メキシコで発見された奇妙なサメをご紹介、そのサメはまるで妖怪のような出で立ちで目玉が一つしかない。片目を失ったというよりは、顔の中央にその一つの目玉があるような状態でした。
発見したのは、メキシコのセラルボ島近く。地元の漁師が捕まえたメスザメの体内にいました。どうやら、この単眼のサメはその胎児との事です。
専門家によると、これは単眼症という病気で、この病気になってしまうと短命で命を落としてしまうそうです。他にもメスザメの胎内には赤ちゃんが9匹いたそうですが、その9匹は普通のサメの見た目だったようです。
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