなくもない♪

 
 
 
 
 
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ボストンテリアのわんこですが、ブルーの瞳が犬のハーフを思わせますよね♪

目がブルーと茶色??だと、左右がまるっきり違う顔です!

 
 
 
 
 
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オッドアイも黒猫ちゃんだと、より神秘的で魔法も使える雰囲気です♪

真っ黒の毛にポップな瞳がキラキラ目立ちます♡

やはりオッドアイは、ほぼ猫と犬の投稿が多いです。

どの犬猫ちゃんも濁りがない透明でビー玉のような瞳、ガラスのような繊細さを持ってますよね。

そんなオッドアイに憧れる人って結構いると思うんですよ~。

今はカラコンで何とでもなる時代、オッドアイも作れる時代なんです。

人間はメイクでどんな形にも変貌自在↓↓

 
 
 
 
 
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꧁のゔぁ 《Nova》꧂(@novaxmoe)がシェアした投稿

とある地下アイドルのインスタですが、がっつり作ってますね、オッドアイを。

自然なオッドアイを持つ人は有名人でも多くはなく、芸能界では奥菜恵さんか伊達政宗ですかね。

黄色人種よりも白人にオッドアイは多く、人より動物、動物でも白猫、猫に多いといわれます。

次はオッドアイのリスクを説明します。

↓その他 オッドアイ画像

オッドアイのリスクは?

先天的なオッドアイは遺伝子の異常といわれますが、視力にほとんど問題はないようです。

しかし猫に限ると、3~4割くらいの子が色素が薄いブルーの瞳側に、聴覚障害が現れるそうです。

すると室内飼いより、外猫さんの生活にリスクがありますよね。

そういった猫も安心して暮らせるような世の中になるよう努めたいです。

まとめ

ネットでオッドアイな有名人や動物をこれからも探していこうと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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